空前のHSI姉貴ブームの最中に生まれたキャラクター。偽HSIとも呼ばれる。
製作者曰く「いつもお世話になっているBBを自分で作ろうと思いました。手元にある携帯で作りました。」との事で、元のキャラが鈴仙・優曇華院・イナバであることすら判別できない適当極まりない作画にふにゃふにゃのフキダシに手書きで「あ り が と う」と書かれている。
まさに「偽者」どころか「偽物」と呼ぶに相応しい適当さだが、何の手違いか返って反響を呼んでしまい、簡素な作画を逆手に取って異様に滑らかなアニメーションが作られたり、フキダシに好きなセリフを書き込んだり、片腕が描かれてないことから隻腕設定になったり、見た目に反して活躍の場は広い。