丸神家

まるかみけ

『丸神家』とは岩明均による伝奇SF漫画『七夕の国』に登場する特殊な能力を持つ物語のキーパーソンとなる一族

概要

『丸神家』とは岩明均による伝奇SF漫画及び配信ドラマ『七夕の国』に登場する特殊な能力を持つ物語のキーパーソンとなる一族

一族について

かつて『丸神の里』と呼ばれていた丸川町に住む一族で先祖代々伝わる不思議なカササギの旗を所持していて6月に七夕祭りを行う

実は物語の主人公の南丸洋二もこの一族の流れをくむ末裔である

一族のメンバー

丸神正美（まるかみ まさみ）

南丸洋二が通う大学の歴史・民俗学の教授であり、丸神ゼミの講師。大学で南丸を呼び出したまま、丸川町で自分の家系について探るうち失踪する。「窓の外に手が届き、見ることができる」能力者の一人。

丸神頼之（まるかみ よりゆき）

一族の当主。里の神官を務めていたが4年前に突如失踪。外部の勢力と手を組むという禁忌を犯し、一連の騒動を巻き起こした張本人。