君原姫乃
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きみはらひめの
漫画「セントールの悩み」主人公。
CV:深川芹亜
陽立県立新彼方高等学校1年1組のセントール(人馬)の女子高生。
容姿や性格から姫とあだ名され、またその容姿を買われ雑誌モデルの仕事を頼まれ、引き受けたこともある。親友の獄楽希や名楽羌子の3人で一緒にいることが多い。
素直でおっとりした性格をしている反面、鋭い考察力を持っている。
恋愛には疎いところがあり、クラス劇で小守真が王子役だった時に自分にキスするよう脚本に捏造したのを真に受け、王子役が希に変更になった際に希にキスしてしまったほど。胸の大きいことがコンプレックス。
腕力はクラスの女子の中でトップ。運動神経は、馬力を生かせるバスケットボールなどのセットプレーは得意だが、反射神経は鈍い。一方で成績は優秀な方である。
過去に見た映画の影響で南極人が苦手だったが、今はケツァルコアトル・サスサススールことスーちゃんとの交流を通じて少しずつ克服している。ホラー映画や怪談といった怖い話が全般的に苦手…なのだが、オカルト科学部に所属して手伝いや活動をしている。
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