概要
妖精とは、アプリゲーム「千銃士」にて言及される存在である。
マスターや恭遠などの人間には見えないが、貴銃士だけには見えており、意思疎通可能。
妖精は自分の担当貴銃士の身なりを常にチェックしていて、貴銃士の身なりが整っていると「高貴度が高まっている」として防御力を上げるなどの加護を貴銃士に与える。
逆に、服にシワ一つでもついていると「高貴ではない」として減点され、加護を弱められる場合もある。
余談だが、妖精に度々「高貴ではない」と評されているのはゲベールらしい。
前作「千銃士」では、戦闘画面のキャラクターアイコンの傍らに薄水色の蝶のイラストで表示されていたが、完全新作「千銃士:Rhodoknight」では表示がなく、言及もされていない。
しかし、ロード画面の1コマ漫画「貴銃士だけに見える妖精……?」では、言及されなくなっただけで7年後の世界でも貴銃士達の傍らに存在しているようだ。
妖精の加護
前作「千銃士」に登場する用語。
貴銃士のパラメーターの一種で、キャラクターカードが持つ妖精の守護の力とされている。
戦闘画面の貴銃士アイコンの傍らに薄い水色の蝶のアイコンで表示されている。
他作品でいう「キラキラ」や「桜づけ」に相当するパラメーターで、貴銃士は妖精の加護を受けている間は、世界帝軍から攻撃を受けてもダメージを大幅に減少させられる。
戦闘開始時は貴銃士に妖精の加護がある状態で始まるが、フェーズ進行により世界帝軍からの攻撃を受けるにつれて段々と薄れていき、一定数のダメージを受けて完全消失すると貴銃士は一度の攻撃で大ダメージを受けてしまう。
貴銃士に勲章授与を行うと、妖精の加護のパラメーターを上げやすくなる。