※上のイラストはパトリシア氏本人による製品イラストである。
「愛天使 ノキエルにレッカの~ きゅんきゅんライド!」
概要
ブースターパック第6弾「極限突破」で登場した、グレード2のエンジェルフェザーに属するユニット。
幸せの鐘ノキエルが一人前の天使となった姿。
上記のライド台詞通り、アニメ「アジアサーキット編」でウルトラレアのレッカが使用した。
公式設定
小さな体に6枚の光翼を携えた天使兵ノキエル。 兵長補佐を兼任する。
感情のコントロールを覚えたことで本来の力を使いこなし、もはや一介の天使兵で収まる器ではなくなった。
彼女の放つ「愛天使の矢」は恋に一生懸命な人々に最高の幸福をもたらし、愛を貶す悪魔共に正義の鉄槌を下す。
「悪い子には、ちょっとお仕置きが要るわよね。」
ユニットとしての性能
リアガードとしての登場時に、手札のエンジェルフェザーとダメージのカードを1枚ずつ交換できる。
これにより、擬似的にカウンターブラストのコストを回復することができる。
更に、真紅の奇跡メタトロンのリミットブレイクでダメージゾーンからコールすることにより、サウザンドレイ・ペガサス等のパワー増加をもう1段階追加し、このユニットがブーストを受けた場合、元のパワーが8000にもかかわらず現環境の基準となる21000のパワーラインに到達することができるという現状のエンジェルフェザーにおいて重要なユニットの1つである。
幸せの鐘ノキエル及び恋の守護者ノキエル同様の手順を行うが、こちらはリアガード登場時で、リアガードとしても十分戦える数値を有するのが特徴。
その後
エンジェルフェザーでは人気が高いながらも、その後は長い間音沙汰がなかったが2015年、ついに新たな力を手にする。