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呪術廻戦1000users入り

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じゅじゅつかいせんせんゆーざーずいり

漫画及びアニメ作品の「呪術廻戦」関連作品のうち、ブックマーク登録数が1000に達しているイラストにつけられるタグ。

概要

このタグの利点は、タグ編集者の主観によるところが大きい他の多くの評価タグと違い、ブックマーク数という明確な基準にて、pixiv内で評価されている作品を探せること。

通常の評価タグとは異なり客観的な基準により付けられるため、人気のある(≒クオリティの高い)作品を見つけやすい。

一方、作品の内容によらずブックマーク数のみを基準とするため、検索の際はキャラクター名等のキーワードを併用、あるいはマイナス検索をすることで目的の作品に辿りつきやすくなる。

感想タグやネタタグと比較して検索の利便性が高いが、ブックマーク数の増加に応じて入れ替える必要がある。

なお、タグの用法等は変化するおそれがあり、編集の煩雑化を避けるため詳細はusers入りの項に委ねる。

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  • 呪術廻戦に鬼舞辻無惨が存在する話

    特級仮想怨霊鬼舞辻無惨の月彦さんの話

     鬼舞辻無惨が呪術廻戦の世界に存在している話。       2020/12/26~2021/01/01の[小説] ルーキーランキング6位ありがとうございます! 2021/01/02の[小説] デイリーランキング47位 2021/01/02の[小説] 女子に人気ランキング54位ありがとうございます!     〜本編を読了後お読みください〜            街を歩いていた時に袖を引かれ振り向いた先にいた子どもを親元へ返す為、一つ二つ言葉を交わした。  その時に私は確信した。    突如脳内に溢れたのは私が鬼に転じる前の人間の記憶。  身を蝕む病を内に宿した私は屋敷連中から疎ましく思われていた事だろう。  寝具の上で一日に何回と苦い薬を飲み干し巻物で時間を潰す傍ら耳に入るのは家に従事た使用人共の囁き声。  人と話すことなど医者と業務の様に来る使用人共だけだった。  毎日に飽き飽きとしていた。  そんな時に来たのがあの男だった。  齢十前半だった私と男は同年代だったようで年が離れた者とも録に接してこなかった当時の私は男に対して常に無礼目障り失せろと感じていた。  だが男はそんな私に関心を向けて見せた。  男が話す内容は華やかなものだった。巻物でしか知識を蓄えることしかできなかった私は実物を知らない。男は度々訪れては実物を使用人共に隠れて私に見せてくれたのだ。  花であったり木の実であったり私の心を満たすのに充分だった。  –––––––私達は親友だった。  初老の男の腕に引かれながらも私に手を振る子どもを目で追った。親友の生まれ変わった姿がそこにあった。  あぁでも、私が鬼となった後親友がどうなったか思い出せない。  思い出せないことが腹立たしい。  継国縁壱(化け物)を前にしても、日に焼かれ鬼として死を覚えた時もなぜお前の顔が浮かばなかったのだろう。    だがこの私が生まれ変わった男、悠仁を大切に思う気持ちは変わらない。  特級呪物を呑み込んだ悠仁の行く末など想像に容易い。  黄泉路を悠仁と歩けるのならこんな嬉しいことはない。  時が来たのなら千年の時を終えてやろう。    それができたらの話だが。    要は指が揃わなければいい。  目的もなくぶらぶらと日本各地を回っていた甲斐があったものだ。  変に呪力を感じたところを虱潰しに当たり回収しよう。記憶力には自信があるのだから。      –––––––それは、鬼舞辻無惨の五つある脳に焼き付いて止まない虎杖悠仁との、 存在しない記憶。  
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     とある架空のドラマの実況スレです。   追記 2021/2/9  スマホ版だとバグが起こる文字表記を消去、新しいものに変更させていただきました。大変見見づらくなっていたかと思われます。PC版では平気だったので発見が遅れました、本当に申し訳ございません。また何か不明点がございましたらご指摘いただけると幸いです。(次問題が起こったら削除か再投稿します……ほんっとうに申し訳ない気持ちでいっぱいです……)  2021/3/17  行間を少し開けました。またバグがあったら教えていただけると助かります。続きは需要があれば書こうと思ってたら思いのほかありそうなので書こうかなぁとぼんやり……(でも二クール真面目だからなぁ……)     <注意書き> ・先にアニメ1〜13話をご視聴ください重度のネタバレを多く含みます。 ・キャラ崩壊注意 ・設定の魔改造 ・一応ネタバレはアニメのみですが、作者が原作読了済みのため、ぽろっと別のネタバレをしてしまうかもしれません。というか多分した。 ・オリジナル設定 ・口調の違和感 ・誹謗中傷は受け付けません。 ・その他、捏造ばかりなので、原作との矛盾や、解釈違いなどなどが生じている部分がございます。ご注意ください。    また、同ジャンル及び他ジャンルの先駆者様方から知識をお借りしました。この場を借りて御礼申し上げます。  上記以外でも何かしらの地雷がある方は閲覧をおやめください。    表紙お借りしました。この場を借りて御礼申し上げます。  
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