普通の人間が普通にこだわって何が悪い!
CV:内山昂輝
平凡な19歳の大学生(平成経済大学2年)。
やや貧乏。彼女なし。
幼い頃に父親が蒸発、程なくして母親も病死し、母方の叔母に育てられた。
現在は奨学金をもらい、バイトをかけもちしながらなんとか一人暮らしをしている。
しかし、ある日突然現れた男、真坂木によって金融街という不思議空間へ導かれたことにより、様々な出会いや熾烈な戦いを経験していくことになっていく・・・。
人物像
短髪でつり目。青いパーカーをよく着ている。
幼少期に経済的な理由が元で両親を喪った影響で安定志向が強く、堅実な生活にこだわり「人並み」「普通」である事にどこか執着している。
学費や生活費も全て自分でまかなっているため、余裕のない学生生活を送っている。
一方で、同級生たちと同じようなキャンパスライフが送れないことに対する不満も抱いている。
大学の友達である生田羽奈日に好意を抱いているが、彼女にはただの友達としか思われていない。
夢は、平凡でもなんとか生活していくこと。
金融街での公麿
ほぼ何も分からない状態で強制的に始まった初戦で勝つなど、並々ならぬ実力を持つ。
アセットである真朱を人間同様に扱うので、周りのアントレからは奇異の目で見られることも。
カップ麺は直接渡す。
三國壮一郎やジェニファー・サトウなど、金融街の一部の人間からはその動向を注目されている。