仁村知佳

名前繋がりだったり、狐繋がりだったり、なのは関係者だったりで久遠は出してもよかったかなーと書きながら思ったり。 でも一作品から５人はちょっと持て余すんだよなー。とらハ３組が４人も正直ちょっと重い。 なにはともあれ、これで来訪者一堂に会してやっとC.I.Gに集合。

偶には休日らしくさっさと更新しましょうよー。ということで、うたの時間がずれましたよー。 さて、物語がようやく冒頭へと戻ってきました。 ここから３話くらいが麝香連理草の主軸になっております。 こっから捏造設定がぼんぼん出てくるので、今から反応に戦々恐々。 だって、とらハシリーズって特殊な設定多い割に、設定の内容がガッツリと固められていないんだもの……。 え、これどうなの？　って部分は、とらハ３から時間経ってるし、その後の研究とかで判明したんだよ、きっと。と、広い心で読んでいただけるとありがたいです。

外部研修に行くとどうも時間感覚がずれる……。 スマートバンドを使い始めたのですが、これ楽しいですね。 目的だった心拍数の記録ではなく、睡眠記録でワクテカしている始末。 こうやって記録してみると意外と深い睡眠に入っている時間って短いんだなあと。 ショートスリープが可能になるわけだ……。 そんなわけでうたのお時間ですよー。 いや、麝香連理草も佳境ですねえ。まだ体育祭始まってないけど。

よもや令和になって知佳とか御剣を書くことになろうとは思わなかった。 とらハ２はほとんど書かなかったけど、確か愛さんヒロインの短編は昔書いたような……

ゆきのんには夜が似合う。ガハマさんには昼が似合う。ヒッキーには……家が似合う？　そんな風に考える僕です。 さて、麝香連理草も第3話、進んでいるのかいないのか、実にさっぱりなのんびり展開です。 体育祭準備の話なのに、体育祭運営委員会の場面がまったく出てこないということに、ついさっき読み返していて気づきました。 これはいったいなんの二次小説なんだ……

本編よりも長くなった麝香連理草こと体育祭編、完結になります。 いいぜ、トーヤの戯言に付き合ってやんよ！　という奇特なお方は、次ページにあるあとがきまでお付き合いいただければと思います。 それでは、麝香連理草最終話。 最後は本編と原作に習ってこの言葉で締めさせていただきます。 １月１４日、東京都某所にて、あったかいＭＡＸコーヒーを片手に二日酔いのまま完結を祝いつつ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内海トーヤ

なんと内海トーヤは定時に帰ってきていない。 会社の新年会でこの時間まで振り回されてました。 2つ先の駅に住む同僚を担いで電車を降りたとです。 家はどっちだという質問に要領を得ない返事しか返ってこなかとです。 彼は無事家に帰れたのでしょうか……。 そんなわけで、日をまたいで酔っぱらいのままでお送りします、うたの時間。 誤字脱字があったら後日修正するので、是非ご指摘をお願いします……。

残業なんかしてたまるかっ、うたのお時間ですよー。 今週で体育祭編も完結かあ……と思いつつ、続きのプロットができないできない。 遅筆ってレベルじゃねーぞ。なんて自分ツッコミしつつ、書きたいシーンの書き出しだけ行っております。 体育祭が終わったら次の更新はいつになるのかなー（白目

「家政婦しながらその家のご主人さまの愛人になるのが憧れ」とほんわか見かけと裏腹にかなりぶっ飛んだ願望を持ってると公言する羽依さんですが、 ・主人公に何度となく語っている＝語っている時（主人公の祖父が健在の頃）は愛人の立場にない。 ・主人公が家を継いでから主人公の愛人になっている。 なので、愛人云々は照れ隠しな主人公への好き好きアピールなだけ、という感じもありますねー。

休日なんだから少しは早く投稿しろと自分突っ込みをしつつ、うたのお時間ですよー。 さて、麝香連理草は全12話なので折り返し地点となります。 書いていると俺ガイルキャラは動き出しの腰が物凄く重いのに、知佳がフットワーク軽く動き回りまくるから困ります。 おねーさん、これ俺ガイル小説なんすよ、ちょっと自重、と。 でも知佳が動き回るから話が動くという面もあるんですよねえ。 奉仕部連中は放置しているといつまで経っても動かなさそうだ……特に八幡と雪乃。 そう考えると由比ヶ浜のポジションって必要不可欠なんですね。

とらハSSのお蔵出し第二弾その2、という事で。残念ながらと言うか(苦笑)冒頭から椎名ゆうひが登場しますが、話の中心は真雪、正確に言えば『仁村家の人々』です。 風芽丘の黒い風と言われた高校時代を送りつつも漫画家デビューしながら大学生やってる真雪って、かなり無茶な設定だなーと思ったのです。大学受験の際に知佳ぼーの面倒は誰が見てたんだ、そもそも実家飛び出てて大学の入学金とか誰が出した、寮住まいにしても保証人要るだろとか色々ツッコミ所が……じゃあその辺の『補完』をしようと思ったわけです。草薙家側のフォローはまずあり得ないので、仁村家の側に出版業と係わりがあって真雪の仕事にも理解がある、そして確実に真雪を御し得る(苦笑)ハイパーな祖父母が居れば、と考えた次第。戦前戦中を生き抜いた人は色々な意味でタフなのですよ。 そして……あんな事になってると判れば、真雪さんなら寮に火ぃ付けて全焼させる位はするかなーと。どうせリスティは借金するだけして、のらりくらりとかわし続けるだろうし(酷ぇ

うたのお時間ですよー。 仕事を休んで時間的余裕を作ったにもかかわらず、気が付いたら爆睡していつも通りの時間になっていたでござる。 そんな俺はヒッキーよりも実にヒッキー。 思うに、本屋に行くためとかで休日にさらりと外出できる八幡ってあんまりヒッキーじゃありませんよね。 これが高校生のバイタリティか……。 さて、麝香連理草は相も変わらず体育祭編というベースをガン無視したまま、過去回想が入りました。 俺ガイル小説にもかかわらず八幡と知佳しか出てこないという暴挙。これ、八雪前提小説ですよね？ 知ってるか、まだ運営委員に参加した初日なんだぜ……。 のんびり、ゆったり、おつきあいいただければと思います。

長く続編を投入していなかったのに、以前読んでくださっていた方がチェックしてくれていて感動。シリーズ物はこういうところが嬉しいですね。 第1話のキャプションで少し触れましたが、体育祭編の主役は八幡ではありません。主に八幡視点で進むのには変わりがないのですが……。 第2話でようやく舞台が整ったところ。文化祭と異なりメインは準備期間中の話になるため、ここから長らく準備期間が続きます。 起伏が少ないため読み応えもいまいちかとは思いますが、おつきあいいただければ幸いです。