概要
イナズマイレブンGOに登場する、松風天馬と神童拓人の腐向けカップリングタグ。
第2話で天馬が神童の胸(ユニフォームを)掴むシーンがある。
その事で神童が化身を生み出すきっかけを作った。
自由にサッカーをすることを諦めている神童、自由にサッカーがしたいと主張をする天馬。
はじめは意見の相違により衝突していた二人だが、天馬が神童邸へ訪問する第8話を超え、互いを分かりあうことに成功する。
天馬を自分の部屋に招き入れた理由を神童は「俺はこの笑顔が見たかったのかも知れない」とこぼす。
第36話で落ち込んでいる天馬を励ますため木枯らし荘へ神童が訪ねたり、
第40話で神童の怪我によりキャプテンが天馬になった際、自信がなく落ち込んだ天馬が神童の病室に訪れ「天馬、お前なら出来る。俺には分かる」と声をかけられたり、
第43話では無茶なゲームメイクをする天馬に伝えなければならないことがあると己の身を顧みず決勝戦に駆けつけ「天馬ー!松風天馬ー!」と自分の失敗に気づき落ち込んだ天馬へと声をかける。
第44話ではテレパシーで神童が天馬を元気づけ、優勝してトロフィーを受け取った天馬がそのトロフィーにキャプテンマークをつけるところは涙を誘うものがある。
新旧雷門サッカー部キャプテン同士として、互いを精神的に支えあうカップリングといえるだろう。
またイナクロ第6話では円堂監督が封印され混乱した天馬が「円堂監督どうなってしまうんですか?!」と神童の肩を揺らすなど、天馬が弱ったときついつい神童にあたってしまうことが公式で明らかとなった。