省略タグとして賢者の石がある。
概要
STGでの賢者の石
東方紅魔郷にて登場。Extraステージ中ボスの3枚目のスペルカードとして使用される。
内容としては、パチュリーの周りに設置された本からそれぞれの属性にあわせた五色の結晶弾が発射される。弾によりそれぞれ性質が異なり、ランダム要素もあるので気合いで避けなければいけないが、体力は低め。
紅魔郷:5つの本からそれぞれの属性にあわせた弾がでる。
後に、東方地霊殿にて魔理沙B装備使用時に古明地さとりのスペルカードとして登場した(想起「賢者の石」)。
内容としては紅魔郷のものとほぼ同じだが、弾の種類が属性によりそれぞれ異なっており、派手さや美しさが増している。(紅魔郷時代はまだ弾幕の弾の種類が少なかったため、ある意味「賢者の石」弾幕を今の弾のバリエーションで表現した場合こうなるということかもしれない。)
格闘ゲームでの賢者の石
東方萃夢想、東方緋想天(ならびにそれを引き継いだ東方非想天則)で使用できる。萃夢想では弐符、緋想天ではコスト5。
内容としては、パチュリーの周りを五色のマジックアンプ(赤=火、青=水、緑=木、黄=金、紫=土)がまわる。そして、対応する属性の攻撃を行うことで対応するマジックアンプが魔力弾に変化し、相手に対して一属性ごとに一度だけ自動で援護攻撃を仕掛ける。
スペルカードを再度発動した場合、残っていたマジックアンプは破棄され、また五つ展開される。
pixivのタグとしてはこちらのイメージのものが多い。
萃夢想:パチュリーの周りを五色の結晶がまわり、射撃技使用時に一緒に弾を出す。
スペカ名の由来
- 火水木金土(読み)
五行(かすいもくごんど)。
七曜(かすいもくきんど)。(むしろ、一週間少女などと書かれているので曜日のイメージが大きそう)。
- 賢者の石(けんじゃのいし)
錬金術の究極目標。
卑金属を貴金属に変えられたり、不死の秘薬を作れるとも言われている。ちなみにパチュリーの得意分野は精霊魔法で、錬金術は苦手という公式設定。
用途も本来の賢者の石とは違う。
こちらが確認のVTRです
関連イラスト
関連タグ
東方紅魔郷 東方地霊殿 東方萃夢想 東方緋想天 東方非想天則