冒険家(IdentityV)

「いつか俺はここから出て、ここで繰り返された刺激的な体験と、度重なる死のスリルを前人未到の冒険として、偉大なる真の冒険家になるんだ！」 冒険家おじさんの話をヘレナくんが聞いてくれる話なので広義のカトヘレです。 「身体障害への不適切な表記」「わたしの妄想でしかない荘園設定の要素」があります

前回までのブクマ・フォロー・いいね・コメントありがとうございます。 励みになっております。嬉しいです。 今回は最近Twitterで話題の蘇です。 友人と話してやはりこのビックウェーブになるしかないと思い書きかけの話を置いて書きました。 この不思議な食べ物に挑戦してくれるのはやはりカートさんしかいないと思いました。 余談ですが、私は作ろうとして諦めました。 なので未実食です。

カートさんがピアソンさんに自分の冒険譚を話そうとしているようです。 ※短いです ※地の文が多めです

「フランク！」 　積もった雪を掻いて歩くことには慣れていないようで、前のめりな上半身とは裏腹に重そうな足取りを引き摺って歩く男の肘を、後ろから掴み、歩行を励ますように、その背中を押してやりながら、ナワーブは手短に聞いた。 「お前、何故俺を選んだ。」 *** 荘園に来る前、ホワイトサンド精神病院入院中のカート・フランクに会ったことがあることを、荘園からの逃避行の道中で思い出すナワーブ・サベターの話でした。広義の傭冒。マジシャン日記前に書いてサイトに掲載していたものです。表紙画像はhttps://www.pixiv.net/artworks/83599969よりお借りしています。

脱出後の妄想　冒険家verです。 今回も以下のことにご注意ください。 ・勝手な妄想です ・二番煎じかもしれませんがパクリではごさいません ・うちの荘園での設定です ・こんなキャラじゃないや、こんな設定あり得ない等あるかもしれません。 ・文章力皆無なので下手くそです ・荘園の主パワーで記憶を消しております。 ですが、今までみんな記憶を取り戻しております。 ・happy　end？ではないと思います ・どっちかというとtrue　endのような感じです ・背景推理のネタバレのようなものがあります これらのことがオッケーというかたはお進みください！ ここ最近の３つがバッドエンドじゃ無さすぎますね… バットが読みたい人はごめんなさい。 これまでのシリーズに引き続き読んでいただいた方々ありがとうございます！ こんな駄文にブックマークやいいねなど幸せすぎます！ほんとにありがとうございます！ 自分が見つけやすくするためにシリーズ化しておりますが全然続きなどではありませんので好きなキャラだけ読みたいときはそれだけでもかまいません！ 以下ネタバレです。 冒険家おじさんをカートと呼ぶのはめちゃくちゃ違和感を個人的感じておりました。笑 荘園からの手紙は皆様のご想像にお任せします！ 本の売れ行きも… けど、荘園での出来事をまとめた本ってちょっと読んでみたいですよね…

とあるボカロPのとある楽曲からインスパイアされた作品です。扉絵はオマージュです。 成人向けコンテンツを含むのでリンクは致しませんが、どの曲か気になった方は気軽にtwitterとかで聞いてやってください。 二番三番n番煎じの現代パロディです。 世界観としては文化レベルが2020年のサ○フラン○ーキョー。 話ごとにキャラが替わるオムニバスを予定中。

「どこまで話したんだっけ、と屈託なく続けるカートの声を、ヘレナは敢えて遮った。「ミスターフランク」私の目が見えていたら、あなたは、なんて答えるつもりでしたか。」 12月にツイッターにアップしていた冒心／カトヘレ（？）おじさんの話をヘレナくんが聞いてくれる話なので便宜上カトヘレの表記をしましたが、私がヘレナアダムスに見ている幻覚の話では？って言われたら本当にそうです。幻覚。表紙画像はhttps://www.pixiv.net/artworks/48509575よりお借りしました。

多分ポストマンはほかのサバイバーに未成年だと思われているんだろうなと言うところから生まれたSSです。(Twitterのタグで書いたものを改題したものです)

三月にツイッターにアップした文章二編（傭兵と冒険家／チェシャ猫傭兵とアリス冒険家） 「後遺症」（傭兵と冒険家）カートおじさんがナワーブくんを治療している話 「ナワーブ・サベダーは夢を見ない」（チェシャ猫傭兵とアリス冒険家）　

一人でワンライを始めてから一年以上経ちました、ありがとうございます。 しかし一年でたった十八編とはこれいかに。 ◆◆◆◆◇ 「死にたくないなら死なないよう、足掻き続けろってね」 あんま関係ない話をすると、零コラボめっちゃ楽しみです。

一部イラゲキ匂わせ程度の表現、失血死表現、背景推理手紙バレが含まれます。 ◆◆◆◆◆ 「生者はそれでもまた息をする」