概要
CV:はやしりか
南海の孤島・火の島で祖父・大井権三とふたりで暮らしていた。(祖父が暮らしているとは言え)南海の孤島に流れ着いたのは、幼少期に両親を交通事故で亡くしたうえ、親戚中をたらい回しにされかけた事で本土に嫌悪感を抱いたため。ゆえに島への執着が強く、他の同級生が島の仕来りで進学によって島を出て上京しているにも拘らず彼女だけ修学旅行という形ですら決して島を出ようとしなかった。
なぜか島に存在する3ホールほどのミニゴルフ場を遊び場のように通い詰めてゴルフをしていたのだが、それが人生におおいにプラスとなっていく。
その後高校進学を機に、忌み嫌っていた本土にあえて戻り、熊本県でマイペースながらもゴルフの道に邁進していく事になる。
ただ初日や2日目はなかなか調子が出ず、3日目になってやっと本領を発揮するタイプであるため、下手すれば予選落ちの常連になりかねない危険性をはらんでいる。