世界連合

せかいれんごう

ダンボール戦機WARSに登場する連合軍

概要

エゼルダーム基テロ組織ワールドセイバーの目的と神威大門統合学園の存在する理由を知ったジェノック・ハーネス連合軍は学院の大人達の意思に関係なく自分達生徒の手でワールドセイバーから世界を守るために結成した連合軍。

ジェノックはエゼルダームが作った空中要塞を防ぐにはハーネスとジェノックの機体30機程度では足りないため他の仮想国に呼び掛け全仮想国に呼び掛け賛同した小隊約3000以上の機体で結成されている。

世界連合指揮官は出雲ハルキ白兵戦の指揮はエンジェルピースの元守備隊長グレイビースト事アンドレイ・グレゴリー。

エゼルダーム討伐後は事実上の解散となったが、セレディがワールドセイバーの本隊を呼び寄せ、セレディの命令で再びワールドセイバーと激突。その中でLBXやクラフトキャリアを破壊された生徒たちが毒ガスを浴びる事態が発生(ゲームでは事前に毒ガスが仕掛けられていることを伝えられている)。アニメでは3度目の戦いでワールドセイバー並びに世界連合にセカンドワールドに侵入した美都玲奈の排除命令が言い渡されるが、生徒たちは反旗を翻しこの学園をセレディの手から取り戻すことが出来た。