女騎士(まおゆう)
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おんなきし
女騎士(まおゆう)とは、「まおゆう魔王勇者」の登場人物。
CV:沢城みゆき
勇者と共に旅をした元パーティーメンバー。滅亡した花の皇国の遠戚で「山吹の姫」と呼ばれたお姫様。
その実力は自身の数倍巨大な魔族と対しても無傷で勝利する程。
修道会所属だった睡蓮の騎士の剣技と回復・防御系の魔法を唯一継承し大人顔負けの怪力て…どんな超人だよ
皇国滅亡後は湖畔修道会預かりとなる。勇者が離れた後、修行の場となった湖畔修道会に戻りそこで指導者となった。
以降、修道会に居続けたところに紅の学士としての魔王からの交渉を受け、そこに立ち会った勇者と再会した。
修道会に属してはいるが男気のある性格で、農民から軍隊への指導は変わらず徹底的。勇者の前で多少あらわになっても顔色変わらずである。
ただ、自分の胸が小さいことを気にしており、それを老弓兵(のちの執事)にセクハラまがいに指摘され斬ろうとするなど女らしい(?)一面も持っている。
勇者とは仲間として信頼し合っている。同時に思いを寄せているが勇者はそれに関しては気付いていない。
魔王にとっては人間界での数少ない友達。そして恋敵…。
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