「あなたの事は最期まで嫌いだったわ・・・。」
初代博麗三姉妹の次女。三人の中で一番光の能力に長けており、そのため人間とは非常に友好的で妖怪を良しとしていなかった。「妖怪は殲滅するもの」と考えており、博麗霊魔とは毎日のように喧嘩をしていた。元々、奇々怪々の森に博麗神社があったが事情により今の場所になった。奇々怪々の森事件時、病で床に伏せていたため、詠夢が代わりに出向いた。
そして霊魔も詠夢も消えてしまい、ただ1人の博麗の巫女になり、様々な妖怪と出会い、霊魔の「人と妖怪の共存」の可能性を見出し、その原点を築いた。
彼女が没後、八雲紫を始めとする賢者達や歴代の博麗の巫女達により現在の幻想郷になった。ちなみに冥界の奥深くで静かに暮らしている。
古遊舞事件後、千年振りに人間界を訪れ、霊魔達と再会する。
霊魔とお互い素直になれなくとも仲直りした。
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