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概要

国内に3人しかいない聖女の1人で、ジェリィ〈生前〉の友達(本人は否定)兼ライバル。一人称は「僕」(ジェリィ〈スライム〉は「ボク」セレストリアは「僕」と明確に使い分けられている)。

涼しげな目つきをした美少女。癖毛のショートカットで髪色は淡い金色。子供のような見た目だが、頭を撫でるなどの子供扱いをされると怒る。

国内で3人しかいない聖女の中でも最年少であるが、少なくともジェリィよりは聖女としての経歴が長いらしい。

真面目かつ心優しい性格であり、聖女としての活動にも精力的であるため教会からの信頼も厚い。

ジェリィ〈生前〉に対し「聖女らしくしろ」と苦言を呈していたが、鼻で笑われてしまっていた。

「ジェリィが改心した」と聞き、真相を確かめるべくジェリィ〈スライム〉を茶会に誘い問答をする過程で、彼女の「女神に色々と教わった」との返答を、セレストリアは「天啓を受けた」と勘違いしてしまう(ジェリィ〈スライム〉はルミルの話をしたつもりだった)。自身の聖女としての活動に誇りを持っていたこともあってかジェリィ〈スライム〉が天啓を受けたことを受け入れられず「自分を騙そうとしている」と思い至り、ジェリィの本性を暴こうとするも失敗。

むしろジェリィ〈スライム〉の優しさと聖女としての心持ちに触れることとなり改心を認めざるを得なくなった。聖女の抹殺を狙う黒いフードの男の差金で魔物に襲われるがジェリィ〈スライム〉が駆け付けたことにより命を救われる。

それ以降はますますジェリィ〈スライム〉と友情を深める一方で緊急招集を受けてもお菓子を食べるジェリィ〈スライム〉を教会に連行したり会議中にクッキーを食べ始めた彼女を嗜めるなど「ジェリィ〈スライム〉様係」になりつつある。

セレストリアの台詞や修行シーンの回想から聖女の力とは、肉体の適性だけでなく、聖女に相応しい精神こそ重要であると思われる。そのためかジェリィ〈生前〉は治療術が苦手であったようだ。またセレストリアがジェリィ〈スライム〉の改心を認める際に、治療術が使えている事実を大きな判断基準としていたのもこれを裏付けている。

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スライム聖女

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セレストリア・アイアンウィル
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