九条櫻子
10
くじょうさくらこ
E★エブリスタで掲載され、後に角川文庫から出版されたライトミステリー「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の主人公。
旭川に古くから建つ白い屋敷に、沢梅(「ばあや」と呼ばれている)という名前のお手伝いさんと暮らす、20代半ばの女性。顔だちはかなり整っており、家柄も良い。
拾った動物の死骸などから骨格標本を作るという、常人の理解を超える趣味を持つ骨好き。標本士の資格を持っており、素人ながら検死に関する知識も持っている。
周囲と距離を取ったような言動が多いが、これは自分の周囲でよく事件が起きるため、できるだけ周囲を巻き込みたくないからであり、本来は優しい性格をしている。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る「フリーマーケットでの出来事。(骨を愛する櫻子さんとの出会い)」
今回の小説は妙な組み合わせのコラボ小説です。ちょっとホラーで推理小説の「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」と元気な女の子が上野の街を守るという可愛いコメディ漫画「三ツ星カラーズ」を無理やりブレンドして、混ぜ合わせて、小説を書きました。おかげでかなり小説を書くのに時間がかかり、小説を最後まで書くのに骨が折れました。目の眼球の骨(?)も疲れ、小説の文章を書いている指の骨も折れるぐらい疲れました。それでは、骨休みにこの、小説を読まれてください。19,323文字pixiv小説作品