概要
CV:菅原慎介
倉本家の長男。倉本千夏の実兄。
主人公である木幡真琴とは同い年の又従兄弟にあたり、茜とも幼い頃に面識がある。
津軽弁も話すが父ほどには訛っておらずどちらかといえば標準語に近い為、真琴や茜に通訳することもしばしば。
人物像
のんびりとしたマイペースで基本的に落ち着いており、穏やかな性格。
料理上手で、周りからはしばしば女子力の高さを指摘されており、茜からは「いいお嫁さんになるね」とからかわれている。
映画や読書が好きだが、教科書や学校関連のものは学校の机に置きっぱなしの猛者。
農家の息子である為、農業にも多少の関心はあり、父親から指導を受けることもある。ただし、将来の進路は自分で決めればよいと言われている。
お化けが苦手で、かなりのビビリ。
真琴が魔女であることは既知しており、幼馴染の石渡なおには真琴を“奇々怪々”と表現している。
妹の千夏が魔女見習いになるなど、真琴や茜ら魔女の世界に身近になってきており、もはや一般人とは言えないらしい。
真琴とは家族のように自然体で接し、茜のことは面白い姉ちゃんと思っている。千夏のツッコミ役にまわる事も多い。
茜の友人である犬養は結構タイプらしい。