十二国記小説30users入り
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じゅうにこくきしょうせつさんじゅうゆーざーずいり
『十二国記』関連の小説作品のブックマーク登録人数が30人になった時に付けられるタグ。
このタグの利点は、他の評価タグにありがちなタグ編集者の主観によるところが大きいものと違い、ブックマーク数という明確な基準にて、pixiv内で評価されている作品を探せること。
通常の評価タグとは異なり客観的な基準により付けられるため、人気のある（≒クオリティの高い）作品を見つけやすい。
一方、作品の内容によらずブックマーク数のみを基準とするため、検索の際はキャラクター名等のキーワードを併用、あるいはマイナス検索をすることで目的の作品に辿りつきやすくなる。
感想タグやネタタグと比較して検索の利便性が高いが、ブックマーク数の増加に応じて入れ替える必要がある。
なお、タグの用法等は変化するおそれがあり、編集の煩雑化を避けるため詳細はusers入りの項に委ねる。
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地の東風 天の望地の東風 天の望 〜堕妃〜
初投稿。 十二国記の新刊が待ちきれなくて自分を落ち着かせるために書き始めたものです。 巧の話にしようと思って書き始めました。 原作の作り込まれた世界観から「もしも○○だったら」という妄想がありがちですが、例えば・・ 流された海客達が知り合いだったら。 しかも胎果だったら。 陽子が不良少年で帰るために犯罪に手を染めて只者じゃなくなってたら。 黒麒麟以外の縁起の悪い異色の麒麟がいたら。 妖魔の世界に描かれていない妖魔や孫悟空がいたら。 天意を疑うどころか、天を完全否定する背徳的人間がいたら。 描かれていない半獣がいたり虎や熊の半獣にガチで命を狙われたら。 歴史上の侍が流されていたり、金髪外人が流されていたら。 ロールプレイングゲームのように、主要キャラと次々出会っていったら。 ・・と色々詰め込んで行ったら、とんでもない方向になった挙句、長文に。 ※注意点 原作を引用した、全く別物のお話。完全な二次創作。 (その意味が分からない方は読まない方がいいと思います） ・本編の登場人物が出る割合少なめ。(重要な役割をこなしてくれますが、創作キャラが占めています) ・全編通して暗くダーク。暴力的な表現、血生臭い表現、原作の世界観を捻じ曲げた表現多数有。 ・色事、下ネタなど軽い表現有。 ・恋愛要素は夫婦愛・寵愛の表現が少しあるぐらいで友愛がメインです。 ・当て字の漢字や建物、官位など原作を元にしていますが、誤った解釈もあると思います。 ・地理は原作通りです。不明な州の名前はぼかしています。ここの地名よく出るな、という理由がそこにあります。 ・主人公たちが各国を旅するので創作の登場人物が９０人超え（偽名がついているケースも）主人公の視点だけでなく章によって変わるので、読みづらい点があると思います。 ※以上が平気な方だけお読み頂ければ幸いです。 この章の舞台は、巧国。 時は宗王櫨先新の建国初期、梟王、遵帝の時代。 物語を書いてみようと思い立った時、主人公ではない存在と時代背景が浮かび、一気に書き上げた。 12/15 原作の新刊（戴のその後・・）が出たらシリーズ削除予定です。 追記 Twitterチェックしたら2016年中に長編新作の完成を目指して執筆が進んでいるらしい・・新作はよ！！という気持ちをなだめながら、気を紛らわす日々。 シリーズの1章〜終章を推敲予定でしたが、これが処女作なので、いじらず駄文のまま置いておくことにしました。 2019.10ついに新刊発売・・嬉しすぎる（号泣）！！ 待ちきれずに空想した捏造作品のため、現在進行の時間軸が本編に触れない序章と人物一覧以外閉鎖いたしました。読んで下さった皆様、誠にありがとうございました！ 2021.1 新刊、感動した。幽冥の岸１話プレゼントもあり、短編集もまた待ちきれないので序章以降開放中。 5年以上前に書いたものだが改めて読み返したらすごい駄文感。戴の主従の無事を願掛けしてちゃっかり帰還したことにしてて笑った。でも、実際無事でホッとした。 物語の主軸にある巧の主従となるキャラクターは、身内に裏切られて帰還しない泰王とボロボロになりながら王を求め民を想う泰麒へのオマージュでもある。 当初の男の友情物語は過酷な環境下で再会を願うより強い動機にするために男女になり、宰相と犯罪者まで広がってしまった身分の壁を越えるために、巧の王は一筋縄では行かず帰還すら望まない人物として登場し、猛流という不良少年の主人公と出会う物語となった。71,022文字pixiv小説作品
逢い引き－くちづけ－
十二国記（小野不由美著）二次創作 慶国 桓たい×祥瓊 遠い昔に出した桓たい×祥瓊本のお話。 その他の十二国二次創作小説はこちら： https://www.pixiv.net/novel/member.php?id=27512820&tag=%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%9B%BD%E8%A8%981,742文字pixiv小説作品
あなたに触れて、触れられて
キスの日ネタでtwitterへ流した短文リライト詰め合わせです。 「鬼灯の冷徹」鬼灯☓ピーチ・マキ、「十二国記」浩瀚☓陽子、「スレイヤーズ」ゼロス☓リナ。 リライトなので、長さがバラッバラです。ご注意下さい。 １枚めからそれぞれに飛べるようにリンクを貼っております。 正直、キスの日ネタで書こうと思いついたのが当日22時過ぎで色々ギリだった上に返戻は昨日の夜突っ込んでるし、書き直したら何だか鬼マキばっか異様に長くなるしで困ったものです。 というか、twitterの短文、向いてないと悟りました。ついつい装飾して長くなるので、削るのが一番面倒だった……。 突発ネタ書くのは好きなんですけどねー。楽しくて。7,307文字pixiv小説作品
登極100年目の雁3' extra/still blinded./500年に続く救済版
*100年の雁、ゆるい続き物の流れで書いていたのですが、手が滑って国が滅亡してしまったので、滅亡しない流れ（救済バージョン）を作ってみました。 *失道せず続く流れの話。裸足、浴槽、薬包紙、この辺は趣味詰め込みです。 *everything～で、尚隆は六太に昔話をした。六太は聞いてあげた。だから逆のこともしてみたかった。尚隆が沈黙のなかに何かを汲み取ってくれて、そのために祈ってくれるとしたら、あと400年生き延びられるだろうと、そういう意味です。 *タイムライン blurred imperial blue ↓ everything in its right place ↓ still blinded（今作）9,546文字pixiv小説作品
彼方の春－あなたのはる－彼方の春－あなた の はる－（完）
光州から使者有り――その報せに、尚隆は朱衡を堂室に残して、使者との面会の場に向かった。天命の有無なら斬りあえばわかる、と、そう言いつつも愛刀を牀榻に残した王の姿に、朱衡はこれが王にとっては不帰路への一歩なのだと予感していた。統治に疲れ果てた尚隆を、もはやこの世に無理にとどめるべきではないのではないか。そう思いつつ、尚隆の去った国を見る覚悟ができない朱衡は、王を追いかけることを決意し…。 ※タイトルは「冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむ」（古今集・巻６・冬）より。 ※２００６年発行のコピー本にちょっと手入れと思ったら、なんか大幅に長くなってしまい、で、結局こんなおはなしに相なりました…すみません＞＜； たぶん無駄に重たい感じだったと思いますが、お付き合いくださった方には感謝ですー！(尚朱、増えればいい…というか、いっそおともだちになってほしい…！たぶんマイナーなんで、十数年前からずっと飢えてます私／笑)20,371文字pixiv小説作品- 十二国記 オリジナル
雪の降る苑で
十二国記、オリジナル小説の新作です！前作の「春の蕾 雪の花」のエピローグみたいな感じです。今作が初めての方は、是非前作も合わせてご覧ください(^^)一度でいいので、蓬廬宮に行ってみたいです。 【春の蕾 雪の花 １－１】→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22456417,998文字pixiv小説作品 - 登極100年目の雁
7/まるで愛のような/feels like the end.
*100年の続き……既に原作は逸脱しています。 *お別れして3～4日後の想定。現実感を喪った現実路線。 *この主従は両片想いだったのかもしれません。天意も必然のうち、と最終的には思うのですが。 *この時間軸で、もう少しだけ書くような気がします。 *1/29 超微修正。 *タイムライン blurred imperial blue ↓ everything in its right place ↓ sink to the bottom (with you) ↓ sheepish ↓ innocent white ↓ （endless waltz） ↓ feels like the end ↓ 続7,248文字pixiv小説作品 - 十二国記 オリジナル
彼の国を思う
十二国記オリジナル作品、「暁光」のその後の話です。 いつか慶国メンバーの話が書きたいと思っていたので、思い切ってチャレンジしてみました。あと、桓祥が書きたかったんです・・・/// 今回はオリジナル要素少なめですが、それでも自分なりの設定を含んでおりますので苦手な方はご注意ください。 始めてお越しくださった方で、もし私の作品を気に入ってくださいましたら、ぜひ、前作の「暁光」をご覧ください。 【暁光 １】http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=30329827,167文字pixiv小説作品 
十二国記考察シリーズ八卦と五行と十二国
十二国記を八卦と五行説から考察 2019/03/09 シリーズ内の語調の統一、ルビの追加。 2019/11/05 参考資料を追加。 表紙は太極図と易イラスト - No: 22528292／無料イラストなら「イラストAC」 （https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=22528292&word=%E5%A4%AA%E6%A5%B5%E5%9B%B3%E3%81%A8%E6%98%93） この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています （https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/deed.ja）3,358文字pixiv小説作品- 最果ての南【図南の翼】
海内存知己
頑丘はきっと珠晶の臣下にはならないだろうなと、個人的には思ってますが。 いいじゃない二次創作だもの。 あ、和訳は適当です。 続き物です。前作読まないと全くわからない不親切設計です。 まずは注意事項をお読み下さい。4,755文字pixiv小説作品
