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概要

演:岩田剛典

本作の主人公。1990年3月6日生まれ(※)。最初は「グランデ インヴルサ」に宿泊に来た若き男性客で、ありとあらゆる注文を依頼し、ホテルスタッフたちを困惑させる。正体は三つ星超一流ホテル「バリストンホテル東京」の副支配人で、第2話より当ホテルの副支配人に転職する。

※誕生日は演者の岩田と同じ。生まれた年は1年違い。

服装はホテルマンらしからぬラフな格好で、Gジャンに白いTシャツや作業着など今時の若者らしい姿で、髪も茶髪という自由人な人であるが、これは本人がスーツなどを着ると具合が悪くなる体質だからである。

どんな体質だ・・・?

そのため正装をするのは写真撮影などのやむを得ない時だけである。

自分の部屋や客室の改装も自ら手掛けるほか、頭も切れてあらゆることをそつなくこなすが、スタッフたちには無茶振りとも言える難題や突飛な発言を繰り返している。

性格は基本的に温厚で明るい笑みを絶やさないが、審美眼はかなりのもので現在のホテルの従業員に対しては酷評しているほか、ホテルを仇なす者には厳正な姿勢を取る。

前任のホテルでは支配人からは絶大な信頼を得ていたとのことだが、私服姿や突拍子の無い発言のせいで周りとは良い関係を築けなかったらしい。

両手でピースサインをして「ワクワクしますね」と言うのが癖でスタッフらを逆撫でしてしまうこともしばしばである。

ただし、これらの言動は本人たちのやる気を促しホテルを改善させることを狙っている節もある。実際に彼らを応援したり煽りつつもホテルが変わることを楽しんでおり、次第に従業員全員からも信頼を得ていくようになる。

懸賞マニアで、当選した品を持ち歩いている癖がある。また、幼い頃に懸賞で舞台となるホテルの宿泊券を当てて遊びに来たことがある。

関連タグ

岩田剛典 崖っぷちホテル!

  • 胡蝶しのぶ…普段から温和で派閥内では重要な立場、相手が困惑する言動やドSな発言など多数の共通点がある女性。

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宇海直哉
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