所詮、金は金か。あるいはそれ以上のものか。それとも、それ以下の物か。
CV:細見大輔
奇妙な巡りあわせによって、余賀公麿が金融街で行動を共にすることになる男。33歳。
謎の思惑を持って公磨に接触、アントレとしての成長を促す。
「椋烏ギルド」と呼ばれる集団を率いて、ディールや金融街そのものをコントロールするべく活動している。
人物
セミロングの髪に顎鬚のある、二枚目の男。
金融街唯一のダークネスカードの持ち主。
金融街で最も名声と実力を持つアントレとして、金融街を必要悪と考え、現実世界との共存を図っている。
現実世界でも複数の企業を経営する、日本経済界屈指の超重要人物。
ワインを嗜んでおり、金融街でもよく飲んでいる。
よくQと金融街を散歩しており、本人達曰く「デート」との事。
公麿の初戦を見て以来、金融街を限らず何かと公麿の世話を焼いてくれる。
とにかく単なる「お人好し」で手助けをしている訳ではないらしい。<違うの?