「ヘイヘイヘーイ！」
「"その瞬間"が有るか、無いかだ」
プロフィール
| クラス | 梟谷学園高校3年1組 |
|---|---|
| ポジション | ウイングスパイカー(WS) |
| 誕生日 | 9月20日 |
| 身長 | 185.3cm |
| 体重 | 78.3kg |
| 最高到達点 | 339cm |
| 好物 | 焼き肉!! |
| 最近のなやみ | ･･････なやみって漢字でどう書くっけ？？ |
| CV | 木村良平 |
【新プロフィール】
| 所属 | ムスビイブラックジャッカル |
|---|---|
| ポジション | アウトサイドヒッター(OH) |
| 身長 | 190.3cm |
| 体重 | 87.4kg |
| 最近の悩み | なんか、あの、アレ、税金のこととかあんまわかんない。 |
ステータス
| パワー | 5 | バネ | 4 | スタミナ | 5 | 頭脳 | 3 | テクニック | 3 | スピード | 4 |
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| パワー | 5 | バネ | 4 | スタミナ | 5 | 頭脳 | 3 | テクニック | 5 | スピード | 4 |
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概要
梟谷学園の主将でエース。全国で5本指に入るスパイカーらしい。
兄弟構成：姉2人
能力的にはサーブ・スパイクはもちろんレシーブも上手く、調子のいいときには三本指のエースたちにも勝るとも劣らないと評されている。ただし常識では考えられないほどの気分屋であり、常人からは計り知れない、というかまったくもって下らないとしか思えないことでいきなりテンションが下がってしまうのが最大の欠点。それ故に5本指止まりになっている。
自分のミスでテンション下がるだけではなく会場がサブだった又は人が少ないなどでも下がる(なお事前に知らされていても当日に下がる模様)
さらに弱点が多い。ちなみに赤葦は全て記憶している(少なくとも37個ある)
しかし、これまたちょっとしたことで（主に赤葦の操作によって）テンションが上がる単純な性格でもあり、テンションが高いときの木兎は味方も敵も観客までも鼓舞し士気をアゲてしまう魅力あるプレイヤーである。また下らない理由でヘコむことはあれど敵の強さに対して気力が萎えることはなく、他メンバーが心折れる状況では逆に1人だけ元気だったりする。
チームメンバーからは好調時の実力を信頼される一方で、不調時は甲斐甲斐しいサポートを受けており「チームを引っ張るエース」ではなく「チームに引っ張られるエース」と評される。
ただし少々うざがられてる節もあるようで、赤葦にしょっちゅう冷静にツッコミを入れられている。
音駒の主将である黒尾とは合同合宿中、共に自主練をしていたり、一緒に月島にちょっかいかけたりと仲が良い。2人してくだらない悪ノリを始めては、赤葦に呆れられている。
ちなみに名前の由来はミミズクの漢字表記である「木菟」から。その名前からか、特徴的なミミズクの羽角のような髪型と眉毛をしている。
10巻の折込にはミミズク化した木兎が描かれ、後にマスコットキャラとして商品展開もされる。
そんなチームメイトから面倒みられている「皆のおかげのエース」だった木兎（自覚していたらしい）だったが、春高の厳しい戦いの中で成長して精神的な不安定さを克服してどんな球でも打ち切る「ただのエース」へと脱皮した。
高校卒業後はMSBYブラックジャッカルへ所属。背番号は12。相も変わらず敵チームも観客も湧かせるプレーをしており、ビームウェポンと呼ばれている。特に十八番の超インナークロスは通称「ボクトビーム」と呼ばれパフォーマンスにもなっており、選手とファンの一体感を生みチームを盛り上げる存在となっている。
「ただのエース」として更に覚醒し、調子の良かったストレートをミスしても即刻切り替えてブロックの薄いクロスを狙うなどメンタルコントロールを身につけた。型にはまらない奔放なプレーも健在であり、以前のように調子に振り回されるような事は無くなったと言える。
東京オリンピックでは日本代表に選ばれている。
梟谷(みんな)！！普通になった俺を見てくれ！！！
余談
2023年9月30日の日本男子バレーW杯『日本VSフィンランド戦』にて、高橋藍選手が木兎もやっていた「後ろ向きスパイク(正式にはバックブラインドアタック)」を炸裂させた事で「リアルハイキューヤバい!!!!」と大話題になった。
関連イラスト
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個人タグ
木兎さんマジ天使 木兎光太郎生誕祭2014 木兎光太郎生誕祭2015
