闇のマスターの成長を促し、見守ってきた執事ギニョール。その目的が、今まさに果たされようとしていた。
カードとしての能力
剛罪ダ蛮ワラー |
UC 闇文明 コスト4 |
オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +2000 |
無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する) |
これをクリーチャーに付けた時、このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-1000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) |
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。 |
概要
DMRP-11「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」にて登場したオレガ・オーラ。
無月の大罪2能力によって、コスト2で使うことが出来る。また、このオーラを付けた際、相手のクリーチャーのパワーを-1000させる能力を持っている。
無月の大罪2能力でコスト軽減させて出した場合、1コスト低い代わりに継続期間が限られる《ローズ・キャッスル》という感じになるが、近年のデュエル・マスターズでは、パワーインフレによって軽量クリーチャーのパワーが1000よりも上になっていることが多いため、若干微妙な立場になってしまっている。一応、1コストクリーチャーの殆どはパワー1000以下になっていることが多いため、それを多用するデッキではメタカードとして使えるかもしれない。