概要
CV:岡本信彦
野生の狼に堕ちて半妖となった狼男。
円神率いる妖怪ハンターの一人。不老不死になるために人魚の血肉食おうと、ヒメ達が箱根へ旅行中に町へ来た。
狼と人の姿になることができ、狼の時は白い毛(初登場で黒かったのは汚れてただけ)で、人の姿の時は袖無しの黒パーカーでフードをかぶっている。
狼男の妖怪である獅堂は最初に六角と戦った際、月光を浴びて戦っていただけだったが、六角は、月光の「影」を使って動きを感知して戦っている。また、月光がなくとも半径100メートル以内であれば殺気を嗅ぎ付け複数もの銃弾を避けることが可能。
人魚のハーフである火奈を拐って食べようとした際、円神に「人魚の肉を一番美味くするのは、人魚の血だ」と言われ、水奈も拐おうと桜新町警察署に戻ったが、その帰りに警察にやられてしまう。
火奈だけでも食おうと逃げていたその時に、雄飛に調律(チューニング)された。
その後は半妖の狼として、桜新町警察署に研修中の警察犬になった。
松平撫子のことを「姐さん」と呼ぶ。