宇崎家

うざきけ

漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』の主要人物の一家

一家

長女。20歳の大学二年生。爆乳でショートカット。

テンションが高いがビビり。

母。43歳。彼女も爆乳。自身が若々しいせいか、桜井を「花の彼氏でありながら自分も狙っている」と誤解している節がある。

次女。14歳の中学二年生。メカクレ巨乳。兄と姉を君、ちゃん付けで呼ぶ。

好奇心旺盛な性格。ゲームが得意で、姉兄をよくコテンパンにのしているらしい。

長男。17歳の高校二年。身長が低いことを気にしている。絶賛反抗期中で姉と妹のことも呼び捨てだが、部活仲間から「姉妹に会わせろ」と言われたらキレる程度には姉妹を大事にしている。

花に似た美形なのだが、口を開くと見た目以上に子供っぽくなる残念なイケメン。

父。46歳。親馬鹿関西人。

職業はスポーツクラブのインストラクターで、クラブ内の愛称は「フジさん」。クラブ生には桜井もいるため、彼とは花の彼氏と知る以前から付き合いがあり、実の親子並みに良好な関係は築いている（桜井の発言をDV家庭に育ったと勘違いしてからは尚更優しくしないといけない使命感を覚えている）。

そのため、「娘を取られる」ことに関する憤りに似た寂しさと同時に、「桜井が義理の息子になる」こと自体は満更でもない（むしろウェルカムと言いたいほどの）感情も混在しているため、かなり複雑な心境となっている。