「私の二つ名···動かない大図書館なんだけど···」
概要
東方Projectに登場する、紅魔館の地下大図書館にいる魔法使い、パチュリー・ノーレッジ。
彼女は喘息持ちで、しかも体力があまりない。魔法の詠唱中に咳き込んでしまうこともあるとかないとか。
また、彼女の性格柄、インドアな彼女は図書館からあまり出ようとしないのも体力不足に拍車をかけている。
それを象徴するように、二つ名も「動かない大図書館」というのがある。
···で、そんなパチュリーの運動音痴なところや体力がないところ、動こうとしないところなどのイラストに付くのがこの「動けない大図書館」である。
二次創作でも公式でも、彼女はアクティブではないためかこれに値するシーンや作品がある。
···むきゅー。
余談
なお、記事冒頭にあるセリフは、ソシャゲの「東方ダンマクカグラ」の機能、「おでかけ」に、彼女を向かわせた時に聞けるセリフの一つである。
「自分で言うな」とか言わない。
ちなみにおでかけから帰還したときに、たまに「む···むきゅー···」とすごく辛そうに言うことがある。
これに限らず帰ってきた時のセリフはなんかどれもしんどそうな声音だったりする。
一応補足するが、彼女は喘息の調子が良いと、普通に強力な魔法及びスペルカードを使ってくる。
別に必ずしもずっと大図書館にこもりきりというわけではない
···かも知れない。