ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

※この記事はメインストーリー・イベスト・バクステ等のネタバレを含みます。

※ネタバレが気になる方は閲覧をお控えください。


スマートフォンアプリA3!に登場する御影密有栖川誉のBLカップリング。

同じ冬組の205号室の同室組で、ふたりの関係はおせっかいな騒音枕


プロフィール

御影密有栖川誉
年齢(現在の年齢)25歳(28歳)27歳(30歳)
職業(現在の職業)無職(フリーター(バーテンダー))詩人(詩人)
誕生日12月3日2月12日
身長170cm181cm
血液型ABAB
モチーフフラワーアネモネバラ
趣味野良猫と遊ぶこと、人間観察シェイクスピアの本を読むこと
好きな食べ物マシュマロニンジン
嫌いな食べ物魚卵
家族構成不明母/祖母
特技ダーツ、スロットの目押し早口言葉
一人称オレワタシ
お互いの呼び名アリス密くん

※以降ネタバレ注意




 二人とも第一部四幕の冬組メインストーリーから登場する。


 初登場時から密は記憶喪失で身元不明であったが、誉が「年中眠っている彼なら、創作活動の邪魔にもならなさそうだ」と密の同室に申し出たため、二人は同じ205号室の住人となる。

 

 しかし、誉は密が日常的に摂取するマシュマロを調達し、手ずから与える「マシュマロ供給係」となっており、他にも世話を焼いていることが明らかになっている。


 お互いが相手に送った下記の言葉はそれぞれの行動指針となっており、「役者 御影密」「相手の気持ちを~」はメインストーリー、イベントストーリー等で受け取った側のセリフとしてしばしば登場する。

誉(1部4幕)「キミは自分で役者『御影密』の経歴を作ればいい」

密(主ミスイベスト)「……相手の気持ちを正確には理解できなくても、相手の身になって考えることはできる」


 冬組のメインストーリーにおける密の初登場シーン(第4幕第4話)にて、寮の前で眠っていた密を誉は「眠り姫」「眠り王」と表現し、その後も度々そう呼んでいる。祖母には「マシュマロ限定の大食らいの眠りん坊さん」と説明していることが雑誌の出稼ぎインタビューで明らかになった。


205号室

 MANKAIカンパニー寮で二人が暮らしている部屋。

 アンティーク調の豪華な家具を使用している誉と、モノトーンでシンプルな家具を使用している密で対照的な部屋である。当初密はお金がなかったため、家具の費用は東と誉が負担した。誉側の壁は業者を呼んでレンガに改装されているが、その施工費用が安く済んだので代金の負担を申し出た。


出稼ぎ会話

 町図書館前では、密がいつものように「アリス、マシュマロちょうだい」とねだると誉が「まったく、ワガママな恋人の相手をしているようだよ」と応えている。


特訓セリフ

密特訓の3回目台詞:寝る回数が少なくなったことについて。

「……疑ってる?本当だよ。アリスが毎日数えてるから、聞いてみて」


リンクスキル

 2人のリンクスキル「マシュマロ供給」が、効果はAc12%アップ。スキル説明は、「シャキッと一口?お徳用でも供給ペースにご用心!」。(2017年 11月のアップデートで追加)

 二部からは「マシュマロ供給2」になりリンクスキルが強化された。効果はAc15%アップに変わっている。(条件:密も誉もACT2以降のカード)


誕生日編集

密の誕生日

 密の誕生日のログインボーナス画面のセリフは八年連続で誉に関するものである。

  • 2017年「アリスが何かよくないことを企んでる気配がする…」
  • 2018年「今年もアリスが何か企んでる…同室だし、毎度のことバレバレ」
  • 2019年「アリスがわがままを聞くって言ってるけど、…多分何か企んでる」
  • 2020年「特大マシュマロくれるならアリスの企みに乗ってあげてもいいかも」
  • 2021年「巨大マシュマロもらった。仕方ないからアリスの企み乗ってあげる」
  • 2022年「今年もお見通しだけど…しょうがないから、企みには乗ってあげる」
  • 2023年「今更隠そうとしても無駄。アリスの企みはいつだって分かりやすい」
  • 2024年「このマシュマロに免じて、今年の企みは知らないふりしてあげる」

 2017年は「誉自身のコメントから「密のベッドを薔薇で埋め尽くす」というサプライズの内容が明らかになっている。

誉の誕生日コメントは例年、誉なりに密を喜ばせようと考えたものになっている。

  • 2017年「今夜は密くんのベッドを薔薇で埋め尽くしてあげる予定なんだ」
  • 2018年「密くん、これは親愛なる友に捧げる祝いの詩だよ。マシュマロはいつもあげているだろ?」
  • 2019年「密くん、おめでとう。マイペースでワガママなキミの面倒を今日もワタシが見てあげるよ」
  • 2020年「密くん、おめでとう。キミのワガママには困ったものだが…そのままでいいとも思うのだ」
  • 2021年「キミにマシュマロを与え続けることが、使命のように感じてきたよ。おめでとう、密くん」
  • 2022年「眠り王は今日も健在のようだね。さあ、マシュマロとポエムを用意して主役を起こさねば」
  • 2023年「密くんにマシュマロを与えることは、今ではもうワタシの日常になっているのだよ」
  • 2024年「特別なマシュマロと、ワタシのお気に入りの紅茶を淹れだよ。盛大にお祝いしようか」

1、2年目は密のために特別なことをしようとしていた誉だったが、3年目は普段と変わらぬ日常を密に贈っているようだ。


誉の誕生日

密の誕生日コメントは徐々に態度が軟化している。

  • 2017年「…アリスにおめでとうって言っておいて」
  • 2018年「アリス誕生日おめでとう。うるさいけど、今年も同室してあげる。マシュマロに感謝して」
  • 2019年「おめでとアリス。今年もうるさいの我慢するから、マシュマロちょうだい。お徳用はダメ」
  • 2020年「ふわふわなマシュマロと引き換えに、今日は特別にアリスの詩を聞いてあげてもいい」
  • 2021年「アリスはオレをワガママって言うけど、アリスだってワガママ。今更もう慣れたけど」
  • 2022年「今日はオレがマシュマロ買ってきた。一緒にお祝いしよ。だからアリス、紅茶いれてきて」
  • 2023年「今日もアリスはうるさい。でもいつか、それさえ心地よくなる日が来るのかな?……嫌だな」

2017年は「…アリスにおめでとうって言っておいて」と直接お祝いの言葉を伝えることすらしなかった密だったが、2018年は「アリス誕生日おめでとう。うるさいけど、今年も同室してあげる。マシュマロに感謝して」とボイスが変化。

あくまでもマシュマロのために同室でいてあげるというスタンスを貫くところに、密の素直になれない部分が見て取れる。

また、2021年は密誕生日の誉ボイスへのアンサーのようなコメントになっている。


初心者向け開放チャート、お勧めイベント編集

二人の関係や、やりとりを楽しめる公演イベントは下記の時系列順で読むのがオススメ。2023年1月現在すべての公演ストーリが開放されているのでダウンロードするだけですぐに読む事が可能。


時系列順

メインストーリー1部4幕(冬組旗揚げ公演)

公演イベント(冬組第二回公演)

公演イベント(冬組第三回公演)

メインストーリー2部5幕(春組第四回公演)

メインストーリー2部8幕(冬組第四回公演)

公演イベント(冬組第六回公演)

(以下略)


1部と2部の間に公演イベントがあるため、可能なら読んでから2部に進むことを推奨したい。


おすすめイベント編集

A3!では不定期に復刻イベントを開催しているので、その間気になるストーリーや報酬のカードがあれば回収することが可能になっている。シーズンイベントのストーリーはゲーム内アイテムの「魔法のしおり」で開放が可能なので復刻イベントは報酬のカードを基準に選ぶ方がオススメです。


おすすめイベントストーリー

大人の修学旅行、キミを魔法にかけようか、ヒミツの魔法ふたたび、めくるめくバラの館、あの頃のMANKAI寮 秋冬編


おすすめ報酬カード/おすすめレベル

【主人はミステリにご執心】有栖川誉SSR/★★★★★

有栖川誉と鷺島が入れ替わり、それぞれ密と志岐に絡む内容となっている。ひそほま好きにかなりオススメのバクステ。

【夜を歩け!】御影密R/★★

ペンペンが始めて登場する、ペンペンは今後も頻繁に出てくるので読んでおいて損はない。

【hAve A greA trip!】/御影密R/★★★

旅先でマシュマロ切れを起こした密がマシュマロを探すストーリー、空港でのひそほまのやりとりが可愛い。

【花びらひらり君すやり】/御影密R★★

合宿先でテニスをする春組と冬組の話、ご褒美のマシュマロを得るために画策する密と翻弄される誉。

【めくるめくバラの館】有栖川誉R/★

衣装を着た誉に対して素直に褒めない密と褒められた扱いをする誉。

【ここは大奥花の園】有栖川誉SSR/★★★★★

冬組で二人羽織大会を開催する誉、二人羽織をするひそほまが見れるうえに開花前カードに密が映り込んでいる。

【鐘の音響くHoly Night】御影密SR/★★★★★

誉が半ば無理やり密にシンバルを練習させるバクステ、全体を通して2人しか出ない上に内容もひそほまの良さが詰まっているのでオススメ。誉のRカード【賑やかハーモニー】「シンバルでおはよう」と一部繋がりのあるストーリーなので所持していたら先に誉のカードを読んでから読むとより楽しめる。


第一部ストーリー&公演イベント編集

第一部メインストーリー編集

密誉的観点からの概要

 【第4幕第27話】冬組は団員の中にGOD座のスパイがいるのではないかと疑心暗鬼に陥った。過去の記憶が無い密に対し、誉は密が不審人物であると話し、密も内心それを認めた。その上で誉は「キミは自分で役者『御影密』の経歴を作ればいい」と話す。

 後述する「主人はミステリにご執心」や「真夜中の住人」、また第2部に至るまで、誉の言った「役者 御影密」というフレーズは以後密により反芻されることとなる。


主人はミステリにご執心編集

『有栖川家から届いた荷物の中に紛れていた壊れた懐中時計。修理しないのかと聞くと「これでいい」と言う誉。その横顔には複雑な色が浮かんでいて…』(A3!公式Twitterより引用)


 主演 誉……東条家の執事・鷺島亨(さぎしま とおる)

 準主演 密……東条財閥の子息・東条志岐(とうじょう しき)


 A3!のイベストにおいて主演と準主演は掘り下げられる事が多く、特に二人の関係性についても触れられるイベントとなった為、密誉を語る上でこのイベントは絶対に欠かせないと言っても過言ではない。普段誉に対して当たりが強い密の珍しい姿も見ることができ、密誉好きなら尚更イベントストーリーは必読である。


イベントストーリーのあらすじ

 誉の実家から送られてきた荷物の中に入っていた懐中時計、祖母からもらったというそれは時間が合っておらず何度時間を合わせてもすぐにくるってしまうということだった。しかし誉は修理に出そうとしない。

 次回公演の稽古期間に入り、誉は執事らしい演技、密は人が背後に立つと警戒してしまう癖のために苦戦していた。

 そんな中、誉が懐中時計を紛失してしまう。誉は懐中時計はもともと不要なものだからもういいと言い切った。

 実は誉が落とした懐中時計は密が拾っていた。誉が不要だと言い切ったのを聞いて動揺した密は監督に相談する。誉が何を考えているか正確に理解できなくても誉の身になって考えてみることは出来ると助言を受けた密は、懐中時計は誉にとって大事なものだと判断した。直してから返すために丞に修理を依頼したのだった。

 「……相手の気持ちを正確には理解できなくても、相手の身になって考えることはできる」という言葉を監督の受け売りとして密が誉に伝えると、誉は懐中時計をくれた祖母の真意を理解することが出来た。

 誉は自分で思っていたよりも密のことが好きだから、面倒なはずの密の世話をしているのだと気づき、本人にもそう伝えた。それに対し密は「……オレは別に好きじゃない」と応えているが、密は本イベントで不調だった誉を気にして世話を焼いている。


 誉は祖母のことをずっと苦手に思っていたため、このイベント後から積極的に交流をとるようになったようだ。

 また、第8話で密も誉に対し「アリスはいつも後ろに立って、マシュマロをくれないと…」と発言しており、お互いの影響で苦手な物を克服したイベントとなっている。


 EPで密はザル、誉は泣き上戸であることが明らかになっている。


イベント報酬カード

 主ミスの上位報酬として手に入るSSR誉のカード(復刻イベントでも最大二枚入手可能)については後述。


公演曲

 公演曲は「esの憂鬱」。高音パートの誉、低音パートの密が担当している。フルバージョンは2017年11月1日発売のミニアルバム「A3! Blooming WINTER EP」に収録されている。

 なお、後述するアイチュウとのコラボイベントでは、ストーリー内で二人がアドリブでアカペラを披露する場面がある。それを聞いたモブが「すごーい!めっちゃハモり綺麗〜!」と絶賛していた。


備考

  • 2019年5月24日からフルボイス版配信。それに伴いイベントスカウトの「ノックスの十戒」が復刻スカウトとして配信された。
  • また、「A3! SECOND Blooming FESTIVAL」においてフルボイス版より先に朗読劇が行われた。こちらの朗読劇はイベントのDVDに収録されている。
  • AGF2017フライヤーコレクション

 各公演の主演&準主演にインタビューをする企画にて。主ミスの2人のインタビューが行われた。


Q1. 公演期間中、印象的だったことは?

誉:懐中時計がなくなったこと。密がこっそり直してくれようとしたことを問いかける。

密:「……別に、オレはマシュマロのためにやっただけ」とはぐらかす


Q2. 続編をやるとしたらどんなお話?

密:主ミスの続編ストーリーを提案する、その内容は新事件が起こり犯人は鷺島だというもの、今度は中津と志岐が新コンビを結成しスピード解決すると言う。

誉:あまりにも鷺島が不憫だと訴える。

密:「『鷺島、長い暇をやろう。……僕はお前を忘れない』……で、終幕」とあしらう。

誉:「無慈悲な主だ……」


真夜中の住人編集

『第三回公演の主演に決まってからというもの、夜の外出が増えた東。その理由が気になりながらも踏み込むことができない冬組のメンバーたちだったが…。』(A3!公式Twitterより引用)


 真夜中の住人とは、2017年10月18日から2017年10月27日までに開催された期間限定イベント、また冬組第三回公演のタイトルである。

 瀬尾浩太の同僚・野々宮(ののみや)を誉、吸血鬼・フランツを密が演じた。


 他キャラメインのストーリーではあるがいつもの掛け合いは健在。誉の言動に逐一文句を言う密とそれに抗議する誉の登場回数が多い。

 EPでは冬組全員で冬の海に行く。

 この時点で密は正体不明であったが、密は「……今のオレは、MANKAIカンパニーの御影密だから。別に過去は思い出さなくてもいい。」と発言し、誉も「うむ。過去が海の男であれ、宇宙人であれ、密くんは密くんだからね。」と応えている。

 その後、近くのコンビニで買うが密はコーヒーが口に合わなかったため誉に押し付ける。砂糖三つとミルク四つ入れた上にマシュマロを詰め込んだものになっていたため、誉に最初から飲めないと言うよう叱られていた。


第二部ストーリー&公演イベント編集

第二部メインストーリー編集

密誉的観点からの概要

5幕【めざめる月】

 誉はマシュマロの消費量の少なさと、所かまわず眠らなくなったことから密の不調に気づいた。そして冬組第2回公演の時の密の「お節介を、倍返しにする時が来た」と考えていた。

 密が裏切ったことによりオーガストが死んだと思い、恨んでいる千景によって監督が拉致監禁された。密は記憶を取り戻せば千景の居場所がわかるかもしれないが自分の罪まで思い出してしまうことを恐れていた。

 しかし誉はじめ冬組メンバーが皆でその罪を背負うと伝え、密は記憶を取り戻すために眠りについた。

 誉は眠る密に「目が覚めたときも、キミのそばにいると約束しよう」と言葉を掛けた。


8幕【Greatest Journey】

 8幕もまた、密誉好きであれば必ず読むべきストーリーである。

 まず、随所にて「アリスは協調性がない」「キミにだけは言われたくないよ!」というような気が置けない掛け合いが見られる。

 12話にてガイと共に買い物に出かけるが、懐中時計が壊れていることを指摘される。買い換えない理由をガイに尋ねられた誉は「この懐中時計のおかげで(人の気持ちが分からないという)悩みから乗り越えることが出来た」と語り、冬組第二回公演で密が誉に伝えた『相手の気持ちを正確に理解は出来なくても相手の気持ちになって考えることが出来る』という言葉を「受け売りの受け売り」と言いながら紹介していることから、その言葉を大切にしている事がわかる。

 また、マシュマロを買い忘れたことに道中で気づいた誉は「まったく、密くんはすぐにマシュマロを食べきってしまうから、困る」と楽しげに笑いながら口にしており、笑っている理由をガイから尋ねられた誉は密の困った点を列挙しながらも「しかし、彼はそれでいいのだ。それでこそ御影密という人間なのだからね」と語り、そのままの密を好ましく思っていることやマシュマロ供給によって彼を支えることを苦に感じていない旨を述べている。


第三部ストーリー&公演イベント編集

第三部メインストーリー編集

密誉的観点からの概要

9幕23話【悪魔の宿す熱】

役作りのヒントのために誉、密、東とそれぞれ1日過ごすことになった紬。誉と紬は一緒に『悪魔』がテーマの美術展にいくことになった。誉が作品の解説をしながら一緒にみていく中で、悪魔という存在の魅力が何かという話になり、誉は人と決定的に異なる存在である点ではないかと話し出す。「存在として根本的に違う。考え方もその成り立ちも、常識も、善悪もすべてが異なる。理解が及ばないからこそ、好奇心をくすぐられ、惹かれる。同時に怖れ、反発し、忌み嫌う。矛盾するが、どちらにしろ強く感情を揺さぶられる存在だ。」その後自身の過去を語り、自分を受け入れてくれた劇団のみんなへの感謝を述べる。誉は途中で話がそれてしまったことを謝るが、紬に続きを促され、密について語りだす。「うむ……密くんは、根本的に違う存在の最たるものだ。出会った頃から、普段変わっていると言われるワタシよりもはるかに変わっていた。これだけ長く一緒にいても、いまだにまったく理解できないところがある。まあおそらく、彼もワタシに対して同じように思っているだろうが。だが、そんなところも含めて魅力的だと思うし、一緒にいて楽しい。親しみを持てる。これからも共にいたいと思える運命共同体だ。」と話し、紬に役にもっと親しみを持って寄り添ってもいいのではないかとアドバイスした。


11幕26話【ハードラック・デイ】

ネットで嘘の情報を流され炎上する万里、落ち込む万里の元に密が現れる。密も冬組旗揚げ公演のときに密入国者だとウワサを流され居心地がいいと思っていたMANKAI寮の居場所を失うかと思って怖かったことを打ち明ける。「でも、そんな噂を流されても、変わらずみんながそばにいてくれたから、救われた。アリスの言葉にも……」「誉さん?」「もしもの時は、自分で役者『御影密』の経歴を作ればいいって。ポリン星から来た宇宙人とか」と旗揚げ公演で誉の言葉に救われた事を万里に話す。


その他シーズンイベント編集

Enjoy!大人の修学旅行編集

 2017年6月6日から2017年6月15日までに開催された期間限定イベント。

 リリース後に初めて密と誉が出たシーズンイベントである、時期的には主ミス前の2人だが同室の2人ということもありストーリー内では2人で登場することが多かった。


TRY!輝きのコラボステージ編集

 2017年11月21日から2017年11月30日までに開催されたアイ☆チュウとのコラボイベント。

 コラボ団員として冬組から選ばれた密と誉は、アイ☆チュウメンバーと一緒にイベントに出演している。また、アイ☆チュウのゲーム内イベントにも同様に出演した。

 A3!内のイベントストーリーでは一緒にマシュマロを買いに街に出かける様子や、音響トラブルの中2人で歌うシーンがあった。


あの頃のMANKAI寮 秋冬編編集

冬組で入寮した時のエピソードトークを語り合うイベスト内容。誉は205号室の壁を一部煉瓦にした際のエピソードを、密は東と誉に布団を買ってもらったエピソードを話しており、お互い同室相手のエピソードを語っている。密は以前は枕がなくてもどこでも眠れたが今は枕がないと眠れないと話しており、トーク終盤で誉に「今度は、もっと高級なのが欲しい。アリス、買って。」とおねだりするが「キミもあの頃とは違って、今は社会人だろう。次は自分の稼ぎで買ってみたまえ。」と拒否されてしまう。その後、「…ケチ」「ケチとはなんだね、ケチとは!」といつものように言い合いを始める二人を見て冬組からは相変わらずだなと微笑まれるというほっこりした会話を繰り広げている。


アニバーサリーイベント編集

  • 【1stアニバーサリー】

【開花の軌跡】一周年記念SRカード

 一周年を記念して全劇団員の一周年記念SRカードスカウトが行なわれた。開花させてつなげると、各組名の英字が完成する。

 冬組の密と誉は、マシュマロをつまんで食べさせようとする誉と、口を開けて待っている密になっている。ちなみに最初期のメインストーリーから誉は密にマシュマロを与えているのだが、それが「あーん」であることが初めてイラスト化された。


一周年記念動画(twitter)

 A3!一周年記念にTwitterで過去公演の振り返り動画が配信された。密と誉は、主ミス公演のフライヤーを見ながら、思い出を語っている。

「このノーブルで耽美な佇まい…執事とは思えない美しさだ。いつ見ても惚れ惚れしてしまうね、密くん?」

「…どうでもいい。オレにマシュマロをくれさえすれば、どんなアリスも同じ」

「まったく、本当にキミはワガママ坊ちゃんだ…。まあいいさ、ワタシはそういうキミを気に入っているのだからね」


日替稽古会話

 一周年記念応援イベントにて、各部屋同室の2人がフルボイスでのミニ会話を日替わりで披露した。

 ミニ会話の内容は、ミックス公演が学園モノであるという事と、もし出演するなら誉は自らを学生役で演じることを考えていたのだが、密に教師、又は人体模型役が適任だと言われる。人体模型の出る劇など学園ホラーになってしまう、ホラーの公演は収益の観点から難しいと指摘する誉だったが密に「赤字になったらアリスのポケットマネーで補えばいい。解決。問題ない。」と言われ、一周年たっても密と誉のヒモ関係は変わっていないことが窺えた。


  • 【2ndアニバーサリー】

イベントボイス

密「ゲームのイベント始まったって聞いた。それってマシュマロもらえたりする?それなら俺もがんばる」

誉「イベントというものが始まったようだねぇ。じつは少し興味はあったのだ。さっそく進めてみようではないか」


密「もうすぐイベント終わるって…俺もちょっと頑張ってる。頑張ったら監督がマシュマロくれるっていうから」

誉「もう終わりが近いのかい?なんということだ!ゲームをしていると真新しい感情ばかりが浮かんで詩興があふれて止まらないのだよ」


密「イベント終わった。監督約束のマシュマロちょうだ…ぐぅ…」

誉「監督クンお疲れ。眠そうな密クンの手伝いをしながらも存分に楽しませてもらったよ」


  • 【3rdアニバーサリー】

3rd アニバーサリーイベント STARRING PARTY!

24人で主演公演についてのビデオレター撮ることに、誉は冬組第二回公演の「主人はミステリにご執心」について懐中時計についての思い出を語りだす。時計をきっかけにみんなの心に少しだけ触れることが出来た気がすると打ち明ける誉、準主演の密を中心に冬組に感謝するメッセージを残している。


イベントボイス

密「寝てたらイベント終わってた。でも、オレが最後に見た画面よりちょっと進んでる…アリスが勝手に進めたのかも」


【3周年EV Starring Party!】日替稽古会話 密&誉トーク

他の冬組は買い出しなどに出かける中、密と誉は二人で窓拭き掃除を頼まれる。綴からの知恵で新聞紙で窓を拭くと綺麗になるらしいと窓をピカピカにする二人のフルボイス稽古会話。


プッシュ通知

密も誉もお互いにお互いから送られた言葉が心の糧となっている事がうかがえる内容になっている。

密「リアムは役者、御影密の初めての主演の役だったから、ちょっと特別かも。役者の道は、まだまだこれから」

誉「ミステリ公演はワタシにとっても思い出深い公演だ。相手の身になって考える…人として大切なことを学んだのだから」


  • 【4thアニバーサリー】

御影密SR【開花の約束】『レッツプレイ!リアルガチャ : 密のターン』

劇団内でキーホルダー交換企画が行われ密くんは小物入れのキーホルダーを手に入れる。マシュマロを買うお金を入れておくのはどうかという提案に対して「じゃあアリス、500円入れて」と発言、「ワタシはキミのお母さんではないのだよ⁉︎」とツッコミを入れる誉という親子み溢れる微笑ましいやりとりを見れる。


  • 【5thアニバーサリー】

5周年各組記念イラスト

5周年アニバーサリーの記念イラストにて、歩きながら眠りかけている密の手を引いている誉の姿を確認出来る。周囲の人間の様子からこれが“日常”であるということなのだろうと推察出来る。


御影密SR【開花の光彩】『満開生配信!~LIVE : 密~』

ファン向けにソロインステライブを企画する事になったMANKAIカンパニー。205号室にて真剣にスマホを見ている密が何を調べているのか気になり「……なに?顔、邪魔」と言われるほど近寄ってくる誉。アリスが来たから疲れたという理由ですぐに眠ってしまった密にブランケットをかけてあげる。その後、机の上にあったインステライブ用のアンケートを見た誉は密のインステライブにペンペンを出演させるため幸に協力をお願いしに行く事に。


【5周年EV 同じ星空の下で】日替稽古会話 密&誉トーク

旅先の旅館で地域猫を撫でる二人。「おお!猫が膝の上に乗ったよ!見てくれたまえ、密くん!ふわふわだよ、密くん!」「接待してるだけ」「何!?」「ふふ、でも本当に人慣れしてる。あったかいし、ふわふわ……」といった会話がみられる。最後にいつの間にか先に眠ってしまった誉に対して密は「……おやすみ、アリス」と優しげにつぶやく。フルボイスで楽しめる上に、二人のやりとりが可愛いのでとてもオススメ。


バクステストーリー編集

有栖川誉SSR【yes,sir!】『執事・エピローグ』

主ミス世界で志岐と鷺島が口論する夢を見る密。『実家に帰らせていただきます』スタンスで休暇をとることにした鷺島だったが、密が目覚めると、誉は誉ではなく鷺島になっている。

いつものような詩も読まない上頑なに「マシュマロは食事にならないからダメ」と拒否してくる鷺島にどんどん不満が募っていく密。しかし、左京を筆頭に他のカンパニーメンバーは鷺島のあまりの有能ぶりに「今のままがいい」と称賛する。(その頃志岐の元には誉が行っており、突然わけのわからない詩を詠み出したりして頭痛を起こしていた)その夜、鷺島も鷺島で、志岐が相手でないと調子が出ないと思い始める。翌日、いつもの詩を詠み出す誉にがっかりするメンバーもいる中、密がいつも通りマシュマロをせがむと「ここにあるよ。」と差し出してくれる誉。すると密は「……やっぱりアリスの方がいい。」と、ハートを飛ばしながら上機嫌になる。なんの話かと誉が聞いてもはぐらかす密だが、誉が戻ったのがよほど嬉しかったのがうかがえた。(その頃、志岐サイドの方でも鷺島は元に戻っており、志岐は「執事はお前でないと困る。」と鷺島に伝えた。)


御影密SSR【満開Birthday】『星に祈った願いは叶うと信じて』

誕生日の密へのプレゼントに、製本した書き下ろしの詩集を誉がプレゼント。密は「……いらない。マシュマロのほうがいい」と一蹴し誉は「このワタシの詩が、マシュマロに負けた、だと……?」と驚く。しかし万が一に備えて用意していた別のプランとして「今夜、密くんのベッドを真っ赤なバラで埋め尽くしてあげよう!」と宣言した。その後密と監督でプラネタリウムに行った際、冬組のメンバーへのプレゼントとして天体をモチーフにしたキャンディーを選ぶ。監督が「誉さんがこれを見たら『詩興が湧いたぞ!』なんて言い出しそう!」と言うと密は「……やっぱり、アリスにだけは買ってくのやめよう」と答える。「ええ!?そ、それはさすがに誉さんが可哀想だよ!」と驚く監督に対し、密は「……ふふ」と微笑んだ。本人のいないところでは、誉に対して優しい表情を見せるのである。


有栖川誉SSR【秀外恵中の宮様】『ベストを尽くせ!二人羽織大会』

カードの開花前が二人羽織をする密と誉の絵柄になっている。かくし芸大会のだしものとして誉の提案で二人羽織大会を開催することに、冬組で出場するペアを決めるために誉が勝負をしようと言い出す。同室でペアになり予選を行う事になる冬組、同室でペアというところで拒否する密だったが優勝賞品はお得用ではないマシュマロと聞き参加を決める。「商品がマシュマロなんて、本番も密くんと参加する気満々ですね、誉さん」「だったら有栖川と御影のペアでいいだろ」と紬と丞にツッコまれてしまう。それぞれ苦戦する同室ペアだが密と誉は息ぴったりな二人羽織を披露し二人で参加する事が決まる。予選では息ぴったりの密と誉ペアだったが、本番当日に優勝商品がマシュマロではないと知った密が打って変わってめちゃくちゃな行動をし散々な結果に、それを見た審査員の雄三は二人羽織は人を笑わせるためにやるものだから一番笑わせたペアが優勝だと言う。結果的に優勝することが出来た誉は密の行動に感謝するが実際密が分かってやっていたのかは不明である。


御影密R【Scarlet Mirror】『密のイタズラ』

ホームズの役作りのために誉から借りた本を眠気と戦いながら読み込んでいた密、読むのが楽しくなるようにと誉が猫の絵が入ったしおりを買ってあげたようだ。そんな中ホームズのある話にでてくる蝋人形になぜか興味を持った密、一成に依頼して密そっくりの人形を作ってもらい役作りと称して誉と監督にイタズラして驚かせるストーリー。


御影密SSR【満開Encore】『Encore:リアム』

地方での再演を行うことになった冬組、密がポーカーで勝ったご褒美に好きなところへ観光に行けることに。遠征先のホテルでも同室の密と誉、行きたいところが無いと困っている密に誉は厄除けの神様でもあるという天満宮を勧める。たまにはマシュマロを脇に置いて真剣に祈願すれば願いを叶えてくれるかもと言う誉にもう少し考えてみると返事をする密。問題なく地方での再演を成功させた冬組は終演後にどこに行きたいか密に問いかける、密以外の冬組は天満宮に行くのかと話を進めるが密はマシュマロ工場へ行くと言い出す。「叶えたい願いはあるけど……今のオレが幸せだからいい。マシュマロもアリスとかアリスとかアリスとか東がくれるし」「ほとんどワタシじゃないか!?」と誉からマシュマロをもらう事にかなり執着している発言をする。


有栖川誉SSR【満開Encore】『Encore:鷺島亨』

地方での再演がてら観光していた冬組は誉が行きたいカフェに訪れる。カフェには懐中時計が展示されており懐中時計の名前をスタッフに聞くと名前は"クリスティーナ"だった。誉の懐中時計は"クリスティーヌ"という名前のためこの二つは生き別れた姉妹だったのかもしれないと感慨深く懐中時計を観察し始める。動いているクリスティーナを見て「ワタシには、やはりクリスティーヌの方が魅力的で好ましく見える」と言う誉。その直後クリスティーヌを落としそうになる誉をとっさに助ける密。「好ましいなんて言いながら落としそうになるなんて可哀想」「今のは返す言葉もないね。ありがとう、密くん」「……別に。また壊されたり、無くされたりしても困るから」「ああそうだね、肝に銘じておくよ」と冬組第二回公演を彷彿させる会話を繰り広げる。


有栖川誉SR【賑やかハーモニー】『シンバルでおはよう!』

天鵞絨町のパレードでシンバルを演奏することになった誉。練習を兼ねて、シンバルで朝が弱い団員を順番に起こしていき、その最後が密。「彼は少々手ごわそうだから、最後にとっておいたのだよ」しかしシンバルでは起きない密に、わざわざ鷹尾に銅羅を持って来させ、銅羅で密を起こす誉。「マシュマロひとつですぐ起きるくせに、音に鈍感すぎやしないかと思ってね」鷹尾「それで銅羅ですか。御影様も、誉様にだけは鈍感などと言われたくないでしょう」鷹尾の静止を振り切って鳴らした銅鑼の音に、やっと起きた様子の密は「無視してただけ。ずっと起きてた。」その後、鷹尾が密に誉の無礼(?)を詫びて、無理矢理銅羅を持ち帰る鷹尾。「鷹尾、銅羅を置いていくのだ!鷹尾〜!」でStory Clear。鷹尾と密が、誉のおてんばぶりに結託する様子が見てとれるなど、鷹尾と誉、密の関係性が垣間見れる貴重なバクステ。


御影密SR【きみに届ける聖歌】『復讐のシンバル』

音楽祭に参加する事になった密が誉にシンバルを教えて貰う話。誉が参加するかのように張り切って密の練習に付き合う誉。練習を見に来た監督がいつものように軽口を言い合う二人を見て(相変わらず仲がいいな…)と思われるシーンもあった。そんなある日、練習をしようといつもの稽古場にやってくるが「(……アリス来ない)……今日は日々の成果を見る日だとか言ってたくせに」と誉が来ない事を気にするそぶりを見せる、誉は前日締切に追われていた事を思い出し自室で寝ている事に気づく。以前銅鑼で起こされた復讐を果たそうと眠っている誉にシンバルを叩いて誉を飛び起きさせた密。誉はフリーズしてしまうがそんな誉を見て密は(怒った……?)と心配するも当の本人は起こるどころか「……密くん!今のはいい音だったのだよ!!」と密を褒め高級マシュマロもくれる。その反応に密は仕返しだったのにと戸惑うもマシュマロはもらうのだった。


御影密R【自尊心メカニック】『回らないネジ』

監督からマシュマロで釣られ棚を組み立てる事になった密、棚を完成させご褒美のマシュマロを食べていたところ丞が帰宅。する。丞が完成した棚をチェックすると不完全な状態だったため結局丞が手直しすることに、千景も帰宅し密と丞と千景の3人で組み立て直すと言い始める。2人のおかげで棚は問題なく完成、その直後誉が帰宅してくる。みんなで出迎えてくれたと勘違いする誉、見慣れないマシュマロを密が食べている事に気付き「アリスがくれるのより、おいしい」と少し皮肉っぽく密が答えると「むむっ!いいかい密くん、ワタシがお徳用のマシュマロを買っているのはだね——!もちろんワタシも高級なマシュマロやおいしいマシュマロを用意することはできる。しかし、キミがあまりにもどんどんマシュマロを食べるから——」「その話はもう聞き飽きた。……眠い…すぅ……」「密くん!聞きたまえ、密くん!」と棚作りのストーリーに全く関係のない二人の世界の会話が突然繰り広げられる。その場にいた丞が「やれやれ……」と言いストーリークリアになる。


御影密SR【ゴーストマシュマロ】『参戦!仮想コンテスト』

談話室でめずらしく起きている密、数量限定で入手困難なハロウィン限定マシュマロをアリスが買ってきてくれるからだという。密と東と監督でハロウィン限定マシュマロについて話していたところ突然「……来た」と反応する密、その直後誉が帰宅してくる。結局のところハロウィン限定マシュマロは誉の目の前で売り切れたらしく「……朝からずっと待ってたのに」と残念がるも誉に「そんなに欲しいのなら、たまには自分で買ってきてはどうかね。自分の好きな物を苦労して手に入れるというのも、達成感があるというものだよ」と諭される。これに対し監督は(めずらしくまともな意見だ…)と感心している。


月岡紬SSR【満開Glitter】『To CAPRICORN : Tsumugi』

満開Glitterにて、ザビーのために冬組でドッグカフェに行った際に、マシュマロパンケーキしか食べない密に自分のご飯を分け与えて世話を焼く誉の姿を確認出来る。周囲の人間が誉の行動に驚く事もなく、密も普通に受け入れている事からこれが日常であるという事がうかがえる。


有栖川誉SSR【聖なる夜のヴェヒター】『組対抗!本気の雪合戦』

誉の別荘でクリスマスパーティーを行うことになり予定の合う数人の劇団員を別荘に招待する誉、パーティーの最中雪がたくさん積もっているからと組対抗で雪合戦をする事に。雪合戦が白熱する中監督と対峙してしまう誉、敵チームであるもののほがらかに会話する二人だったが雪合戦中だという事を思い出し、勝負の結果誉は監督に雪玉を当てられてしまう。喜ぶ監督だったが何者かに隙をつかれ雪玉を当てられる、監督に雪玉を当てたのは密だった。「カントク、がら空きだった」「油断したね監督くん!」と笑顔で楽し気な密と誉。二人の協力プレイが見れる貴重なバクステである。


有栖川誉SSR【満開Glitter】『To AQUARIUS:Homare』

誕生月に願い事をすると願いが叶う天球儀で、誉はお化け屋敷で得られなかったスリルをもっと味合わせて欲しいと願った。その影響で夢の中で劇団員達に驚かされる誉、恐怖で飛び起きた時目の前に密が居たためさらに驚いてしまう。(この時密の立ち絵が通常よりアップに表示されていたのでかなり距離が近かったのだと思われる)密は「アリス、ずっと寝ながらうなされてたから。怖い夢でも見てたの?」と心配をしていた。


御影密R【騒音枕腹話術】『詩興湧き出るモチベーション』

カードの絵柄がアリスのパペットを持つ密という可愛いイラストなので手に入るスカウトがあれば積極的に狙ってほしい1枚。劇団内のかくし芸大会で腹話術用の人形を幸に手渡される密、担当決めのタイミングで密は眠っていたので知らなかったようだ。そもそもなぜアリスの人形なのかと問いただすと誉がリクエストしたと言う。幸が手作りした手前アリスの人形を否定も出来ずこの状況を面倒くさがる密だったが、いつものように高級マシュマロで誉に釣られてしまい誉のモノマネを練習する事になってしまう。練習の結果、紬と丞が本人と聴き間違えるほど完璧に誉のモノマネを習得する密、丞にも「さすがの演技力だな」と褒められるが「ふふん、これが練習の成果なのだよ!」となぜか密ではなく誉が得意げになってしまう。カードの主演スキル名は「ちびアリスのお昼寝」アドリブスキルは「詩興は湧かない」コメントは「アリスの真似するのは面倒くさいけど、人形はちょっと憎めない顔してる。ご褒美もらえるし、がんばる」バクステ内でもちびアリス(誉の人形)は可愛いと評判だった。


御影密R【千里花物語】『御影密、ダイエットする』

通りかかった丞に密を部屋まで運んでくれないかと誉といづみが頼むが、丞は密が太ったんじゃないかと指摘し始める。「有栖川、普段から御影にマシュマロを食わせすぎだ。」と怒られる誉。誉はこのあとも密のマシュマロ管理係としてストーリー内に登場する。


御影密SSR【全校生徒の憧れ】『儚さ備わる寝顔』

誉からの紹介で人形作家の展示会のPRイベントに密も参加してくれないかという話が持ち上がる。成人男性が着る衣装としては厳しいと一度は断る密だったが監督と誉からどうしてもと推薦されイベントに参加する事に。テーマがギムナジウムということで理解を深めるために有栖川家の執事鷹尾からギムナジウムについて話を聞かせてくれるという事で別荘に向かう密と誉と監督。講義中に寝てしまう密は鷹尾に注意されるがそれを指摘した誉も私語を慎めと鷹尾に注意されてしまう。そんな二人と鷹尾の雰囲気を監督は「本当に教師と生徒みたいな雰囲気になってる」と表現している。学パロを連想させる二人のやりとりは必見。


御影密SSR【ハッピー☆デコレーション】『アイスケーキの謎』

景品の為に連日アイスケーキを購入していた密が、2日目に購入したアイスケーキを誉と二人で食べた事が語られている。(「ケーキは一人で食べてたの?」を選択すると見ることが出来る)

ケーキの味に感銘を受けた誉がいつもの如くポエムを詠んだらしく、それを「うるさかった」と密は言っているが、誉が何かとポエムを詠むのは既に周知の事実であるにもかかわらず、そんな彼と二人きりでケーキを食べる事を選んだその行動を深読みしてしまうのは仕方ない事だろう。


有栖川誉SSR【満開Memory】『Childhood Memory:HOMARE』

誉の誕生日をお祝いする冬組、「特別なドリンクもある」と東が用意したお酒を使って密が紅茶のカクテルを誉に作ってあげた事を東から教えてもらう、それに感動した誉は密と東に感謝するが密は「別に、アリスのためだけじゃない。みんなのために作った」と言い放つ。それに対して誉は「まったく密くんは素直じゃないね。まさにツンデレというやつなのだよ」と笑顔で受け応える。おそらく誉に対しての密の言動をツンデレ扱いした誉はこのストーリーが初めてである。長年の付き合いで誉に対しての密の言動が愛情の裏返しであることを本人はもう分かりきっているようだ。


御影密SR【SUNNY WINTER】『冬組ファンサ研究会~密編~』

冬組のファンサ研究にてあえてファンサを断るファンサを提案される密、冬組のメンバーから「ウィンクして」などのファンサを求められことごとく断っていくという練習をしていく中「マシュマロいる?」という誉の一言に秒で「いる」と即答してしまう密。本人曰く「……好きなものを我慢するのは、オレの個性じゃない。っていうことでアリス、マシュマロちょうだい」といつものやりとりを見せてくれる。


御影密SR【Spotlight】『WEB版Spotlight:御影密』

談話室で眠っている密を探しに来た誉、これからガイの店でバイトだと言っていたのに眠っている密に対し「やれやれ、世話が焼ける」と密を起こすという冒頭のシーンで登場する。密の狸寝入りもお見通しな誉。


有栖川誉SR【Spotlight】『WEB版Spotlight:有栖川誉』

Spotlightのインタビューを受ける事になった誉、ファンから届いた手紙を自室で読んでいたところ眠っていた密を起こしてしまう。詩やコラムの感想だけでなく最近は芝居やインステライブに対する感想も増えていると語る誉に対し「アリスがうるさいから目立つだけじゃないの」と皮肉な返事をするも「ワタシはどこにいても存在が目立ってしまうからね…罪な存在なのだよ」と逆に上機嫌にさせてしまう。手紙を読むうちにSpotlightの質問への答えも思い浮かんでくると言う誉「密くんの回も参考にさせてもらっているよ!」と密のインタビューを見ている事を伝えると「……。 アリスのが配信されたら、オレも見る」とめずらしく素直な密を見る事が出来る内容となっている。


有栖川誉R【シュワシュワとソワソワ】『しゅわしゅわアイディア』

編集部から催促の電話が鳴り止まない、煮詰まった様子の誉がうるさくて眠れないと密が監督に相談し、誉の気分転換のために密・紬・監督・誉で出かけることになった。監督はその際に密は誉がスランプみたいだって心配していたと表現していた。「ふむ…もしかして、密くんに気を遣わせてしまったかな」 しかし途中でマシュマロが切れて寝そうになってしまう密。誉が焦る中、駄菓子屋を発見し、なぜか誉と密を置いて買いに行く紬と監督。無事マシュマロを調達し、わざわざそのマシュマロを誉に渡し、マシュマロを密に与える誉。駄菓子屋で一緒に買った瓶ソーダに無事詩興が湧く誉に「壊れた?」「これで静かになる」と♪マークを出して微笑む密でStory Clear。


ミニ会話編集

【シーズンEV Enjoy!大人の修学旅行】臣&密トーク

朝、臣が密を起こそうとするがマシュマロをあげないとどうやっても起きないことに気付く。

臣「いつもこんな感じなのか。冬組の人たち、大変だな……」

毎朝起こしているであろう同室の誉がいかに密の扱いが上手いかよく分かるミニ会話である。


【シーズンEV Enjoy!大人の修学旅行】誉&左京トーク

一方誉のミニ会話では、就寝前に詩がひらめいて騒がしくする誉が左京に怒られるというもの。

左京「同室の御影や冬組は、いつもこれに付き合ってんのか。苦労してんな……」

こちらは同室の密の苦労を心配されている、修学旅行イベのミニ会話では密誉がお互いに違う人物から同室相手の心配をされるという面白い構成になっている。


【満開公演 Last Planet -ep02.HOME-】椋&密トーク

トレジャーハンター役の椋との会話。密も色んなマシュマロというお宝を求めるトレジャーハンターのようだという椋に、普段のマシュマロ探しのコツを饒舌に語る密だった。「食べ過ぎだからって、アリスがしまって隠しちゃったマシュマロを見つけ出すときは、勘も大切。」「もしアリスがしまったのが、鍵のかかった引き出しや箱だったら、鍵を探したり、開けられるか工夫もする。」「多分、今もアリスが部屋にマシュマロをしまってあるはずだから、一緒に探しにいく?」などと話し、椋とマシュマロ探しをすることになった。


通知・期間限定ボイス他編集

blog編集

  • 2018年2月16日(密)
  • 『キミを魔法にかけようか?』イベント終了後、アクターズカフェでのことが書かれている。「カフェを手伝ったあとは、みんなでお菓子を食べた。アリスはにんじんのケーキで喜んでたけど やっぱりマシュマロの方がおいしい」と誉の名前を挙げている。

プッシュ通知編集

  • ノックスの十戒復刻プッシュ通知
  • 密「…アリスは犬よりも頭が悪い」
  • 誉「むむ!?それはワタシの役の台詞だよ密くん!」

  • 明鏡止水復刻プッシュ通知
  • 密「アリスにまたお茶を立ててほしいって言われた。…仕方ないからやるけど」

特設ページ編集

  • ブルライ2022開催記念特設
  • 密「アリスが朝から歌っててうるさかった…歌で安眠妨害するとか、許せない」
  • 誉「密くんが起きないから、今朝はワタシのモーニングソングで起こしてあげたよ」

ログインメッセージ編集

  • 第6回ミックス公演 Scarlet Mirror
  • 密「完全犯罪ならいつもやってる。アリスのマシュマロの盗み食い」

ボイス編集

  • 2018年 エイプリルフール
  • 2018年4月1日の冬組エイプリルフール専用ボイスは『有栖川誉が詩人を引退する』というネタで、密はそれに対し「アリス、お疲れ様。これからは静かな枕になってね」と詩人を引退した後の誉を(密の)静かな枕として迎える旨のメッセージが用意された。

  • 2019年 お正月ボイス
  • 誉「ワタシから皆に御守りを買ってきたよ。監督くんには特別に新年慶びの詩もつけてあげよう」
  • 密「厄除けの御守りが無くても、アリスがいれば厄の方が逃げてくから大丈夫」

  • 2019年 ハロウィンボイス
  • 誉「ワタシに悪戯は出来ないよ。何故ならここにハロウィンの限定味のマシュマロが…無い!?」

  • 2020年 お正月ボイス
  • 誉「参拝客が多すぎて密くんがはぐれてしまったよ!?どこかね密くん!密く〜ん!」

  • 2020年 エイプリルフールボイス
  • 2019年エイプリルフールにてガイの嘘に騙されたことを悔しがっていた誉は、頑張って考えた「マシュマロがこの世からなくなった」という嘘をつくが密に容易に看破された挙句怒らせて「これからは東にマシュマロを貰う」と言われていた。冬組の他の団員のコメントも嘘に関する2人のやりとり等についてであった。

  • 2021年 向坂椋バースデーボイス
  • 密「アリスが朝から歌っててうるさかった…歌で安眠妨害するとか、許せない」
  • 誉「密くんが起きないから、今朝はワタシのモーニングソングで起こしてあげたよ」

  • 2021年クリスマスボイス
  • 靴下いっぱいのマシュマロを強請られ自分はサンタではないと言う誉と、誉からマシュマロを貰えると信じて疑わない密のやり取りを見る事が出来る。恐らく誉は何だかんだ言いつつもマシュマロをプレゼントしたのだろう。二人の関係性を感じて欲しいやり取りの一つ。
  • 密「アリスサンタにマシュマロいっぱい貰うから大きい靴下買ってきた。ベッドに置いてくる」
  • 誉「密くんに靴下いっぱいのマシュマロを願われたのだよ。ワタシはサンタではないのだがね」

ゲーム外展開編集

書籍編集

  • 2D☆STAR Vol.6:
  • 冬組インタビューで最近ハマっていることについての質問に対し、密の番で誉が勝手に神経衰弱と答えた(神経衰弱自体も誉が勝手にやってるだけ)

  • ビーズログ2017年7月号別冊付録『満開さんぽ』
  • 団員がペアになり天鵞絨町のオススメスポットを紹介する企画にて天鵞絨町の家具店を紹介する密と誉「この家具屋は比較的安価のようだ。こんな値段でチェストやテーブルが買えるなんて驚きだよ。そうだ密くん、必要な家具があれば買ってあげよう。キミのスペースは物が少なすぎて心が貧相になりそうだ」「いらない。アリスの方は物も柄もごちゃごちゃしていてうるさい。持ち主と同じ。家具なんかいらないからマシュマロちょうだい。」

  • A3!ノベライズ
  • 『もう一度、ここから。』【書き下ろし番外編・冬は鍋を囲んで】冬組が闇鍋にチャレンジするストーリー。密はマシュマロを闇鍋の具材に選び投入したのだが誉は狙わずにマシュマロばかりとってしまいマシュマロ鍋かねと苦言を漏らす。それに対し密は誉がマシュマロを選んで食べていると指摘するが「キミと一緒にしないでくれたまえ」と呆れる場面がある。

  • ビーズログ2018年12月号特別付録『密&誉出稼ぎインタビュー』
  • 密のことを家族に紹介したことがあるかという質問に対して、誉は祖母に話していると答え、密も誉の祖母は会ったことはないがお土産をくれるから好きと答えていた。密が誉の実家の犬(エアリアル)の名前を覚えていたり誉が密のバイトの様子を知っているなど、普段からよく会話している様子が窺える。また、エアリアルが懐かないことに対して「密くんならマシュマロひとつで転んでくれるというのに」と口にする点などからも気を許していることが分かる。いつものごとく、お互いを揶揄するような軽妙なやり取りが多々見られる点からも購入する価値があると言える。(2020.6現在電子紙双方購入可能)また、本特典では密が誉を「アリス」と呼ぶ理由が明らかになっている。

  • spoon.2Di vol.69
  • 同じ飲み物とスイーツを注文してカフェタイムを楽しむ密と誉を撮影したような描き下ろしのピンナップ。デート中といっても過言ではない。

リアルイベント編集

  • アニカフェメニュー
  • A3!×アニメイトカフェコラボ第2弾では密と誉モチーフの以下のメニューが提供された
  • フードメニュー:とろけてマシュマロフォーエバー紅茶のフレグランスの甘いしらべ「密の好きなマシュマロとチョコレートを合わせた熱々ソースに、焼き菓子やフルーツをディップして。シフォンケーキには誉の好きな紅茶を使用。食べればあなたも詩興が湧くかも…!?」
  • ドリンクメニュー:『主人はミステリにご執心』ミステリアスなサングリア「冬組第二回公演『主人はミステリにご執心』をイメージした、シックなノンアルコールのサングリア♪」

  • ナンジャ
  • 2018年ナンジャ第2幕「トレジャーニャンターズ」にて、ニャビット(密)とブライニャン(誉)として出演。好奇心旺盛なニャビットとこわがりのブライニャンをそれぞれ演じた。先走りがちなニャビットを引き留めようとするブライニャンや、高所恐怖症なブライニャンの手をニャビットが引いて橋を渡るシーンなどがある。

カプ表記はニャビブラである。


  • A3! Blooming FESTIVAL
  • 通称ブルフェス、最初の寸劇パートの際、各組それぞれ出し物をすることになり「冬組はワタシがいるから夜通し朗読会で決まりだろう!」と意気込む誉に対し、日程も何も決まっていないのに「ごめん、その日はバイトが入ってる」と断る密。
  • 『一人芝居が見たい人ランキング』の5位だった密くんだけ投票した人の理由を語られずに飛ばされそうになった際に誉(豊永氏)が『密くんには何も無いのかね!?』とフォローを入れていた。
  • 壇上を降りていたキャスト全員が階段を上って定位置に移動している際「密くん、ワタシのお尻を触るのはやめたまえ。」「……邪魔だったから…」(どちらもキャラ声っぽく喋っている)

  • ブルフェス最速上映会&トークショー
  • 寺島氏が冬組の御影密というキャラの立ち位置を語る際「寝て、マシュマロ食べて……まあちょっとアリスに毒を吐いたり」と語っており、寺島氏の中にある御影密像の3大要素全てに有栖川誉に関わりがある事柄が上げられた(寝て=おせっかいな騒音枕、マシュマロ食べて=マシュマロ供給係、アリスに毒を吐く)またこれらを語る際「アリスに毒を吐いたり」の部分を言う前に口ごもって少し申し訳なさそうに笑いながら語っていた。

  • MANKAI寮見学ツアー
  • 談話室にあるホワイトボードの本日の予定欄に「詩興が湧いたよ!誉」と報告した誉に対し、「報告いらない」と書き添えている(口調や絡み方、筆跡から、おそらく密が書いたと思われる)。
  • 205号室内で流れていた会話は以下の通り
  • 「いつ見てもうるさい壁。アリスみたい」「どういう意味だい!これは業者まで呼んで施工したのだよ!」「うるさくて眠れなかった。安眠妨害」「すやすや寝てたじゃないか…。密くんの壁は、いつも無機質で寂しげだなぁ。やはりそちら側も、」「オレはこのままで良い。シンプルが一番」

  • 冬組公開生稽古
  • 視聴者の監督から寄せられた「冬組の皆さんはお酒が呑めるという共通点がありますが、皆さんは誰と呑みに行きたいですか?私は誉さんと行きたいです」というお便りに対し、豊永氏が「誉さんとサシで呑みに行くのは誉さんの詩興にいちいち付き合ったりしなくちゃいけないから大変だと思うけど、誉さんの隣に密くんを置いておけば密くんに対して「こらこら密くん」ってお世話して大人しくなるから密くんを連れてけばいいよ」と語っている。

  • A3!ありがとう返しキャンペーン
  • 2019年2月27日よりファミリーマートで実施されたキャンペーン。冬組からは密と誉がスーツ姿で登場した。対象商品を購入するとキャンペーンキャラクターの絵柄のスライダーポーチがもらえるのだがポーチ内に二人の会話が描かれている『Hisoka Kun,Mashumaro taberukai?』『Arisu,itsumo Mashumaro arigatou.』

  • A3! BLOOMING CARNIVAL
  • 2019年8月17日(土)・18日(日)に開催されたA3のフェス型リアルイベント。密は白いクマのぬいぐるみを抱いた姿で、誉は猫耳と猫手を付け猫ポーズをキメた姿の新規絵が用意された。同イベントのパンフレットにて、誉は密が喜ぶと思い猫耳と猫手(猫セット)を購入していた事が記されている。密のリアクションがイマイチなことに対し『マシュマロが足りなかったのかにゃ?』とコメントしている。密のパンフレットコメントには『アリスはもっと猫について勉強したほうがいい。下手な猫真似にうんざり。』と誉が猫の格好をし猫真似をしていることには特につっこんでいないどころか更なる向上を求めている。また、ブルカニを楽しんだという思い出を御影密の大切な記憶。と表現している。

  • A3! MANKAI COMPANY JAPAN TOUR
  • 2019年に開催された全国の駅の広告で劇団員のポスターが貼られるキャンペーン。ポスターについているQRから読み取りできたLIMEでの会話。
  • 誉「事件だよ!!!!!」紬「どうしたんですか?」誉「密くんがいないのだよ!!」東「いつからいないの?」誉「ついさっきまでマシュマロ切れで寝ていたのだが……マシュマロを用意している間にこつ然と姿を消していたのだ!これはまさに—――ミステリーだよ」ガイ「御影なら7分41秒前にホテルのロビーにいるのを見かけた」誉「いつの間に……!」丞「悪い、ランニングしてて今気づいた。御影ならさっき裏門から出ていくのをみかけたぞ。普通に出かけたんじゃないか」誉「そうだといいのだが……」東「出先で眠ってしまわないかちょっと心配だね」紬「確かに……俺、ちょっと捜してきます!」ガイ「それなら、皆で手分けした方がいいだろう」誉「密くんが戻ってきたよ!」密「LIMEで教えてもらったマシュマロ買いに行ってきただけ。アリスはLIMEでもうるさい」

  • A3! BLOOMING LIVE 2022
  • ブルライ2ndにて、豊永利行氏が「天才こと?」と寺島惇太氏に振るシーンがあり、その振りに対し間髪入れずに「天才です」と跪きながら返すという完璧なやり取りがあった。
  • 余談だが、後に寺島惇太氏の公式チャンネルにて、“豊永氏はキャラクターの口調で話す時はリベルに許諾を得ている”との発言があった。

CD編集

  • 春夏秋冬☆Blooming!『A3!』ボイスドラマ「リーダー会議2」
  • 記事作成中

  • ボイスドラマ『リーダー会議2.5』
  • 記事作成中

  • A3! SEASON SONGS / VIVID SEASON 2018のアニメイト春夏秋冬連動購入特典。
  • 記事作成中

マンガ編集

  • マンガ宣言
  • サクッとわかるMANKAIマンガ宣言は、無料連載のサイトである。サイトではトップページのキャラ選択のボタンから、密と誉2人の名前を選択することでそれぞれの出る話をチェックできるので推奨する。とくに勧めるのは第13話『誉と密の出稼ぎ事情』第35話『最高の目覚め』第49, 53, 57, 62話『組対抗☆密くん早起きレース 』第130話『眠れる寮の密くん』などで、全体として密の世話を焼く誉という二人の関係について触れたものである。マシュマロの適量を認識しているなど、マシュマロ供給係としてかなり熟達していることが分かる。第215話『分けまえ』密にアクションの稽古を頼む紬と綴だったがなぜか当日誉におんぶされた状態で密が登場、密の着衣を直したり稽古の指導を密を介して行うなどマネージャーのように振る舞う誉の姿が描かれた。第246話『一流アルバイター密』通りすがりにたまたまバイト中の密を見つける誉、様子を見に密が働く飲食店に誉が入店するというファンには嬉しいシチュエーションが描かれているので要チェック。

アニメ編集

  • アニメ「A3!」冬組描き下ろし全巻収納BOX
  • アニメ「A3!」円盤の予約特典である冬組書描き下ろし全巻収納BOXに描かれているイラスト。冬組がバーで横並びでお酒を飲むという内容であるが、画面左側で誉が密の肩を抱き込み二人だけで密着して酒を飲んでいる構図になっている。205の距離感バグを感じられるのでぜひ検索して見てほしいイラストである。

ラジオ編集

  • ブルラジ 密&誉 2020/12/4のジングル
  • 誉「密くん!ついに私たちの出番がきたねえ!密くん!?ほら本番だよ!起きたまえ!」(はむっ)(マシュマロ食べる音)密「ナウ…オンエアー…ZZZ」(すぅーすぅー)

  • ブルラジ 密&誉 2020/12/11のジングル
  • 密「金曜日の夜……みんなも寝たいと思うんだけど……(すぅー)」誉「密くん!密くん!今月は密くんを放送中に寝かさないことが目標になりそうだね」

派生カップリングについて編集

密誉に限った話ではないが、同じ冬組である二人には、公演の度に劇中の登場人物を組み合わせた派生カップリングというものが発生する傾向がある。

それらを密誉と関連づけるか、全く別の世界線である別カプと扱うかは人それぞれだが、大抵この派生カプにハマる人間は密誉好きである為、単純に見つけやすくする為にも投稿の際は密誉タグとの併用をおすすめする。


ウリメタ

えすり④

冬組旗揚げ公演「天使を憐れむ歌。」で、密演じるミカエルが恋した人間の魂を担当する天使・ウリエルと、誉演じる物知りな天使・メタトロンによるカップリング。劇中での接触はほぼ無いが、恒常SSR開花後のメタトロンのいる部屋とよく似た部屋に、アイチュウコラボの際のウリエルがいたりとその関係は謎に包まれている。


志岐鷺

センシティブな作品

冬組第二回公演「主人はミステリにご執心」で、密演じる東条財閥の子息・東条志岐と、誉演じる東条家の執事・鷺島亨によるカップリング。主演と準主演なのもあり劇中での接触は一番多い。しきさぎ、志鷺など表記揺れがある為検索する際は要注意。


フラのの

【5/3マロポ新刊サンプル】死ぬまでパーティしよう。(フラ野々)

冬組第三回公演「真夜中の住人」で、密演じる永き時を生きる吸血鬼・フランツと、誉演じる浩太の会社の同僚・野々宮(名前は不明)によるカップリング。劇中での関係はおそらく面識がある程度。


カルリチャ

えすり⑥

冬組第四回公演「怪人Fと嘆きのオペラ」で、密演じるオペラ歌手・カールと、誉演じるオペラ座の新支配人・リチャードによるカップリング。劇中でカールは新支配人となったリチャードに取り入ろうとしており、リチャードの方も「これからのオペラ座を背負って立つのはキミ」と期待を寄せている。


銀藤

センシティブな作品

冬組第五回公演「剣に死す。」で、密演じる手練れの殺し屋・銀と、誉演じる呉服屋の長男坊・藤次郎によるカップリング。役の関係性は何者かに雇われ藤次郎の命を狙う殺し屋の銀と、そのターゲットである藤次郎というもの。劇中では夜間と昼に2度藤次郎は銀に襲われている。


リアレド

センシティブな作品

冬組第六回公演「Risky Game」で、密演じる元婚約者に騙されて崖っぷちのギャンブラー・リアムと、誉演じる知り合いのギャンブラー・レドリーによるカップリング。ギャンブルにおける相手の性格は熟知しているようだがそれ以外の関係は不明。レドリーがビールを飲まないことをリアムが知っている等、仲は悪くなさそうだ。また、イベントストーリーでは、アクシデントのため誉が行ったアドリブにより、「リアムにぶつかって元婚約者との婚約指輪を捨てさせるレドリー」という世界線が発生している。


西×東川

冬組第七回公演「ホテルコンパス」で、密演じる未来から来た宿泊客・西と、誉演じるホテルコンパスのスタッフ・東川によるカップリング。


三有

冬組第八回公演「Dance with Butterfly」で、密演じる有川のかつてのライバル・三笠と、誉演じる人気社交ダンサー・有川によるカップリング。


ぼたのば

冬組第九回公演「陽だまりのブラン」で、密演じる花屋ブランのバイト・東風牡丹と、誉演じるブランの常連客でクラブのママ・野薔薇によるカップリング。


詳細なあらすじ編集

第一部メインストーリー

作成中


第二部メインストーリー

  • 第12話『真実は、』
  • 新しく春組に加入した千景に過去の記憶について思い出せと言及された密、心ここにあらずといった様子でいつものようにマシュマロを食べるが、誉にマシュマロを食べるペースがいつもより遅い事を気付かれる。これに対し丞がそんなの把握してるのかと驚くが誉はマシュマロ係として在庫管理にはかなり気を配っていることを明かし今までマシュマロを切らしたことはないと発言。しまいには密がお徳用マシュマロに飽きたのではないかと推測し単価の事まで気にしていた(なお、密はお徳用マシュマロには飽きていないと答えた)

  • 第18話『倍返し』
  • マシュマロの袋が置きっぱなしになっている事に気付いた監督と冬組、誉は密の様子がおかしいと話しだす。注意して見ておいた方がいいという紬、東が『誉が適任かな』と言うと誉はずっと同室で暮らしていたから密のことは任せてくれと答え、さらに『第二回公演の時の密くんのお節介を、倍返しにする時が来たかもれない』と笑顔で引き受ける。

  • 第22話『インソムニア』
  • 千景と監督がいなくなった事に対し自分一人でなんとかしないとと悩む密、そんな密の前に冬組の皆が現れる。最近の密の様子がおかしいのと監督がいなくなった事に何か関係があるんじゃないかと疑う冬組、全然眠れていない密の身を心配し協力できることはないかと言う冬組に対し、密は千景が自分に恨みを持っていることを告白する。眠れば記憶を思い出すかもしれないが同時に自分の罪まで思い出すことが怖いと言う密、それに対し誉は『その罪はどの程度の重さかね?』と問う、その発言を皮切りに一緒に背負いたいと申し出る一同、そんな様子の冬組に安心し記憶を思い出すためその場で眠りだす密、そんな密に誉は『目が覚めたときもキミのそばにいると約束しよう』と発言している。

  • 第23話『目覚めた時に』
  • 全てを思い出し目覚めた密、一人で決着をつけてくると言う密に冬組は応援と共に送り出す、その際誉と密は『相手の気持ちを正確に理解はできなくても、相手の身になって考えることはできる。そうだったね?』『……そうだった』『大丈夫だ。密くんなら、うまくやれるだろう』『……行ってくる』という主ミスでのやり取りを彷彿させる会話をし密を送り出した。

  • 第30話『借りはきっちり』
  • 春組公演千秋楽を前に楽屋に差し入れを持ってきた冬組一同、千景と密が旧知の仲だと知っている冬組は密相手にさぞかし苦労をしていたのだろうと千景に同情する。誉は同じ立場として同病相哀れむ詩を捧げようと言い出すこれに対し『……アリスに苦労しているのはオレ』と返す密、密を苦労させるとは相当だなと千景も困惑していた。

シーズンイベント

-2017-

Enjoy!大人の修学旅行

  • 第5話 温泉で眠りこけゆるやかにお湯に沈んでいく密、溺れてしまうことを危惧し誉が起こしている。
  • 第10話 マシュマロを食べてなんとか卓球の試合をこなしていた密だったが試合中にマシュマロがなくなってしまう、密は左京が投げたピンポン玉をマシュマロと勘違いして食べてしまった、騒然とする中すかさず誉が駆け寄り『ペッ、だ。ペッ、したまえ!』と背中を叩いて助けている。

ミニ会話

  • 【シーズンEV Enjoy!大人の修学旅行】臣&密トーク
  • 朝、臣が密を起こそうとするがマシュマロをあげないとどうやっても起きないことに気付く。
  • 臣「いつもこんな感じなのか。冬組の人たち、大変だな……」
  • 毎朝起こしているであろう同室の誉がいかに密の扱いが上手いかよく分かるミニ会話である。

  • 【シーズンEV Enjoy!大人の修学旅行】誉&左京トーク
  • 一方誉のミニ会話では、就寝前に詩がひらめいて騒がしくする誉が左京に怒られるというもの。
  • 左京「同室の御影や冬組は、いつもこれに付き合ってんのか。苦労してんな……」
  • こちらは同室の密の苦労を心配されている、修学旅行イベのミニ会話では密誉がお互いに違う人物から同室相手の心配をされるという面白い構成になっている。

TRY!輝きのコラボステージ

  • イベントストーリー
  • アイチュウたちがビロードウェイを訪れた際、ストリートACTをしている咲也・真澄・幸・太一・密・誉を見かける。それぞれ6人は過去に演じた役柄でストリートACTをしていたが、密と誉は志岐と鷺島を演じていた。そこで誉演じる鷺島が、『真のイケメンはワタシの主、志岐さまでございます』と言う場面がある。また、アイチュウたちをMANKAI劇場に案内したときには、ウトウトする密を支える誉の描写が挿入される。レッスンの場面では、雄三が登場した際に密を起こすため、誉がマシュマロを食べさせる。その様子を見た雄三は「相変わらずだな、お前ら……」と一言こぼすが、たまに劇団を訪れる雄三ですら2人の関係を知っていることが窺える一幕である。ストーリー内では、頻繁に密を起こそうとしたり密の様子を気にかけたりする誉の姿が描かれている。

  • アイチュウコラボカード(有栖川誉)
  • 十文字蛮のレストランにて折原輝と執事を演じながら皆んなをもてなすことになった誉。睦月がマシュマロを置いてきてしまったが故に密を起こせない問題に対して、「心配いらないよ。密くんのデザートプレートはマシュマロオンリーさ」とできる執事ぶりを披露。輝に「できる執事は違うね」と褒められるも、「これはただの経験値だけどね」と話す誉。密くん専用お世話係としてのスキルが発揮されていた。

  • アイチュウコラボカード(御影密)
  • 枢木睦月がレッスン室で眠っているところを発見した誉が睦月くんはどこでも眠る密くんに似ているねと称し「よく眠る美青年に美少年。詩興が湧いたぞ!」とコメント。密を美青年扱いしていることが分かった。

関連イラスト編集

ひそほまrkgkセンシティブな作品

えすり①

【密誉】ノスタルジーに浸れない密誉①

センシティブな作品密誉まとめ1

【web再録】ひそほまイラスト本1


関連タグ編集

御影密 有栖川誉

A3! A腐リー 腐向け

関連記事

親記事

A腐リー えーすりーふむけ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 13068167

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました