カート・フランク
かーとふらんく
うわさ
彼は帆船でイギリス海峡を横断し、熱気球に乗って森林を飛び越え、たくさんの奇妙な国々を訪れた……カート・フランクの生活は、旅行記と同じくらいすばらしい!
名前 | カート・フランク |
---|---|
出身階級 | 労働者階級 |
年齢 | 25歳 |
誕生日 | 3月1日 |
趣味 | 読書 |
長所 | 物語ること |
嫌いなもの | 昆虫 |
好きなもの | 旅行記、小説 |
CV(日本語吹き替え版) | 宮下栄治 |
外在特質
- 探検の空想
ガリヴァー旅行記を携帯しており、旅行記を読んでその世界に浸ることで、小人国の住人になりきる。
体が縮まり、ハンターが「レーダー」で感知できないようになる。
体を縮めた状態では大部分の操作を行うことができない。
冒険家が暗号ページを持った状態でロケットチェアに拘束されると、暗号ページは自動的に地面に落ち、すべての仲間に暗号ページの位置を示す通知が届く。
専用 | 旅行記にはお宝の位置が記載され、体が縮めた状態で宝探しをすると暗号ページを掘り出すことができ、その位置がハンターに知らされる。冒険家は体を縮めると、感覚が鋭敏になり、一定の範囲にいるハンターの方向を感知することができる。暗号ページを使用すると暗号機解読の進捗を50%あっという間に完了できる。冒険家は最多で2ページのみ暗号ページを携帯でき、荘園を離れると暗号ページは地面に落ちてしまうが、その他のサバイバーは拾うと使用できる。一つのフィールドで最大3つのお宝ポイントを発見できる。書物への愛着により、旅行記は使用しても消費しない。 |
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協力狩りモード | 1ページの暗号ページでは35%進捗の暗号機のみ解読できる。一つのフィールドでは最大6つのお宝ポイントを発見できる。 |
- 探検
高レベルのサバイバルスキルを持ち、痕跡を隠す方法を知っている。足跡の持続時間が1秒減少し、板・窓を乗り越えてもハンターに特効の表示がされない。
- 好奇心
自己の好奇心を制御できず、解読中に無謀な操作を試すのを好む。調整発生確率が30%上昇し、調整発生時の判定範囲が30%減少する。
- 実力蓄積
十分な休憩をとることで冒険家はいつでもスパートできる。10秒以上移動しない状態が続くと、次に移動する時に移動速度が10%アップする(5秒間持続)。
旅行記を使った隠密行動と、暗号ページによるハンターの暗号機管理の攪乱を得意とするキャラクター。
体が小さくなった状態ではレーダー及び監視者に映らないため、草陰にしゃがむだけでもハンターから見つかりにくく時間を稼ぎやすい(黄衣の王の触手など一部の索敵スキルは反応するので注意)。ハンターの内在人格の耳鳴り、アナウンス、指名手配で発見されるが、焼入れ効果では表示されない。また、狩猟本能が解除される。
体を小さくしても走るとハンターに足跡が見つかるのは気をつけよう。
特質で足跡も早く消えることもあり死角の多い場所のチェイスを得意としている。救助もハンターが中間待機している隙に気づかれずにチェアまで行けるなど独特な立ち回りがある。
暗号ページで進捗を50%進められるが、ステージ上に散らばったページを探しに行って掘る時間がいるので「解読が速く終わるキャラ」ではないことに注意。
掘りだしたページを使うのはチェイスに弱いポジションにある暗号機・偏った位置に出現している暗号機・チェイスに入った味方の暗号機引き継ぎ・味方がチェイス中の通電待機など。
「囚人」がつないだ暗号機を伝送状態にして使うと、距離による消耗を受けずに解読進度を送れる。
なるべく隠密し味方の解読状況を把握してそれを補助する立ち回りが重要となる。
初めの暗号ページが味方の傍にある場合、掘ればハンターに通知がいくためチャットで味方に退いてもらうか解読後に掘って味方を巻き込まないように行動しよう。
UR | |
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小人の国 | 新聞社編集長 |
世界が小さくなった? 違う私が大きくなったんだ! | 街には必ず、日差しが当たらない場所が存在する。だが醜き罪悪が地下で芽生えたその時、闇に張り巡らされたクモの糸が目を覚ますだろう。 |
SSR | |
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忠告するカメ | 考古学教授 |
試合中に集中を維持するのは最も重要なことだ。 | 歴史の再現が、私の使命。文化財を守るのが、私の責任。うむ、どうやらこの本を持っているのは芳しくないみたいだ。 |
イカロス | 発明家 |
青空に憧れる。ただし、太陽からは離れておきたい。 | 彼は、珍客の手からある少年を救い、新鋭軍の一員として冒険団に引入れ、改良をした蒸気装備まで与えた。 |
アリス | 財宝ハンター |
そのケーキには何かが書かれている —— 「私を食べて」と。 | 虚構の伝説は臆病者を驚かすためのものにすぎない。勇敢な財宝ハンターは深海への挑戦すら請け負い……音もなく同じ海域の競争者を振るい落とすことができるのだ。 |
SR | |
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研究者 | 遠洋航海 |
危険な実験室で科学の聖域に触れる。これはある意味、とても魅力にあふれた冒険の旅ではないだろうか? | 時には深淵の真の姿を探りたくなるだろう。リュックを背負い、遥かな航海に出かけよう! |
遭難 | 「物知りの棚」 |
人生は一度の遠洋航海だ。心の中に灯台があれば、迷ったりはしない。 | 世界各国の品物を取り扱っているが、私の家族は含まれていない。 |
百瑞 | 落魄れの指揮者 |
寂しい人々を慰めてくれるのは、この透き通ったお茶と、語り尽きないお話だけだった。 | 酒場でインスピレーションを探していた指揮者は、独特で危険なショーに巻き込まれてしまった。彼は広大かつ厳粛な曲の数々に呑まれていき、焼けつくような魔の音1つ1つに彼は何よりも憧れを覚え、同時に自分を醜く感じた。 |
月下の旅客 | 遠行者 |
月神を崇める旅客は旅路の途中で運よく月ウサギに出会った。彼らは共に月神の痕跡を探しに行く。 | 今日この日から、1人の偉大な冒険者が誕生する! |
鶴翁 | 博識なる者 |
野で鶴が鳴き、その声は天に達する。それを見た古人によって、仙人という概念は生まれた。 | 君は何を求めている? 知識か、それとも運命か? |
奇境 | 精神安定剤 |
「そこは世から隔たれた場所。私はたった1つの壊れた懐中時計でこの服を一式交換できた。青金石……?もちろん、このような青色には染まらない」 | ここでなら、批判に耳を塞ぐ必要はないし、口元に付いたままのシェーヴィングクリームを拭う必要もない――あの新刊発表会を気にする者なんて、ここには1人もいない。 |
春の詩 | |
彼は記憶を頼りに春の詩を記した。新緑を、後人たちの想像の中に残しておくために。 |
R | |
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草木の緑 | 思い出の桃色 |
一番自然に近い緑色だ。 | 晩年になっても心の中の懐かしい思い出は捨てない。 |
紅葉色 | 山吹色 |
秋の落ち葉の色は寂しさだけじゃない。 | あぁ、この甘美な味は清々しい香りに満ちている。 |
トルコ石 | |
青石のように固く、高くそびえている。 |
この先ゲーム内における「背景推理」のネタバレを含みます。
1.宝探し | おっと、ここは大きなドラゴンの巣穴のようだ。何かお宝を見つけられるかも? |
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1篇の日記:荒野の中を歩いているんだけど、これを見ろ!巨大なドラゴンの巣穴で見つけたのは…懐中電灯?俺はそういった物語をかなり本気にしていたようだ。 | |
2.学問探求の道 | お前は大学に行くべきだと、父はそう言ったんだ。 |
1篇の日記:学校は嫌いなんだ。冷酷で打算的な奴らばかりだから。 | |
3.ロシアンルーレット | 私はここを愛している。色鮮やかで、多様性に富んでいるのだ!全員が親しい友人みたいだ! |
1枚の勘定書:尊敬なるカート・フランク様。謹んで申し上げます。今週金曜日迄に700英ポンドの債務をお納めいただきますようお願いいたします。延滞金には複利計算の月利が請求されます。 | |
4.嘘つきの始まり | 兵営の日々が懐かしいな。正確に言うと、兵営で出会った人たちが懐かしい。 |
1枚の写真:若かりし頃の冒険家は新兵の制服を着ている。彼は痩せて弱々しく、どんよりして見える。 | |
5.人の心を癒す物語 | どうして自分が見たことを話さないんだ?ひょっとしたら、みんなが喜ぶかもしれないじゃないか。 |
1枚の写真:若い冒険家が1冊の旅行記を夢中で読んでいる。 | |
6.完璧な演説 | 有名な冒険家は皆すごい語り部だ。そうでなければ、伝説話はどうやって伝わってきたというんだ? |
1枚の写真:軍服を着た冒険家が、喜色満面で人々に何か話している。誰しもが夢中になっているみたいだ。 | |
7.英雄になる | 真の英雄は仲間を見捨てたりしない。 |
1篇の日記:あいつらは俺をバカにしている。俺が役立たずだとでも思っているのだろう。俺は、やつらが間違っていたと証明しなければならない。 | |
8.自意識 | 嘘も千回言えば本当になる。少なくとも、独り言を言っている時はそういうものだ。 |
1篇の日記:それは…俺の経歴。俺の「本当の」経歴だ。俺は、正真正銘の冒険家だ。 | |
9.行く手を阻む「ドラゴン」 | この巨大で丈夫な牙を持つ…ドラゴンよ!この冒険家の歩みを阻むことなんてできないぞ! |
実は見間違いだったのかもしれない。 | |
10.現実逃避 | 人生の真相を知ってしまっても、お前はそれを心から愛することができるか? |
1篇の日記:ここから離れたい。どこに行こうが構わない。ただ、この学校から離れることさえできれば。 | |
11.機転 | 冒険家として、危険を回避しなければならない。 |
1篇の日記:俺は昔、近距離でバスク人とマンチャ人の戦争を見た!あれは本当に壮大な戦闘だったんだ!もちろん、俺は無傷でその場を離れたさ。 | |
12.ガリウァー旅行記 | 魔法の本! |
1篇の日記:不思議な光景だ…この本を読んでいると、周りのすべてが拡大したように見える。 |
背景ストーリー
カートは経験豊富な冒険家で、人類の極限を探索するのに熱中していた。
帆船を操縦してイギリス海峡を横断したり、熱気球に乗って原生林を飛び越えたり。
当然、彼もこの命を賭け他ゲームの参加者の1人だ。
彼は果たしてサバイバルマスターとして、最終勝者になれるのだろうか?
誕生日タスククリアで届く手紙(1回目)
デューク主教への手紙
尊敬なるデューク主教様:ホワイトサンド精神病院は先月、院内患者の二次検査を終えました。来月の15日より、身体と精神両方とも健全であると判断された患者の退院手続きを順番に行いたいと思います。
この度お手紙を送らせていただいたのは、93番の患者について詳しくご相談したいと思ったからです。二次検査の結果誠に残念ながら93番は未だに誇大妄想の精神障害を患わっております。
彼はかつて自力でイギリス海峡を渡ったと主張しており、熱気球の製造や操縦などを含む人並外れた野外のサバイバルスキルを具(そな)えていると信じて疑いません。あなた様から彼を早急に退院させるよう仰せられているものの、これほど過酷な誇大妄想を抱えたまま院外で新しい刺激源に触れてしまうと、何かしらの新しい妄想を生み出してしまう恐れがあるでしょう。
現在の93番に攻撃性はありませんが、彼は自ら、或いは共に危険な活動を行うよう他人を唆すかもしれません。当然ながら、彼に熱気球を操縦し、ジャングルを抜けたという経験はありません。
ですが、彼の演説には人の心を動かす力があります。彼を放ってしまえば、他人や彼自身を危険に晒してしまうのではないでしょうか。
どうか、考えをお改めください。ご返答お待ちしております。
主の輝きが、あなたを照らしてくれることでしょう。
敬具 ローリン・ミレー
補足:差出人のローリンは泣き虫の背景推理にも登場している。ホワイトサンド精神病院を管理していた教会の修道女。
在学中に借金を作ったカートは軍隊に入りそこで精神病を患うようになった。そのためホワイトサンド精神病院に入院していたが、完全に治ることなく退院することになったようだ。
誕生日タスククリアで届く手紙(2回目)
探検小説の1ページ
……これは、スリル満載の旅路。
雪は2日降り続けた。道は滑りやすくなっており、あちこちが凍り付いていた。私とあの3人は山の中腹で身動きが取れなくなった――道に迷った狩人、寒さに頭が回らなくなった青年、そして正気を失って妙なことばかり言う男。
私たちは1軒の小屋を見つけ、狩人と青年は私と一緒に中へ隠れた。しかしあの変わった男は話を聞かず、1人で隣の木の樹洞に潜り込んだ。
私はマッチと枯草を使って小屋で火をおこし、傍の川から魚を獲ってきた。水の流れはとても激しく、危うく流されるところだった。だがこれは私が仲間たちのためにすべきことだ。なんせサバイバルの経験を持っているのは偉大なる冒険家だけなのだから。
夜、私と青年が一緒に入口で見張りをしていると、草むらの中からカサコソと物音が聞こえた……やはりこの森は危険でいっぱいだ! 朝目覚めると、樹洞の中の男がいなくなっていた。
こっそりここを離れたのかもしれないし、暗がりに隠れた野獣に食われてしまったのかもしれない。
経験のない者がここへ来ると、生き延びるのは難しい。経験が十分にある冒険者こそが最後の勝者となれるのだ。夕方、私は水源を探しに出かけると、雪地で血痕と男の衣服の破片を見つけた。その血痕を辿ると……
「私は野獣が彼を、死体を引きずって草むらに投げ込んだのを見た。獣はその男の首を噛み千切ったんだ」
「君が見たのは確かに野獣だったのか?」狩人が私に訊ねた。
「間違いない」数日経った後、私はついに我慢できず、自分が見たものを狩人に聞かせた。
私は彼にあの男がすでに死んでいると伝えるのが忍びなかった。しかし、彼らに私がいない場合の危険性を知ってもらう必要がある。狩人は考え込み、小屋へ戻ってナイフを手にした。
「ここは危険だ」
彼は言った。
「今後のためにも、野獣の巣穴に案内してくれないか」
彼は正しい。明日、私たちは見に行く必要があるだろう。あの男の死体を見つけられるかもしれない………
補足:2回目の手紙は荘園で行われたゲームに関する物である事が多い。
これもカート視点のゲームの事と思われるが誰がどのキャラクターなのかは不明。
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そう易々と捕まってたまるものか
やればできルロイ ということでこんにちは、今回は続編です。 前回>https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12180161 今回は主に冒魔パートです。と言ってもそこまでの過激な描写はありません。過激になりそうになったらとある人(?)が助けてくれますので(( 後半はオフェ傭です。と言っても次回予告的な感じで終わってますが。最後に締めるのがあの言葉でいいのだろうかってずっと考えてました…w結果的に採用しましたけどね! ちなみに今回もタグには貼っていませんが、リ傭、傭魔、魔傭に見える描写があります。CPとしては扱っていないのですがそう見える可能性があるので、苦手な方はご注意ください。 ―――― 「私だって、守られてばかりではないさ。」 ―――― 拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。4,220文字pixiv小説作品 認めるわけがないだろう?
「まだ、もう一度だけ。」 お久しぶりです、こんばんは。 今回の作品はセルヴェと、カートさんの話になっています。 一応設定はループものです。カートさんがセルヴェを助けるために何度も時間を戻しているというものになっています。 なんでカートさんが時を戻せるようになってんの?とか思ったら負けです。強いて言うのなら願いが届いたんじゃないでしょうか?「彼を救いたい」という願いが、彼に時を戻せる力を貸しているのでは? では、何故彼らは救われないのか?それは…想像におまかせします。セルヴェの願いとカートさんの願いが絡まってこの様になっているのか、はたまた、力を貸している主が彼らで遊んでいるのか…皆さんの考えも気になりますね。 さて、相変わらず拙い文章だとは思いますがよろしければ読んでいただければ幸いです。2,800文字pixiv小説作品夜にでるアレが怖くて
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