CV:阿久津加菜
人物
猛者ぞろいのフェンリル極東支部において、ラウンジのシェフを担当している少女。前髪ぱっつんの茶髪を左右に結び、いつでもエプロン姿。
1月21日生まれ、135cm。9歳。もう一度書く、9歳である。
この歳から働いており、料理の腕はまさにプロ。隊員たちが太ることを恐れなければならないほど、美味しい料理を作るらしい。
隊員がミッションに出立するときには「いってらっしゃい、気を付けてね」と励まし、帰ってくると「お帰りなさい、何か飲む?」と気遣ってくれる。まさにロリおかん。
間に合わせの配給でもくじけず、創作料理で切り盛りすることもある。
言動自体は子供らしく、年齢相応に無茶な挑戦をして失敗したり、極東支部が窮地に陥って切迫しているときに「おそばの新メニュー」と空気を読まないメールを送ってきたりもする。
片付けられない女ことアリサに対しては「私の2倍生きてるから2倍散らかすんですね」と無邪気に言った結果、アリサに自発的な掃除を促すことになった。
サポートメンバーとしてミッションに連れていくことも可能であり、休憩キャンプでも料理する姿や、みかん箱を椅子にして勉強する様子が見られる。
固有スキルも全体取得APアップと優秀。
ミッション後のランダムイベントでは、仕事に励む主人公のために夜食を作ってくれる。やっぱり、ロリおかん!