概要
コミックス第102巻に収録。
大岡コンツェルンの鈴木財閥に負けじ劣らずの財力が描かれている。
あらすじ
毛利小五郎&服部平次をモデルにした舞台のオファーが来た。打ち合わせの間に毛利蘭&遠山和葉は京都の銘菓の食べ歩きをエンジョイしていた。
だが、それは舞台のスポンサーである大岡紅葉による罠であった。
たまたま京都に訪れていた黒田兵衛も打ち合わせに参加し、験担ぎのピザパーティーが開催された。
打ち合わせも終了し仮眠を取っていた演出家に挨拶しようと部屋に入ろうとするが様子が変だったのでベランダから窓ガラス割って侵入すると演出家は他界していた。