概要
本居宣長(1730~1801)が著した書。
賀茂真淵の弟子となった本居宣長が、34年間の年月をかけ日本最古の書物・古事記を研究。
1798年に完成。全44巻の大作となった。
古事記伝は国学の大成であり、古事記の研究書として現在でも高く評価されている。
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