梟谷学園の主将でエース、木兎光太郎の表記ミス。
関連として同学園の後輩、赤葦京治の表記が葦赤となっていることがある。
木兎光太郎×赤葦京治の腐向けカップリングや赤葦京治×木兎光太郎の腐向けカップリングといった腐向けカップリングの表記、兎赤や赤兎といった他ジャンルとの表記被りを避けるために「木兎(ぼくと)」の「兎(と)」部分を採用した表記が、兎木と勘違いしてしまったのではないだろうか。
兎木という単語は存在しないため、完全に創作漢字である。
しかし、投稿者の作品愛には変わらないので作品閲覧中に気になるのであれば、表記ミスを指摘するくらいで良いだろう。
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すべて見る距離感 恋人<親友≧…?
この作品はhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10146347の続編です 前作をまだ読んでいない方はそちらから読むことをおすすめします お待たせしました、続編です! 前回のアンケートご協力ありがとうございました! 読みたいに押してくれる方が多くて嬉しかったです! 今回で完結になります。小見さんには色々不憫な役回りさせちゃったから、次はもう少し良い役回りをさせたいなと思ってます。 ごめんね小見さん、そして良いツッコミありがとう! おまけは一日過ぎたけどバレンタイン編です。お時間ある方は読んでいただけると嬉しいです。 ↓以下、おまけのバレンタイン編(本編読了後に読むことをオススメします)↓ 「っ、木葉さん!」 「おー…木兎っ」 木葉から木兎へ繋がれたボールが勢い良く相手コートに打ち込まれる。ピーッという試合終了の笛と共に本日の部活は終了だ。 「木葉!な、今のスパイスどうだった?良かった?」 遂にめでたく恋人同士になれたということに浮かれているのか、この前までの静けさと距離感はどこへやら。 “褒めて、褒めて”と幼い子供のように木葉の元へ駆け寄る木兎の姿に小見は呆れたように笑う。 当の木葉も嬉しそうに「よくやった!」と木兎の髪をくしゃくしゃにするまで撫で回し、頰にチュッとキスを送る。その眼差しに込められている愛しさは以前よりも増している。その様子に「あー、コイツら本当に付き合ってんだな」と小見は一人感心する。 部室に戻る二人の後を追って小見も体育館を出る。 「な、木葉、チョコないの?」 「チョコ?何で」 「だって今日バレンタインじゃん!ちょーだい!!」 部室で着替えている最中、クラスの女子のような会話が繰り広げられた。木兎の期待の眼差しに負けた木葉がロッカーから簡素にラッピングされた箱を取り出す。 「ほらよ」 素っ気ないその口調に似合わない赤く染まった耳朶。ぶっきらぼうな渡し方だけど、木兎の反応を気にするようにチラチラと伺う瞳。 「ありがと!アキ、大好き!」 お礼と最早日課になりつつある愛の言葉を述べると、木兎は早速ラッピングを剥がす。 箱を開けると同時に中に入っている中身を一つ取り、口に入れる。 「ん、美味い!!」 「そっか、良かった」 美味いと言う言葉に木葉がほっとしたような顔をする。 「うん。これ、手作りだよな?すげー!」 「ありがとな」と満面の笑みを浮かべる木兎に思わず、木葉の顔も綻ぶ。そのふにゃっとした笑顔に木兎の喉が鳴る。 「はい、アキにも」 「ん、なに———」 木葉が口を開いたと同時に木兎の舌が捩じ込まれる。それを伝うように少し溶けたチョコレートが流れ込む。 「木、兎……」 長い長いキスを終えた二人は互いをぼうっと見つめ合う。 「アキ、甘い…」 「木兎こそ…」 二人だけの甘い空間が作り出されかけたその時、ずっと部室にいた小見の方が小さく震えた。 「お〜ま〜え〜らあ〜、そういうのは帰ってからやれって言ってんだろうが!!!」 Fin.4,666文字pixiv小説作品【赤兎木】サカヌサクラ
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木兎さん!誕生日おめでとうございます!!って事で誕生日関係ないけど、木兎さんの誕生日祝うために書きました。 最近、梟谷にハマってて特に木葉さんが大好きなので、兎この書かせていただきました。 いやー、バカっぽい兎この書きたかったのに何かシリアスっぽくなった。何でだろう…?しかも時間なくて中途半端になってしまった。ちゃんと結末まで考えてるのに…! そして小見さん、不憫な役回りやらせちゃってごめんなさい。最初、小見さんの立場は猿杙さんにやってもらおうと思ってました。が、書いてくうちに気付いた。猿杙さんだと絶対2人の馬鹿さ加減に頭抱えてくれないよね?むしろ笑ってそうだよね?って。そこで誰だと考えた結果、小見さんだと閃いた。 小見さんにはいつまでもこの2人のバカップル具合を溜め息つきつつ、見守っててほしいです。 最後になりましたが、ここまでお付き合いくださって本当にありがとうございました! 良ければアンケート答えてください! 木兎さん、誕生日おめでとう!! ■2/15 追記 https://www.pixiv.net/novel/show.php?mode=text&id=10757052#1続編出来ました!アンケートご協力ありがとうございます!3,586文字pixiv小説作品