※見出し画像は「百瀬寿」氏による、製品版イラストです。
概要
ブースターパック第6弾「極限突破」で登場した、グレード3のエンジェルフェザーに属するユニット。
アニメ「アジアサーキット編」にて、ウルトラレアのレッカが使用した。
公式設定
医療法人“エンジェルフェザー”看護師長の一人。 長大な4枚の翼を持つ中位天使。
かつては騎士として聖域を守ってきた彼女だが、戦の最中、致命傷を負った自分を救ってくれた医療術に感銘を受けて除隊、
その後は“エンジェルフェザー”にて驚異的な才能を発揮し、短期間で看護師長となった。
他の医師・看護師の警護役も兼ねており、彼女が警護を担当した医師団は、たとえ戦場の中心に降り立っても安心して治療に専念できると言われている。
「手術してほしいの? いいわ、輝け、回転する剣(シャイニング・サーキュラソー)!」(RRR仕様)
「限界を知っているから。 それを超える努力をするの。」(SP仕様)
ユニットとしての性能
効果1(リミットブレイク4)
ヴァンガード時限定で、ダメージが4点以上の時に敵ヴァンガードにアタックした場合、バトル中の自身のパワーに5,000の補正を与える。
パワーが不足しがちで長期戦になりやすいエンジェルフェザーにとっては必殺技に等しい効果。
クリティカルトリガーを8枚以上入れると相手を確実にトドメが刺せることができる。
効果2
ライド時にカウンターブラスト1点で、ダメージで表状態のユニット1体をスペリオルコールし、その後デッキの上から1枚を裏のままダメージに送る。
ダメージゾーンに送られたユニットを取り戻し、盤面のアドバンテージを整えられる。
コストこそカウンターブラスト1点なのだが、事後処理効果を加味すると実質カウンターブラスト2点の効果になるのが難点。
裏返すカウンターコストを考えて運用することが重要となる。