『 ここでは科学こそ王様だ 』
概要
私立星徳高校二年特進科の生徒。現科学部代表。薄い燈赤色の髪の毛に白衣、ショルダーバックを身に着けた(周りがアスリートであるのも相まってか)小柄な青年。瞳孔が開きがち。
脳筋が多い星徳勢の中でも頭脳派であり、ノーベル賞を目指している。
本人曰く高所恐怖症。
プロフィール
人物
根暗でプライドが高く、科学や自分の能力に絶対的な自信を持つ。
戦国時代では、主に現代の科学技術を駆使して戦う。なお、運動能力は皆無である。
爆薬の投擲で肩が外れた際野球部の緒方努に入れるのを手伝わせたり、信貴山攻めでクライミング部の今井夏也の上におぶられ(文句を言いつつ)石垣を上ったりなど他の生徒を見下したりこき使ったりするような発言が多い。
しかし前述した今井に頼りにしていると言われると万歳して喜び、危うく石垣から落ちかける、自身が蘇生させた織田信長に頭を撫でられ照れる...などチョロい一面も垣間見える。
同じ特進クラスの戸田義章に自信のあった化学の点数で負けてから劣等感を抱き、彼にストーカーじみた行為をしている。面倒くさい奴。
おまけ漫画は10巻末に掲載。