二条舎子
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にじょういえこ
二条舎子とは桜町天皇の女御。
享保元年(1716年)に誕生、享保18年(1732年)に昭仁親王に入内、享保20年(1734年)に昭仁親王(桜町天皇)が即位したと共に女御となる、天皇との間に盛子内親王、智子内親王(後桜町天皇)を生んだ、後に典侍姉小路定子が生んだ皇子遐仁親王(桃園天皇)を嫡子とした、延享4年(1747年)に皇太后、寛延3年(1750年)に青綺門院(せいきもんいん)の女院を受けた、宝暦11年(1762年)に皇女後桜町天皇が即位した、寛政2年(1790年)に崩御した。
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