概要
森山慎氏の生み出した兄貴(なでこ)。
どうしてこうなった
蛇切縄の締め付けに撫子は苦しんでいた。しかし、そんな彼女はその蛇切縄の締め付けを利用する考えを思いついた。
「蛇切縄に取りつかれた者に救いがないのなら、私が救いになればいい」
…そう、彼女は蛇切縄の締め付けを「某大リーグボール養成ギプス」として捉えたのだ。
最初はまともに動くことすらままならなかった彼女だったが、次第にその締め付けに抵抗できるようになり、遂には砲丸で魔球クラスの球を投げるほどの腕力を手に入れてしまった。
スペック
・通常の体型は保ちつつ、何時いかなる時でも望めば、パンツレスラー顔負けのビルドアップを見せつける(しかし乳首は隠す)。
・蛇切縄を縄跳びにしてしまう。もはや締め付けもへったくれもない。
・しまいには自力で蛇切縄をバラバラにしてしまう。
・神原駿河すら呆れるほどの高速移動が可能。
・腹いせなのか普通の蛇でさえブツ切りにしてしまう。