概要
CV:斉藤佑圭
フェンリル極致化技術開発局「フライア」のオペレーター。
戦闘管制からゴッドイーターへの報酬支払いまであらゆるカウンター事務を一手に担い、ミスの少ない仕事ぶりに定評がある。
人物
8月26日生まれ、身長166cm。16歳。とても16歳とは思えない落ち着きようである。
ショートボブの金髪に緑の瞳を持つ。制服はヒバリと同じ白のワンピースに濃紺のベストだが、ワンピースは袖が無く腋まで丸出しで、さらにはヒバリが着ている物よりも遙かに丈の短い超ミニ仕様。
フェンリルに入隊して2年目の若手であるが、実務能力が非常に高くゴッドイーターからの信頼が厚い。ストイックな口調ながらも隊員たちのことを常に気遣っている。
生真面目かつクールな性格で、戦闘中も淡々と的確なオペレートを行うが、担当チームが危険な状態に陥りそうになった場合などに動揺しやすい。オープニングムービーでは、ブラッドと交戦中の感応種がアラガミを呼び寄せた際には、普段は見せない険しい表情で叫んでいるシーンがある。
また、戦闘終了後の帰還準備中に通信をオンにしたままミッションと関係の無い独り言や私語を流してしまう、眠気に弱くヒバリに寄りかかって寝たりキャンプ内で舟をこいだりする、キグルミの正体を暴く手伝いをするなど、意外とお茶目な面も見られる。
料理をするらしく、主人公らが戦闘で目立った被害も無く好成績をおさめると、機嫌を良くして手料理を振舞ってくれようとすることもある。
趣味は映画鑑賞で、アクションから地雷作まで幅広く見ているようだ(中には少々"過激"なものも)。
非常に均整の取れた見事なプロポーションをしており、特にシナリオムービーでアップになることがあるタイトな服に締めつけられたはち切れんばかりのヒップは絶品である。
名前が長いが素性については不明。
サポートスキル
基本スキルは報酬金額アップ。各種報酬に関するスキルを覚えやすく、特に『遺された神機レア率』を半分のコストで覚えられるため、中盤の参入時期から最後まで役に立ってくれる。
関連タグ
同僚のオペレーター