概要
SixTONES・京本大我の愛犬。メスのヨークシャテリア。体毛は灰色がかった茶色であったが、成長と共に白色になった。大我の父である京本政樹はかつて経験した愛犬の死を息子に経験させたくないという思いからペットを飼うのを禁じていた。そのため、大我が犬を欲しがるとロボット犬「AIBO」を買い与えるなど、ありとあらゆる手段で息子を納得させようとした。しかし痺れを切らした大我がお小遣いで買うと言い出し、その熱意に押され犬を飼うことを許可することに。斯くして2011年12月、京本一家4人目の家族として「京本あんず」が誕生したのである。当初は大我が初単独CM出演を果たした時計メーカー「SEIKO」に準えてセイ子ちゃんという名前案もあった。また、大我は以前から愛犬を飼った際アイドル雑誌で報告するのを楽しみにしていた。しかしいざ発表しエゴサーチしてみると、ファンからの反応が何故か薄い。おかしいと思った大我が調べてみると何と政樹がブログ(2012年1月1日)で先に紹介していたのである。出鼻を挫かれた大我であったがあんずちゃんへの愛情は変わることなく、現在では大我が仕事で不在の時はあんずちゃんが彼のベッドで寂しそうにしたり、またある時は大我と戯れるぬいぐるみの犬に嫉妬したりと強い信頼関係を築いているようである。