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京都船岡山アストロロジー

きょうとふなおかやまあすとろじー

「京都船岡山アストロロジー」望月麻衣による日本の小説シリーズ。2021年10月より講談社から刊行。表紙イラストはおかざきおか。刊行を記念して作品の舞台である京都市北区、船岡山とコラボレーションなども行った。

あらすじ編集

憧れの耕書出版に就職した高屋誠は、中高校生向け占い雑誌に配属される。編集部は大阪支社で、住まいも未定。占い嫌いの高屋は、船岡山珈琲店にいる正体不明の占い師への取材中にぶち切れ、星読みと大喧嘩。和解の流れでなぜか店の二階に住むことになり、

不本意ながら星の世界に触れ、その奥深さを知っていく。


登場人物編集

高屋 誠(たかや まこと)

耕書出版入社2年目の社員。中高生向け占い雑誌「ルナノート」の担当。とある事情で占いが嫌い。


神宮司 桜子(じんぐうじ さくらこ)

高校二年生。祖母が経営する「船岡山書店」を手伝っている。将来の夢は小説家。


真矢 葉子(まや ようこ)

誠の上司で「ルナノート」のデスク。遠距離恋愛を実らせて結婚。大阪に転勤して10年になる。


三波 茜(みなみ あかね)

誠の先輩。ファッション誌から異動してきた。新選組が大好き。


柊(しゅう)

船岡山書店の隣にある「船岡山珈琲店」で働いている。


雄三(ゆうぞう)

桜子の祖父。「船岡山珈琲店」のマスター。

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