概要
匿名Mです。特定しないでね。
VOCALOID殿堂入りを果たしている。
インタビューという形で問うARuFa氏と、それに答える目元の隠された「匿名M」による、少しズレた対話形式で曲が進む……という、極めて変わった歌。ARuFa氏は歌っておらずタイミングよくいつものトーンで問いかけてくる。
かわりに歌うのがこの“匿名M”なのだが、「緑髪ツインテール」で「加工されているとはいえ声がほぼそのまま」なので誰でも正体はサムネの時点でわかる。が、曲中では「匿名であること」「人間じゃないこと」を貫いている。隠した素顔を見られて「個」を「特定」されないようにするためか、それとも……?
また、ピノキオピーの独特なセンスによる「ボーカロイドから見た人間世界」を描いた歌詞には必聴の価値あり。
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VOCALOID 初音ミク ボカロ曲 初音ミクオリジナル曲 ピノキオP ARuFa
「それでは、さようなら」
「さようなら ハツネ…あっ 匿名Mでした」