概要
CV:大久保藍子
桜新町唯一の妖怪医にして町のアイドル。
24歳。真人間。桜新町のアイドルで、地元のテレビ番組にも出演している(ただし最近は控えている)。 明るい性格の持ち主で笑顔を絶やさないが、怒る時も笑顔で迫られ、かなり怖い。暴走した自動車を足だけで止めたり、腕相撲でヒメと桃華を一度に相手にして圧勝するなど人間離れした力を持つが、本人曰く骨の回し方と筋肉の縮め方がポイントらしい。ヒメにとって姉のような存在で、彼女が幼い頃から面倒を見ていた。趣味は八重とのドライブ。睡眠時間が長く、患者用のベッドで仮眠を取っていたりする。食事量はヒメよりも多い。
マリアベルの子孫(正確にはマリアベルの弟の子孫)であり、医者なのにナース服を着ているのは先祖代々のものだからである。外国からご先祖様の子孫を追って町に来た。その当初は無愛想で大人嫌いだったようだが、マチの「小さくても良く通る声を持った大人になってみなさい」という言葉でそれはややほぐれた。