プロフィール
名前 | 冥火大公(英:Duke Inferno/中:冥火大公) |
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所属 | アナイアレイトギャング |
CV | 丹沢晃之 |
概要
銀河で悪名高いアナイアレイトギャングの一派閥「永火官邸」を率いる壊滅の信奉者。
「冥火大公」とは通称であり、名前はアフリート。遺物の「灰燼を燃やし尽くす大公」で言及されている。
かつてナヌークによって滅ぼされた星系「トフェト」出身で、プラズマ生命体である「炎魔一族」の末裔。赤いスーツ姿に燃え盛る山羊のような頭部を持つ天外の悪魔。
文明や人々を破壊・殺戮して回る危険人物であり、同じアナイアレイトギャングの派閥である「ヤペラー ブラザーフッド」とも敵対関係にある。
天才クラブ#29セセルカルが開発した「位相霊火」およびナヌークの壊滅の力に当てられたことで誕生したと思われ、そのため熱烈にナヌークを信奉し、彼にとって各地で行う破壊と殺戮はナヌークへの巡礼である。
しかし、そもそもアナトアレイトギャング自体が「壊滅の僕」の名を借りて私利私欲を満たす集団であり、肝心のナヌークから認められていない。ナヌークを皇帝とみなし崇めている彼もその例には漏れず、その行動には「誇示と権利、征服と動機」が入り混じっているため「ナヌークの一瞥」は未だ受けられていない。
アフリート自身は純粋という概念については要領を得ておらず、壊滅を実践し続ければいずれ「ナヌークの一瞥」を受けられると信じ、いつ招待を受けても良いよう常に身なりを整えている。
幕間にて宇宙ステーション「ヘルタ」に狙いを定め、主人公たちと敵対することとなる。
また、彼の悪名は有名なはずだが、何故かアナトアレイトギャングの代表として惑星ピノコニーに招待されている。
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ストーリーにおいて(ネタバレ注意)
ピノコニーに招待されているが、正規な招待かは判明していない。
しかしピノコニーに向かう途中で黄泉の襲撃を受け惨殺され、招待状を奪われる。本体かどうかは不明であり、他のメンバーの動向についても(Ver2.0時点では)不明。