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CV:市原悦子

人物像

宮水三葉四葉の祖母。

宮水二葉の母。

娘の二葉の死を切っ掛けに家を出た二葉の夫:俊樹に代わり、三葉達を女手一つで育ててきた。

宮水神社の現神主であり、糸守に代々受け継がれてきた歴史と伝統を今に引き継ぐ町の生き字引。

三葉、四葉にもその伝統を語り継いでおり、本来の後継者兼実の娘である二葉を早くに失い婿養子の俊樹が勘当同然に家をでたこともあって、現時点での後継者となる三葉を時に厳しく、時に優しく導いている。

三葉に起きている入れ替わり現象についても心当たりがあり、彼女はそれを「夢」と呼んでいるが……。

瀧と三葉の尽力により彗星災害を免れた後の世界では、9年後の2022年4月現在でも健在である(2013年10月時点で82歳のため、若く見積もっても90歳である-原作コミカライズ版)。

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  • 君の名は。最終章【彼らのムスビの行方編】

    《瀧の挨拶回り:宮水一葉》

    こんにちは、黒猫です。 別れの挨拶もあと2組となりました。 今作は一葉おばあちゃんです。 そして次回はいよいよテッシーとの語り合い。 その後、最終話です。 つまり、これを入れてあと3話ということです。 長かったし、短かった。 そう思える半年間でした。
  • もうひとつの未来は。

    もうひとつの未来は。7

    君の名は。if長編。三葉生存ルート(二巡目)。 被災一年目で再会した高三三葉と中三瀧。 休み時間、眠る瀧に悪戯しようとした三葉へ一葉と四葉が訪れる。 二人に瀧との入れ替わりの推察を伝えるが一葉からもある未来を告げられる。 それを聞いた三葉にある妙案が浮かぶのだが―― シリアス。時々、ギャグ? 机上の空論でご都合主義的な話もチラホラあると思います。 一部、『小説 君の名は。』や『君の名は。 Another Side:Earthbound』、他RADWIMPSの楽曲から一文や歌詞を引用・要約した部分あり。 その上、語彙力もさほどなく、遅筆でいつ話が終わるか分かりませんが、ご容赦の程を……。 今回の話はホントはカットしようかと思いましたが(物語は瀧視点なので)、最後は三葉視点で持っていきたいので書いてみました。 三葉でも難しい方言が、お婆ちゃんや四葉は尚難しいという。 このナマリが違うぞ、誤字脱字あったぞと察しられましたら、感想欄で突っ込んで下さい。即、訂正致します。 映画のパンフ二種類とコミックス版『君の名は。』全3巻ゲットしました。 瀧の父の名前って監督公認で出てたんですね。他の方のオリジナルかと思ったけど、そうではなかった。今回、使わせて頂きました。 瀧の父って霞ヶ関で働いているから、超多忙な国家公務員かと思ったけど、コミックス版見る限り、多少の余裕はある不思議……。 自分の設定では国家公務員です。どういった省に入っているか、自分も想像できていませんが……(汗) 一体、彼の仕事は何なんだろう。 本編で、霞ヶ関で働く彼の仕事場見学をしてたらしい瀧in三葉ですが、入れ替わりは連続しない法則がある以外ランダムなはずなのに、約束を取り付けて日程通りに入れ替わっていけたのが不思議です。日程の曖昧な約束だったのだろうか……。 幾回か先の人狼ゲーム、一つオリジナルルールを入れてみようと思います。多分、『君の名は。』らしいルールを。 でも、人狼ゲームの小説は一般ウケしないと思う上に難しい。 面白くないかもしれませんが、どうかご了承下さい……。 宜しくお願いします。 2017/05/02記 2017年05月01日付の[小説]、男子に人気ランキング39位を頂きました! しかも、自己新! ありがとうございます!!
    15,481文字pixiv小説作品
  • 君の名は。外伝

    うつくしく、もがく 19

    とうとう実家に戻ってきた三葉、そして瀧。 出迎えてくれたのは、もちろんあの人でした。何気に今回が初登場。 正直いって、ここまで来るのが本当に長かった…… さて海の向こうからビッグニュースですね。「君の名は。」実写化! まあ、設定だけを使って、ハリウッド調にアレンジするんでしょうけど。 どんなものになるかは楽しみ半分、怖さ半分といったところでしょうか。 個人的には、ついにあの「ミトゥーハ・ミャミーズ」が現実の物になると聞いて、戦々恐々としていますが。 あれも一応SF設定なんですけど、はてさて……
  • たきみつ日記

    たきみつ日記(30)_和解(@三葉)2022年5月1日

    お忙しいところ、読んでいただいている皆さま、ありがとうございます。 この作品は、瀧くん、また三葉さんの日記という形式で書いていますので、すべて一人称で書いています。今回は三葉の日記になりますので、三葉視点のお話になります。二人とも出逢ったとはいえ、過去の記憶は持っていません。まっさらな男女として出逢ってますが、周囲の人たちは二人が隕石落下事故の当時少しおかしかった事などをおぼろげながら覚えています。そんな設定のお話です。大した山場があるわけではありませんが、出来るだけ二人の気持ちをすくいあげようと書いてます(語彙力薄いので、期待値には程遠いですが)。もう、『君の名は。』の二次は相当数出ているので、もしかしたらどこかで読んだような……ということもあるかも知れませんが、その際はご容赦のほどお願いします。 それでは、お楽しみいただければ幸いです。 ありがとうございました。
  • 君の名は。外伝

    うつくしく、もがく 31

    ついに御神体へ向かう当日を迎えました。 四葉とお婆ちゃん、それに突如現れたゲストたちに見送られて、瀧と三葉は御神体へと向かいます。 ここからいよいよ物語はクライマックスへと向かっていきます。 果たして二人の行く末は……? 今年最後の投稿です。とうとう新しい日が始まりました。 それはそうと、ついに新海監督の新作「天気の子」の公開が発表されましたね。楽しみです。 思えば「君の名は。」の公開からもうすぐ三年が経とうとしているんですね。早いものです。 僕も個人的なスケジュールも兼ねて、来年の夏あたり……できれば「君の名は。」公開記念日の8月26日、または彗星記念日の10月4日を目処に、この物語の完結を目指して頑張っていきたいと思います。
  • 君の名は。外伝

    うつくしく、もがく 29

    御神体へ行く日に備えて何気ない会話をしている内に、話は思いもよらぬ方向へ。 瀧は記憶の断片をふと思い出し、三葉は口噛み酒づくりのトラウマを掘り起こされます。 二人で御神体に行くには、口噛み酒を作らなければならないことになりそうですが、果たして…… 今日は10月4日、ティアマト彗星の記念日ですね。 とりあえず8時42分に「\ちゅどーん/」としておきました。 実は11月に、毎年恒例となった母親との旅行で、金沢に行くのですが…… たまたま21世紀美術館において「新海誠展」が開催されているんです。 滅多にない機会なので、どうやって母親を美術館へ誘うか、どうやって母親を言いくるめるかを考えていました。 すると母親の方から、金沢で行われる新海誠展の新聞記事写真が送られてきたんです。(勝利宣言) 楽しみですね。
  • 君の名は。外伝

    うつくしく、もがく 24

    今回は、四葉と瀧のお料理回です。 本当は、もう少し長く取りたかったんですが、区切りの兼ね合いもあって、こんなに短くなってしまいました。 年末までには、もう一本投稿したいですね。 そこまで行けば「復興にかける思い」シリーズと、ようやく再び同期できるので。頑張ってやっていきます。
  • ムスビの先に繋がるもの

    星の絵

    糸守での絹の生産状況。そして技術力。 宮水神社の過去の設定は、本作品独自の物となりますので、ご了承ください。 糸守の友禅染は、写実的で自然を描いたものが多いという加賀友禅の特徴から思いつきました。 岐阜県の周囲は信州紬、群青紬、加賀友禅、そのほかにもいろいろとあって、なかなか面白い立地になっています。
  • 次世代の物語

    最後の欠片が埋まる時〜一葉と分かち合う三葉と四葉

    分かち合いシリーズを完結させて、もう書く事は無いと思った瀧三入れ替わりの話ですが、分かち合えず苦悩を抱え続けていたと仮定して、一葉さんの話を加えます。 時系列としては、分かち合いシリーズの最終回で四葉と高木が結婚してから約4ヶ月後の話です。 キャラの設定や関係は全て分かち合いシリーズを受け継いでます。 宮水の巫女として、肝心な部分で役目を果たせずに、自分を責め続けている一葉さんが、苦悩から解放される話を書きました。 なお、一葉さんを苦悩から解放するのは、三葉や四葉では無理です。従って、あのお方にお願いしました。 話は三葉視点で書いてます。但し最後の7ページ目だけ一葉視点です。 今回は一部劇中のネタを使ってます。また、過去の宮水の話は完全な独自ネタですので御容赦下さい。 最後のページには、後々の話に繋げるためのゲストを登場させました。 前作がエロと笑いに偏ったので、今回はシリアスです。 遅筆に加えて、頭に浮かんだネタを思う様に表現出来ず、非常に苦しんでおりますが、それなりに纏める事が出来たと思います。 ※一部修正しました。
    11,629文字pixiv小説作品
  • たとえば、こんな再会後

    宮水神社

    宮水家で荷をほどいた瀧は、新しい宮水神社で巫女神楽の練習を見学。宮水神社はこんな感じに再興してるようです。 == pixiv事務局です。 あなたの作品が2018年10月12日付の[小説] 男子に人気ランキング 50 位に入りました! ぜひご確認ください。 作品ID:10234073 宮水神社 == いつもいつも、ありがとうございます。
  • たとえば、こんな再会後

    宮水家の夕食

    タイトル通り、夕食のようです。瀧はやっぱり料理が上手いような気がします。 そして、夕食を頂いてから、三葉の父が帰宅します。さてさて、どうなることやら。 == pixiv事務局です。 あなたの作品が2018年10月17日付の[小説] 男子に人気ランキング 59 位に入りました! ぜひご確認ください。 作品ID:10254947 宮水家の夕食 == いつもありがとうございます。
  • 星の奇跡 出会うはずのなかった二人

    星の奇跡 出会うはずのなかった二人 第31話

    いつも閲覧してくださる皆様ありがとうございます。 シリーズ第31話です。 今回は夕食後の俊樹と瀧の会話がメインとなります‥‥ 三葉ちゃんは怒ると怖いですが‥‥瀧くんにかかればチョロいようで‥‥ 瀧くんの見た夢の記憶は‥‥少しずつ戻りつつあります‥‥ では第31話‥よろしくお願いします!
  • 1978年と1990年と。

    とことんすれ違う、二人の苦しみが 現在の心理状態と相まってすっかり参ってしまいまして。 書きながら涙をこらえていたのは内緒です… 俊樹、奉納に立ち会うの巻。 (日付変わって更新予定↓) 二葉、孤独を感じ取るの巻。 これをもちまして、 当方入眠期間に入ります。 ―戻って、来るかな? …ううん、多分戻らないかも。 一人でいなきゃいけないんだ。 もう我慢は辞める。 だから、我儘も言わない― もう疲れちゃった。 だから… ここでおわらせなきゃいけない。 君の名は。で繋がった縁―忘れないよ。 みんな、ありがとうございました!! ―じゃあね。 ※タグは編集できないよう埋めました※
  • 混沌の夏、始まりの秋

    《秋祭り:宮水四葉奮闘記・第1章》

    こんにちは、黒猫です。 秋祭り編第2話、宮司となった四葉視点の話です。 劇中で彗星が落ちたのは2013年10月4日。それから11年が経過した2024年9月が舞台になります。 20歳になった四葉が宮水神社の宮司として奮闘します。シリーズ書き始めたことは彼女まだ高校生だったのですがもう20歳。 親戚のおじさんの気分です(笑) お楽しみください。
  • 君の名は。 Rewritten Stories

    エピローグ ~星への願い~

    この物語もこれで結びです。 ここまでは東京サイドの登場人物視点でしたが 最後の最後で糸守サイドの人物を総動員します(ほとんどチョイ役同然の人も多いですが)。 結局瀧と三葉はまだ記憶を全くといっていいほど取り戻せていません。 でも、周囲の人達は何かに気付きかけている。 結局はそこまでしか進まないのではないのかな、勝手に自己完結してしまっています。 ちなみに、今作の中で瀧が書いた詩は、私自身が考えたものです。 ほとんど自己満足のために書き始めた物語。 数は少ないですが、ブックマーク・コメントをしてくれる人まで出てくるとは全く思いませんでした。 特に、コメントをいただいた時は、多少なりとも良い意味でストーリーに影響を与えてくれたので、本当に有り難い存在でした。 まとめにならないような終わり方をしてしまいましたが 私の中では、どうしても明確な完結を見いだせませんでした。 やはり、物語を書くというのは、想像以上に難しいと痛感しました。 それでも、やっぱり映画「君の名は。」を観た時の衝撃を忘れたくなくて その想いをぶつけるためだけに書く楽しさのようなものもありました。 ここまで、私の物語にお付き合いしてくださった皆様 本当にありがとうございました!!
  • 瀧三短編

    四葉の瀧をからかう理由と、その想い

     今回は、四葉がメインであり、その思いです。
  • 半分を追いかけて[完結]

    半分の君を探しに

    新たな決意を胸に、瀧の探索は次の段階へ。 今回の残された時間はあと僅か。瀧は見つけることができるのか。 止まっていた流れhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7643380のつづきです。 --- 今回の三葉さんの描写と設定の一部は、肴様の「たとえばこんな夢ものがたり。」を参考にさせていただきました。このようなポンコツストーリーに使わせていただいて感謝感激です。肴様ありがとうございます。 「たとえばこんな夢ものがたり。前編」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7323802 「たとえばこんな夢ものがたり。後編」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7345211 この作品の三葉と瀧くん素晴らし過ぎて読後は放心してしまいました。 --- 「あれ?三葉は東京で大学生やっていたのでは?」 「集う想い」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7599445中の描写で、そのように認識されていた方が多く、前回の内容に???となってしまったようです。 ストーリー展開上、「集う想い」時点では上京娘を曖昧にしておきました。三葉の現状と居場所をはっきりさせたくなかったので。私としては三葉とサヤちん、どちらでも矛盾はないように書いたつもりでした。が、結果的にミスリードという形にもなったようで。紛らわしくしてしまってごめんなんさい!
  • 君の名は。第4章【結婚へ至る軌跡編】

    《宮水の静かな年明けと新年の挨拶》

    こんにちは。黒猫です。 いよいよ2023年が幕を開けました。 本作ではその元日を描きます。 メインは宮水家への新年のご挨拶です。 俊樹さんと一葉さんだけの絡みって初めて書いたかもしれません。不器用な会話って書くの難しいですね。 あと一部【君の名は。 Another Side- Earthbound】第三章の描写を含みます。 具体的に言えば四葉ちゃんの不思議体験の描写ですね。 それでは、お楽しみください。
  • 名前しか知らない君を、知るために

    想いをムスビつける。

    おはようございます。カズイチです。  本作は君の名は。の二次創作とifストーリーとなりますのでご注意ください。    今回は三葉サイドの話となります。    場面は、瀧とテッシーと別れ、三葉、四葉、サヤちんの3人で宮水家に帰るところから始まります。  今回も独自解釈が含まれています。  不快に思われてしまったら申し訳ありません。     間違いなどがありましたら、ご指摘のほどよろしくお願いいたします。

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