「お前は日常生活もそうだけど、堪え性がない」
「アンタのそういうよゆーぶったとこは嫌いっす」
概要
スマートフォンアプリA3!に登場する秋組の摂津万里と春組の茅ヶ崎至のBLカップリング。
出稼ぎにて表示されるふたりの関係はガチゲーマー組。
※以下の記事にはメインストーリー・イベントストーリー・バクステストーリー等のネタバレが含まれます
※閲覧は自己責任となりますのでご注意下さい
プロフィール
摂津万里 | 茅ヶ崎至 | |
年齢 | 17歳→18歳→19歳 | 23歳→24歳→25歳 |
身長 | 183cm | 178cm |
誕生日 | 9月9日 | 4月24日 |
血液型 | B型 | AB型 |
職業 | 花咲学園高校3年生→天鵞絨美術大学1年生→天鵞絨美術大学2年生 | 一流商社勤務 |
モチーフフラワー | コスモス | ガーベラ |
趣味 | ゲーム、ルービックキューブ | オンラインゲーム、スマホゲーム、コンシューマーゲーム |
好きな食べ物 | カリフォルニアロール | 宅配ピザ |
嫌いな食べ物 | 納豆 | 数の子 |
家族構成 | 父・母・姉 | 父・母・姉 |
特技 | 知恵の輪、ルービックキューブ | 外面の良さ、ゲームの縛りプレイ |
弱点・欠点 | 仲間をほめるのが下手 | 運動音痴 |
お互いの呼び方 | 至さん | 万里 |
カンパニー内にはゲームを嗜むメンバーが数名いるが、自他共に認めるゲーム廃人である至と、そんな至の影響で自身もゲーム廃人になったと公言している万里はその中でも群を抜いたガチゲーマーである。
一晩中共闘したり、一日中耐久プレイをしたり、二人でゲーセンへ行ったりとゲームを通じて万里曰く“気安い仲”となった二人だがお互いに第一印象はあまり良くなく、同級生なら仲良くならなかったタイプであると認識している。
メインストーリー
第3幕 バッドボーイポートレイト
- 第10話『冷めた男』
寝不足で起床してきた至と万里。スマホゲームのブラウォーでランキング争いをしていたという至が「NEOって奴死ぬほどうざい」と零すと、万里が「NEOって俺っすけど」と名乗り出たことで、お互いが“NEO”と“たるち”であることが判明する。
「神ゲーマーって聞いてぶっ潰そうと思ったのに、なかなかマウントとらせてくんねーんだもん」「粘着うざい」などと一触即発かと思いきや、至が万里に共闘を持ち掛けて事なきを得る。
(このやり取りには傍で見ていた監督でさえ入り込めず「なんだかよくわからないけど、一緒に遊ぶことになったのかな?」と首を傾げていた。)
- 第18話『中間発表』
新しい武器を試したいから、と至をゲームに誘う万里。至も「紙装甲で行くから介護ヨロ」とこの時点で万里のゲームの腕前を認めている様子。
課題であるポートレイトの準備を進めている十座たちを見て、至は「お前は終わってんの?」と尋ねるが、万里はあっけらかんと「まだ手つけてないっすわ」と言う。
更には「人生振り返っても全てが楽勝すぎて印象に残ってることがない」と話す万里に「ゲームバランス崩壊してんじゃん」と返す至。自分の人生を“スーパーウルトライージーモード”と称し、課題についても適当に盛ってなんとかすると言う万里だが、盛っても普通にばれるし監督はたぶん騙せない、それなりに頑張っとけと至は言う。(至がこう発言したことについて万里は、後に彼と共演する時まで覚えているほど印象に残っていたと明かしている)
会話をしながらもゲームを続けていた二人。至のキャラクターが死んでしまい、万里が「至さんマジで装備カスじゃないっすか」と言うと、至は「だから言ったじゃん。このキャラレベラゲ中」と悪びれもせず言ったため、万里は「ありえねぇ!」と叫んだ。
- 第21話『退寮宣言』
共闘している二人だが万里が凡ミスを連発し、至から「集中力切れてるときにやっても負けるだけ」と中止にされてしまう。
ポートレイトの本番を明日に控えてもなお「確実に俺の方が芝居うめぇし」と余裕ぶる万里に「そのわりに、なんか焦ってるみたいだけど」と指摘する至。
至は万里の反論を遮って会話を終わらせ立ち去ってしまうが、残された万里は「焦ってるとか……アホくさ」と呟く。
- 第37話『連鎖する邂逅』
秋組の旗揚げ公演が千秋楽を迎え、観劇していた春組や夏組のメンバーたちが楽屋へやって来る。
至は万里に差し入れと称してスマホを渡し、「今から潜りに行くから、さくっと一戦付き合え」と声を掛ける。「公演終わって即とか!」と言う万里。
第4幕 もう一度、ここから。
- 第8話『密の生活改善』
密のために必要な物を買い出しに行くことになった監督と冬組。持ち帰るなら車が必要だという話の流れで、監督は「至さんも車持ってるけど、今日は一日万里くんと耐久ゲームって言ってたから、部屋には近づけないし…」と考える。
第5幕 めざめる月
- 第3話『お近づきのしるしに』
春組に新メンバーとして卯木千景が加入した。千景の入団&入寮を祝う中で万里が突然「質問ー。至さんとはどういう関係なんすか?」と尋ねる。千景は「会社の同僚。俺の方が先輩だよ」と答えた。
- 第15話『他人行儀』
万里が風呂へ向かう途中で「ば~んり。いいもんやる」と至に声を掛けられる。差し出されたのはコントローラーで、ペンキを塗るゲームでむかつくチームがいるため助っ人ヨロと頼まれる。万里は「ったく、一戦だけっすよ」と了承し、二人で部屋へ向かった。
同室の千景がいないことを確認すると「あの人ちょっと苦手なんで」と言う万里。そもそもあまり部屋にいない、と言う至に、荷物も少ないし本当にここで生活しているのか?と尋ねるも、至は言葉を濁す。会話に気をとられている間にキルされてしまった万里は、至に「集中しろ」と言われゲームに向き直った。
イベントストーリー
春組第二回公演 不思議の国の青年アリス
監督の期待に応えるべく主演・座長として振る舞うが空回りしてしまう真澄と、そんな真澄を準主演としてサポートするべく奮闘するも同じく空回りしてしまう至が、お互いに“わかりあえないことをわかりあった”とし、公演も大盛況で幕を下ろした。
至は公演後に、春組の最年長としてなんとかしないといけないと柄にもなく気負っていたのかもしれない、真澄だけではなく自分も自分らしくなかった、と振り返っていた。
- EP『マジ恋シミュレーション』
公演が終わってやっとゲームが出来ると言う至。そんな至に「でも面白かったぜ?」「アンタが真澄に振られまくってるのが」と揶揄いつつも「らしくなく頑張ってたんじゃね」と告げる万里。至は「うるさい」と返した。
春組第三回公演 ぜんまい仕掛けのココロ
- EP『開催!MANMANグランプリ』
左京と臣のコンビ“OS”のネタについて「これは深草演芸ホールの匂いがする」「渋いな」と話す二人。
支配人と亀吉のコンビが優勝したが賞品が監督による“何でもしてくれる券”だったため、至が「監督さんは領収書整理した後、亀吉と電信柱デートか…」と言うと万里も「監督ちゃんの罰ゲームみたいになってるぞ」と苦笑した。
シーズンEV hAve A greAt trip!
水野の計らいで海外旅行(研修)へ行くことになったMANKAIカンパニー。演劇の聖地で舞台を観劇したりストリートACTをしたりと様々な体験をしつつ、3日目は自由行動に。至は時間までホテルにこもってゲームをする予定だったが、ひょんなことから三角と共に美術館へ向かうことになる。
道中で天馬や一成とも合流し4人でランチをしていたが、天馬の荷物がスリにあってしまい慌てて犯人を追いかける。途中で見失ってしまうも至のゲーム知識と誉のアシストにより無事に犯人を確保した。
- EP『TRIP MEMORIES』
旅先で撮った写真を見ながら思い出話に花を咲かせる劇団員たち。三角が至と行動していたことを明かすと、綴は「至さんが、珍しい…」と驚き、万里も「てっきりホテルにこもってゲームでもやってんのかと思ってたわ」と意外そうにしていた。
エチュードEV みんなのゆく年くる年
- EP『A HAPPY NEW YEAR!』
年末年始で帰省する者や寮に残る者、それぞれが思い思いに大晦日の夜を過ごしていたが、一成から「あと五分で年越し」というLIMEが送られてきたのをきっかけに他の劇団員たちからも続々とメッセージが届き始める。
万里が「今ねーちゃんに引っ張り出されて近所の神社にお参り来てるとこ。さみぃ」と送ると、すかさず至が「万里、WOS3の助っ人よろ」と誘い、万里は「今かよ!?寒すぎて指動かねーし」と返した。
合宿EVミックス編 地獄の温泉郷
地獄がテーマとなった温泉施設から出演の依頼があったことにより演目のテーマが地獄となっていたため、左京の名指しにより参加になった万里が、参加時点で「せめて鬼役で頼むわ」と綴に頼む。結果として脚本上、地獄の番人であり対で語られる牛頭馬頭の牛頭を至、馬頭を万里として役が宛がわれる。(衣装も対になるようになっておりどちらもRカード)
温泉施設に着いて施設を案内される際に、元よりこの施設が好きなアニメ作品の聖地かもしれないという噂のもと参加した至は「まさにここは、あの作品の聖地…!」と確信しはしゃいだ様子を見せる。すぐさま万里が至の様子をみて「やっぱ聖地だったのか。良かったな、来た甲斐あったじゃん」と声をかけた。
バクステストーリー
※順不同
※キャラクター名/レアリティ/カードタイトル/バクステタイトル
- 摂津万里 N【私立花咲学園】姉妹談義
急な雨が降った日、万里が監督に頼まれて洗濯物を取り込む手伝いをしている所へ至が帰って来る。洗濯物を気にする至に監督は万里が手伝ってくれたことを話す。それを聞いた至が「へー、万里が手伝いか。偉い偉い」と誉めると、万里は「監督ちゃんにパシられたんで」と照れた様子を見せる。
その後、どちらにも姉がいることが判明し姉がいかに強いかについて盛り上がる二人。万里は「ゲームといい、家族構成といい、共通点多くてなんか親近感っすわ~」と嬉しそうにしていた。
- 茅ヶ崎至 SR【開花の予感】引きこもりの進出
談話室で椋を交えてゲームをしている二人。万里が「至さん、そろそろ時間じゃないすか?」と言うも至は浮かない様子。何かあるんですか?と聞く監督に万里が「会社の懇親会だってさ」と答える。
行きたくないが適度に顔を出さないと無駄にプライベートを探られるからと仕方なく支度を始める至を「俺が至さんの分まで石集めてじゃんじゃん強化させちゃうんで。今夜限定クエあるし」と煽る万里。至は「明日の帰り道は後ろに気をつけろよ」と返した。
- 茅ヶ崎至 SSR【ネトゲ充。】高レアモンスター
仕事が忙しそうな至を心配する劇団員たち。ゲームもログインすらしていないらしく、万里も一緒にゲームをしたのは二週間前に狩りに行ったのが最後で連絡しても断られるという。その後も帰りが遅い日々が続き、万里に「至さん、マジでレアモンスターみたいになってんな」と言われてしまうほど。
数日後、至の帰りを待っていた監督は、みんなが至を心配していたことを伝える。「万里くんも、至さんとゲームできてないって寂しそうでしたし」と言うと至は「へー。万里も可愛いとこあるな」と微笑んだ。
- 皇天馬 R【立ち稽古】スーパーの王子様
監督がスーパーの特売に誰か付いてきてくれないかと声をかけるが「パス」「俺もパース」と断る至と万里。そしてシトロンも自国の法律を理由に同行を拒否、密は寝ていて起きないため、監督は天馬に同行を頼むがなかなか首を縦に振らない。
そんな天馬をよそに「10分後にスタードラゴンの森の入り口集合」とゲームを続ける二人。監督がみんな用事があるみたいだし、と言うがなおも渋る天馬は「シトロンとかあからさまに嘘だろ!ずるいぞ」と言う。すると万里は「至さんとの待ち合わせの用事は嘘じゃねーから」と言い至も「その通り。オレ達はアリューシアの世界を救うのに忙しいんだよ」と続けた。
- 高遠丞 SSR【ファンタジスタ】堅物スマイル
他所の劇団の雑用として着ぐるみでチラシ配りをしている監督。そこへ劇団員たちが様子を見にやって来る。万里が「うっわ、マジでサカナいるじゃん」と驚くと至は「こら万里、あんまり見てやるな。中身は監督さんなんだから」と窘めた。
- 向坂椋 N【にぼしを巡る冒険】役作り・ノラ
至と万里がゲームをしていると椋がため息をつきながら通りかかる。聞けば次の公演で猫の役を演じるが、猫の気持ちがわからず悩んでいるとのこと。そこで至は猫育成アプリゲームの『にゃんかでぃあ』を勧める。言葉を覚えさせて会話したり撫でて可愛がったりして遊ぶ、と聞いた万里が「至さん、こんなファンシーなゲームもやるんすね」と意外そうに言うと至は「ゲームにジャンルの壁などない」と笑う。
至が育成している猫が「たるち、おつおつ~」と発言したのを見た万里は「口調まで至さんそっくりかよ」と驚いた。
- 摂津万里 SR【メガネ男子入門】メガネ星人、慈悲もなし
衣装で眼鏡を着用することになった万里だが視界の邪魔でメンテも面倒だし眼鏡なしも検討してくれ、とあまり気のりしない様子。両目とも1.5だという万里は(この発言に監督は「あんなにゲームやってるのに!?」と驚いていた)もし目が悪くなったとしてもコンタクトにする、と頑なに眼鏡を拒否する。
その夜、万里は気が付くと見知らぬ場所に立っていた。そこで出会った人々はみな眼鏡をしており、裸眼の万里を見ると一生外せない眼鏡をかけてやると迫って来た。何とか逃げ切った万里だが東そっくりの男に捕まってしまう。
そこへ「万里、いるのか?」と声がかかる。万里はすぐに「至さん!?至さんだろ!? 至さん!東さんがやべぇ」と助けを求めるが現れた至もまた眼鏡姿だった。至と東に囲まれ強制的に眼鏡をかけさせられそうになったところで、万里は目を覚ます。
夢だとわかって脱力した万里は、フツーのメガネならまぁいいか…と眼鏡着用を妥協した。
- 兵頭十座 SR【寡黙なガンナー】VR摂津ゾンビ
公演でのガンアクションに苦戦している十座。何か効率のいい練習方法はないかと悩んでいると、帰宅した至が「やっぱりイメトレじゃない?」と提案する。不思議そうな顔をする十座を「俺の部屋来てみる?」と誘う至。気になって付いてきた監督と十座が103号室を訪れると何故かそこには万里の姿も。
至が進んで部屋に入れてくれるなんて珍しいと監督が疑問を口にすると、万里が「この人、昨日ゲームクリアしたばっかで機嫌いいんだよ」と答え、至も「そういうこと」と頷いた。
至の言うイメトレに最適なものとはVRのガンアクションゲームのことだった。早速プレイを始める十座だったがゲームに不慣れなためスムーズにいかず、万里がイラつきながらツッコミを入れる。その様子を見ている至は「万里、ナビキャラみたいになっててウケる」と十座のフリーダムなプレイを楽しんでいた。
銃の照準が合わず襲ってくるゾンビを倒せない十座に、至が「試しにそのゾンビ、万里だと思ってみ」とアドバイスする。万里は怪訝そうにするがなんとそれ以降十座の攻撃は全弾命中するようになり、至も「うんうん、それも万里、あれも万里」と更に続けた。
初心者とは思えないスコアでステージをクリアし芝居のイメージもできた気がすると満足そうな十座をよそに、「どーせ俺は量産型ゾンビっすよ……」と部屋の隅で拗ねる万里。それを見た至は「あちゃー、完全にいじけてるわ」と笑う。
慌てた監督が万里のスコアはどのくらいなのか尋ねると、至が「スコアもタイムも結構出るよな?次、万里やれよ」と答える。至からヘッドギアを渡された万里は途端に上機嫌になり「しょうがねえな。格の違いってのを見せてやるか」と意気込んでプレイを始めた。
しかし現実でもフリーダムな十座は万里のプレイを見ずに、途中でコンビニへと行ってしまったのだった。
- 御影密 R【安眠を待ちわびて】むぎゅ!密の抱きマクラ事情
ゲームセンターから帰宅した至と万里だが、至は欲しかった景品と一緒に取れてしまったぬいぐるみを持て余していた。万里が「まあ良かったじゃん。本命のも取れたんだし。そのぬいぐるみも可愛がってやれば?」と言うも至は納得いかない様子。
談話室で寝ていた密に遭遇した至は、いいことを思いついた、と密にぬいぐるみを譲る。密にそれは何かと聞かれた至は「ペンギンのぬいぐるみ。名前はペンペン」と答えるが万里に「いや、名前今考えただろ」とツッコミを入れられる。
最初はいらないと言っていた密だったが、抱き枕にも使えるという至の言葉に試してみたところ思ったより良い感じだったらしく貰ってくれることに。密の腕にジャストフィットしているのを見た至が「それを見越して取ってきたんだよ、俺は」と言うがまたしても万里に「なわけあるか」とツッコミを入れられた。
その後ペンペンは密のお気に入りとなり、いつでも連れ回すようになった。
- 摂津万里 R【任侠伝・流れ者銀二】バーチャル任侠講座
稽古終了後に万里と監督が話していると至が帰って来る。「ちゃんと稽古してるならよき」と言う至に、監督が「万里くんの演技、すごく良くなってきてるんですよ!」と報告すると「おお、それは何より」と至も嬉しそうな様子を見せる。
秋組の公演が任侠ものであると思い出した至は丁度いいかも、と思いながら「実は昨日、新作仕入れたんだ。万里、来る?」と声をかける。万里は「マジ?んじゃ、夕飯の後行くっす」と了承する。
勉強になるからと誘われた監督も103号室へ赴くと、至が差し出したのは任侠もののゲームだった。「稽古熱心な万里くんへのプレゼントです」と言う至に「自分がプレイしたかっただけだろ」と言う万里。「そうとも言うかな」「そうとしか言わねーよ」と軽口の応酬が続く。
軽くプレイしてみるかとゲームを始める万里だが、難しい選択肢の連続に苦戦してしまう。「イージーモードの万里が珍しい。攻略wikiとか見れば?」と言う至に「攻略情報なんて見るもんじゃねーだろ」と返す万里。しかし中途半端に進めてクリアできないのは嫌だという万里は、最終兵器を使う。
最終兵器として連れてこられた左京は「たかだかゲームだろう」と呆れた様子だったが、ゲームを進めていくうち次第に熱中していく。選択肢もミスなしでクリアしていく左京に、監督と至はすごい!と盛り上がる中、「俺の存在忘れられてねぇ?」と万里。
見事ステージをクリアした左京が万里に芝居に役立つかもしれないからちゃんと見て勉強しとけ、と言うと万里は「ゲームは俺の領分かと思ったけどやっぱモノホンには勝てねぇわ…」と呟いた。
- 摂津万里 SSR【撃ち抜け信念の弾丸】VR摂津ゾンビ・AGAIN
旗揚げ公演以来のガンアクションで感覚が鈍っているという万里。十座が「異邦人の時は至さんのゲームの世話になったな」と言うと「その手があったか」と何かを思いついた様子。万里に声をかけられて監督も103号室へ向かうと、至は「監督さんも一緒だったんだ」と意外そうにする。
異邦人の時にもやっていたゲームに最近新しい拡張パックが発売されたらしく、これを使ってイメトレをするとのこと。
早速プレイを始めた万里はハイスコアを更新する。それを見て「ちっ、やっぱ、うまいな」と悔しそうにする至だが、万里が「今舌打ちした?」と聞くと「してない、してない」と微笑んだ。
スーパーハードモードでも難易度低くね?と言ってのける万里に「これだよ」と呆れる至。タイムアタック記録も更新した万里だが、やはり部屋の中では動きが制限されるためやり辛いと言う。すると至は「それなら実際にゾンビ倒してくれば?」とVRアトラクションを勧めた。
至が動き回るのは嫌だと頑なだったため、仕方なく監督がアトラクションへ同行することに。途中でピンチになるも万里の活躍によりクリアしたことを秋組や至に報告する監督。至が「無事にクリア出来てよかったね」と言うと万里は「ま、なんでも出来るんで」と得意気に言った。
- 茅ヶ崎至 SSR【思い出はゲームの中に】俺だけの監督さん妖精
星井の口利きで『ナイランONLINE』のβテスト版を最速でプレイしている至。二日間のみのβテストだが限界までやり込みたいと言う至は「万里も巻き込んだから他のテスターよりかなり進んでると思う」と胸を張る。
(ちなみに前出の通りカンパニーには他にもゲーム好きの劇団員がいるが、この発言から至がガチでゲームをやり込みたい時に誘うのは他の誰でもなく万里であるということが分かる)
βテスト終了まであと二時間、至と万里はそれぞれの部屋でチャットをしながら共闘していた。すると万里から「そろそろ落ちまー」というメッセージが届くが、至は「あと四回は周回行けるだろ」と粘る。
しかし万里が「もう三時っすよ。明日一限あるんでムリ」とログアウトしてしまったため、至は仕方なく一人で残りの時間もひたすらランクアップするまでやり込み、終了と同時に感想をまとめて寝落ちしてしまう。
翌朝目覚めた至が談話室へ向かうと既に起きていた万里から「顔やばいっすよ」と笑われ、至は「出たな裏切り者」と返す。寝不足でぼんやりしていた至だったが、何故か突然監督の姿をした小さな妖精のようなものが視界に入り驚いてしまう。
「小さい監督さんが飛んでる」と呆然とする至に、万里は「眼科行った方がいいっすよ」と心配し、至も「…俺もそう思う」と苦笑した。
なお、妖精に関しては至の夢であったというオチ。
- 摂津万里 SSR【いつかの空の青】ゲーマーカテキョ見参!
教育実習生の役を演じることになった万里は役作りのために意気込んで家庭教師のアルバイトを始めるが、生徒・たかしとのコミュニケーションが上手くとれずに悩んでいた。現役のカテキョである紬のアドバイスなどを受け積極的に取り組むも、たかしはなかなか心を開いてくれず万里は次第に自信を失くしていく。
ある夜103号室で至とゲームをしていた万里は、至に「…で、どうよカテキョは」と聞かれ、言いにくそうにしながらも「思ってたより大分不愛想なヤツで…大苦戦っすよ。何言っても返事ねーし」と素直にこぼす。それを聞いた至が「はは、万里が手こずるとかメシウマー」と楽しそうに笑うと、万里は「ちっ…面白がりやがって」とボヤく。
しかし至も過去に家庭教師のアルバイトをしていたことを思い出した万里は、どういうテンションで教えていたのか?と尋ねる。楽だから外面全開がデフォだったと言う至だが、一度だけ反抗期の学生にあたったことがあったな、と自身の経験を語り始めた。
勉強せずゲームを優先していたというその子に、至はゲームで勝負を持ち掛けワザと一戦負けた後に叩きのめした。するとその子はキレるどころか「ゲームの才能やばい!」と懐いてきて、その後は宿題などもちゃんとやるようになったという。
「そうやって勉強以外のコミュニケーションもしてみたら?」という至の言葉に、万里は暫く考えてふと何かに思い当たる。
後日、いつものスーツ姿ではなく私服でたかしの家を訪れた万里は、課外授業と称してたかしをゲーセンへ連れ出した。たかしは戸惑いながらも万里に言われるままキャラを選択し、二人は格闘ゲームで対戦することに。
机にそのゲームのキーホルダーがあったことから万里が予想していた通り、たかしはそのゲームをやり込んでいたが、それ以上にやり込んでいることを自負する万里は16連勝する。コントローラーならもうちょっとイイ線いったのにと悔しがるたかしは、万里に奢ってもらったコーラを飲みながら少しずつ自分のことを話し始めた。
中学に入ったばかりの頃に友達ができず不登校になっていたたかしは、その間ずっと部屋でゲームをしており、心配した両親からゲームばかりやるのはよくない、勉強しないと立派な大人になれない、とゲーム機やテレビを隠されてしまったのだという。
それを聞いた万里は「じゃ、見つからないようにゲーセン通えばいいんじゃね?」と提案する。しかし両親にバレたら…と不安そうにするたかしに、万里は「そん時は俺も一緒に許可とってやるよ。強力な助っ人連れてな」と力強く告げる。
「俺のよく知ってる人で、俺を超える究極のゲーマーがいんだけど、その人、高学歴・高収入・外面最強なオトナなんだよ」と言う万里に、そんな人がいるのかと驚くたかし。
「ま、いるんだわ、これが」と万里は更に続けて「その人な、大切なことは大体ゲームから学んで育ったっつー持論があってさ、廃人ゲーマーでも社会的には立派なんだよ」と語る。
「本当に、外面と社会的スペックだけはいいんだよな。家に入った途端、干物感半端ないチートキャラだけど…」と、その人を連れて行けば親御さんも文句は言えないだろう、と言う万里にたかしも頷く。
「ゲーマーであることを悪く言われたくないなら、その他の部分で見返して文句を言われないようにするしかねーんだよな」と言われたたかしは、自分もその人みたいにたくさんゲームしても文句言われないように頑張りたいと奮起した。
無事にカテキョ期間を終え、誰かに何かを教えることのやりがいがなんとなく分かったという万里。たかしとはその後もたまにLIMEで連絡を取り合っているようで、クラスに格ゲー好きな友達が出来て学校も楽しめるようになったと聞き胸を撫で下ろす。
紬から苦戦していたのにどうやって打ち解けたのか聞かれた万里が答えようとすると、近くでゲームをしていた至から「…コイツ絶対ボコる。万里~これ終わったら俺のパーティー入ってー」と声が掛かる。「へいへーい」と応じる万里に「なる早で、よろ~」と言う至は、ムカつく相手がいたのか苛立ちを隠さない。
そんな至を眺めながら「ダメなオトナが、いい意味で手本になることもあんのな」と感慨深げに言う万里に、察した紬は「はは、なるほどね」と微笑んだ。
- 茅ヶ崎至 R【たるちChannel】再生数の女神さま(※AGF2018のアパート設定)
自身が配信している動画について至が説明していると「しっかり、バックにゲーム会社のスポンサーがついてんだよな」と付け足す万里。至も「そうそう」と頷いた。
- 摂津万里 SR【開花の光彩】満開生配信!~LIVE:万里~ (※5周年記念ガチャ)
ファンからの企画アンケートの結果、団員のインステライブや自撮りが見たい、という希望から団員のソロインステライブ&自撮り企画、またそのインステライブで団員ごとになにをしてほしいか再度アンケートを行うことになる。
103号室でゲームをする二人。珍しく万里に連敗し悔しがる至に「至さん、珍しいっすね。俺に連敗とか」と言うと「昔に比べて万里はもっと丸くなったと思ってたんだけどな」と至が返し「ま、俺も成長してるんで」と得意げに応える。(以降「いやいや。こういうタチの悪いところはマジで1ミリも変わんね。ネチネチネチネチ粘着しやがって」「それ至さんが言う?」など軽妙なやり取りが続く)
その最中に監督から例のインステライブの内容について確認の呼び出しLIMEが届き、至から「何すんの?」と聞かれた際、「ま、あの短時間でできそうなことっつったら限られてるしさ、色々考えた結果、カバンの中身紹介にしようと思ってる」と内容について話すと「超絶無難なとこキタ」と至からつっこまれてしまう。
「うるせ。他の面白そうな企画は、MANKAIチャンネルのほうが向いてるって思っただけ」と返すが「はいはい。わかったから、早く監督さんのとこ行ってきな」と促され「続きはまた今度」と万里が言い103号室を退室することでゲームが終わる。「…」となにか考えごとをするような無言で部屋に佇む至。談話室で監督と企画の進行について打ち合わせする万里。打ち合わせが終わり万里が談話室から去った後、至が監督の元にやってくると「俺、別の面白いこと思いついちゃったんだよね」と監督に話を持ち掛ける。
翌日万里のインステライブの撮影が始まり、「つーわけで、今日やるのは俺のカバンの中身を紹介--」と企画を始めようとすると、突如至が「ちょっと待った!」とインステライブに乱入する。見ていたファンのコメントも突然の至の乱入に困惑する。至の乱入に「え、は?至さん!?つーか、今日配信あるって言ったよな?」と驚く万里に「ねえ万里。今日の配信、本当にカバンの中身紹介とか無難な企画で終わらすつもり?」「それはないよね。そんなありきたりの内容じゃ、面白くないもんね」と唐突に企画内容について口を出す至。それに対し「いや話きけよ。全然状況つかめねーんだけど…」と少し困惑気味の万里。
自己紹介した後「みんなが待ってた万里の配信……。どうせなら普段見れない姿、見たくない?」「というわけで、今から万里にはこちらの企画に挑戦していただきます。題して、『克服できるかな?万里編』!」という持ち込み企画が始まる。それに対して、「苦手克服?おい、まさか…」と嫌な予感を感じ始めた万里に、「万里が克服すべき苦手なものは…、じゃーん、これでーす」と納豆を差し出す至。「げ…やっぱ納豆かよ!つか、今ここで食うのか!?」と引き気味の万里に「当たり前でしょ、そういう企画なんだから。みんなの前で食べれば、苦手な事も克服できるかもよ?」と万里を煽る至。「くっそふざけんな…!誰が食うか!」と抵抗する万里だが、インステのコメントに次々ファンからの応援のコメントが書き込まれ、「ほら、みんなも応援してくれてるし」とコメントを盾に再度至が万里を追い詰めると、「これ、ぜってー昨日の仕返しだろ…」と昨晩のゲームで至が連敗したことの仕返しだと言い返すと、「なんのこと?」と笑顔でとぼける至。(この際にインステのコメントに「至さん悪魔の笑顔!」「2人仲いいなー」「昨日何があったのw」などファンの興味津々なコメントが続く)
断固拒否の姿勢を貫こうとするが、インステライブの配信終了予定時刻が近いことを監督に告げられ、「くっそ、至さんと納豆から逃げ回ってるだけで、今日の配信が終わっちまう…!」と悔しさを滲ませながら慌て始める。そんな様子の万里に「ほら、こんなに大勢の人が見守ってくれてるよ。なのに万里は食べないの?爪痕残さないの?万里くんは、そんなに意気地なしの子だったかな?」とさらに追い詰め煽っていく至。「鬼……。はー分かったよ。ちくしょ…腹くくるか…」とため息をつきながら観念し、納豆を掻き込む万里。「ま、まず……」と悶絶する万里を「よくできました」と至が褒める。
配信最後の自撮り企画の撮影についても「役者たるもの、いつなんどきでもビシッと表情キメられるようじゃないと。というわけでとびっきりのキメ顔でよろ」と万里に声をかけ、万里も「ふん、やってやんよ」と至の煽りにのる。その際の写真をみて至も「いい顔、さっすが万里」と褒めつつインステライブが終わる。
配信終了後、ファンからのリクエスト内にあった万里がドッキリに引っかかるところが見てみたい、というアンケートを見て急遽至から監督に企画変更の相談をした話すが、「理由はどうあれ、やったことに変わりはねーかんな。マジで覚えとけよ」と至に文句を言うと「おーこわ」と全く動じてなさそうに至が応える。
- 茅ヶ崎至 SR【開花の祝祭】ルムメミッション!至as千景(※6周年記念ガチャ)
企画で同室の相手の演技をすることになり、「無理ゲー」と悩む至。
場所が変わり、談話室でゲームをする至と万里。「やべ死んだ」「ちょ、またっすか?スポーンミスりすぎっしょ」「明日からは海ポチャのたるちって呼ばれるわ。最悪」「ぶはっ、それやべーな。まじで絶不調すぎっしょ」と軽妙なやり取りが交わされる。
至が千景を演じるミッションを悩んでいることを零すと「あー…なる。なんとなく察したっす」と察する万里。「優秀な演助くんだったらあの人をどうやって演じる?」と至が投げかけるも「まー難しいっすよねー」と返す。
「至さんだけが知ってそうな千景さんの姿とかねーの?」と万里から問われ、ACT2のザフラでのことなど思い浮かべるも再現不可能と察し「ねーわ。きっと。たぶん」と返す至。それを「なんすかそれ」と笑う万里。
「でも千景さんも至さんとよくあの部屋で暮らせてるよなー」と感心する万里に「どういう意味だよ」と問いかけると、「や、千景さんって綺麗好きだし、何事もきっちりしてる印象だからさ」と千景の印象を話す万里に、なにか思い当たることが出来た至。そこへシトロンが談話室にきて、「ちょっと買い出し、脱・海ポチャのために」とシトロンにペンキ塗りのコントローラーをパスする。それを「いってら~」と見送る万里。
※以下はどちらかが相手の名前を出しているもの
- 皆木綴 SR【開花の予感】寝ぼけ眼なお兄ちゃん
休日朝の談話室に万里が欠伸をしながらやって来る。臣に「遅いお目覚めだな」と言われた万里は「そーでもないっしょ。至さんとか、朝までゲームしてたみたいだから、まだ寝てるだろーし」と返した。
- 摂津万里 SSR【誘惑オランジェット】メルシー・オランジェット
バレンタインの準備をする監督に付き合う万里。シーズンならではの売場を見ながら劇団員で誰がバレンタインに沢山チョコを貰いそうか予想しあう。監督が「至さんや真澄くんも沢山貰ってきそう」と言うと、万里は「至さんは外じゃ王子サマだかんな~」と笑った。
- 斑鳩三角 R【にぼしを巡る冒険】さんかくフレンズ
次の公演の参考にするため『にゃんかでぃあ』というアプリをやっている夏組。一成から至が教えてくれたと聞いた万里は「ほんと至さん、ゲームならジャンル問わず何でも知ってんな……マジでガチゲーマーだわ」と言った。
- 摂津万里 SSR【満開Birthday】青春コースにご案内
「ったく、至さん人使い荒いんだよな」と言いながら登場する万里。何があったのかは不明。
- 古市左京 SSR【35日目の閻魔王】閻魔さまの裁き
伊助が掃除をサボったことを指摘したことを封切りに、左京が寮全員の生活を正すためグループLIMEに“裁きを下す”という内容の投稿をする。翌日、朝いつも通り夜遅くまでゲームをして眠たげに談話室に入っていた至にさっそく昨晩は何をしていた、と追及するも、正直にゲームをしていたと答えるとまずいと思い嘘をつくが、即座に左京が「卯木、摂津。こいつは昨日本当に寝ていたのか?」と追及先を変える。
その際に千景に続いて万里が「つか、俺と共闘した後も別のゲームにログインしてたしな」と話してしまう。話の様子からするに昨晩万里が103号室にいたことがわかる。
- 茅ヶ崎至 SSR【注目の花形パフォーマー】Road to King of Burlesque
善の店、Gentinaで食事をしている監督と万里、至を含めた劇団員たち。そこでショーの撮影をしていたカメラマンが、以前バーレスクをテーマにしてモデル撮影をしてくれたカメラマン、虻川だったことに気づく。挨拶をしに行くと、至を見た虻川が「こんな華やかな男性がいるだなんて」と驚きつつも、次の再度バーレスクがテーマの撮影に是非モデルとして至に出て欲しい、と依頼され引き受けることとなる。
撮影に向けて参考となる動画を見ながら「思ってたのと違う」と言う至と、「つーか、至さんがキングオブバーレスクって無理あんだろ」と輪の中で笑う万里。他にも2名団員からモデルとして選出する、という過程でだれがいいか、と話し合う。
クロスバクステ
至か万里の恒常SSRカードを入手すると読むことができるストーリー
- 『壮絶!ハミコン対決』
万里が帰宅すると、一成と太一が倉庫の整理をしていて見つけたというハミコンの話で盛り上がっていた。ゲーム大会をやろうということになり、万里も「まとめてボコす」とやる気満々の様子。
早速ゲームを始めるが説明書もないため何をどうすればいいのかわからず太一は慌ててしまう。反対にすぐに対戦ものの格闘ゲームであることを理解し、操作方法も把握した万里は太一のキャラを秒殺。
続けて一成と万里が対戦するが「最近のゲームと全然違う!激むず!」とやはり操作に苦戦する一成に対し、余裕の万里は「コントローラー使いすぎてて、入力が甘いんだよな」とボヤき太一に「一人だけコメントがプロっぽい…!」と言われるほど。
あっけなく一成のキャラも秒殺されてしまったため太一が手加減してほしいと申し出ると、万里は十秒間自分からは攻撃しないというハンデをつけると了承した。十秒で片付ける!と意気込み押していた太一だったが、コマンドを駆使した万里の怒涛の反撃により返り討ちにされてしまう。
二人では相手にならない、もっと骨のある奴呼んでこいと不満そうにする万里。それは至くらいしかいない、と話しているとそこへタイミング良く至が帰って来る。万里が「至さんちょうどいいとこに。相手してくださいよ」と誘うと至も上機嫌で頷いた。
そして始まったゲーマー対決だが「接触悪いな。ボタンの反応も悪いし」など万里と同じようなコメントをする至に、一成は「プロっぽい人がもう一人…」と笑う。
「感覚忘れてんなー。パッドほしい」と言いつつも太一曰く「ボタンの音がタイピング並み」の至に、万里は徐々に押され始めるが持ち堪え、勝負は「至さん、さっさと死んでください」「お前が死ね」などと物騒なやり取りも飛び出すほど白熱していく。
三十分以上経っても決着が付かずにいたが、僅かな万里の隙を見逃さなかった至が怒涛の攻撃を仕掛けいよいよ止め、というところで猫が乱入してきてリセットされてしまい唖然とする一同。
「こういうこともあるんすねー。じゃ、勝負は引き分けってことで」と笑う万里に「何うれしそうにしてんだ」と指摘し、もう一回やろうと言う至だったが、一成と太一に「もういーから!」「始めると長いから!」と必死に窘められた。
ミニ会話
- 摂津万里【なんて素敵にピカレスク】稽古会話
至と新しいゲームを始めた万里。手ごたえがあって面白くハマってしまったという。今夜も至と同じゲームをするらしく、万里は「監督ちゃんもどう?だいじょぶだいじょぶ。俺も至さんも手加減してやっから」と監督を誘った。
- 摂津万里【Enjoy!大人の修学旅行】稽古会話
至から「春夏組の合宿はキャンプだったのに秋冬組は温泉とかふざけんな」とLIMEがきていたが「左京さんの鬼の稽古メニューでソシャゲとか全然やれてねー」と返したという万里。「合宿中にランキングかなり落ちそー。至さんに差つけられんだろうな」と嘆いていた。
旅館の敷地内にアーケードゲームを発見した万里は「NEOでハイスコア出してネームエントリー至さんに写メるか」と言う。
- 摂津万里【夜を歩け!】稽古会話
ナイトウォークについて「芝居の部分はいいけど、至さんと密さん、ちゃんと歩くのか……?」と心配する万里。
- 摂津万里【任侠伝・流れ者銀二】稽古会話 万里&至トーク
“身近なもの”をテーマにストリートACTをすることになった二人。“ヤンキーにカツアゲされるリーマン”や“横暴な姉にこき使われる弟”などの案が出たが、最終的には“月曜日の朝仕事に行きたくないリーマンと目覚ましの精”というテーマでエチュードを行い観客からも絶賛された。
- 摂津万里【満開の軌跡の途中で。】稽古会話
2周年のファンミーティングに向けて春組がダンス練習をしているのを見た万里。誰よりも運動ができない至が頑張っているのを見て「あの人、ボックスも踏めねーって言ってたのにな。俺も戻って、もうひと頑張りしてくる。秋組も負けてらんねぇから」と、気合いを入れて稽古へ戻って行った。
- 茅ヶ崎至【合宿EV いざゆかんチャンバラロマン】至&万里トーク
公演に向けて殺陣稽古をする2人。
槍での殺陣をする万里に、至が即興芝居で殺陣返しをする。万里も意気揚々と至の芝居にノる。
『奥義 月光三連剣』なる技を至が決めたところで「それって至さんがハマってるゲームの沖田のスキルだよな?」と万里が聞くと「そう。ガード不可避の無敵技」「つまり万里は今目には見えないけれど三段突きと衝撃波を食らったということで戦闘不能な」とゲームのルールを持ち出すと「そんな決着アリかよ!」と万里がツッコむ。
- 茅ヶ崎至【おでかけEV アクアリウムShowTime】おでかけトーク#2
テレビの水族館の映像を見ている団員達。至が「なんか、密とクラゲって似てない?」を発端にだれが何の海の生き物に似ているかを話し始める。
綴が「万里はサメ系とか」と話すと至もそれに「なる」と同意する。臣が「至さんはどんな海の生き物に似ているだろうな」と話すと万里が「表向きの顔だったら、熱帯魚とか?」と至へのイメージについて言及する。
- 御影密【シーズンEV 魔法使いのお茶会】稽古会話 密&万里トーク
今度のステージで密が大学生の役をすることに言及する万里。その際「至に、返信する前の大学生の役作りもしてみるといいんじゃないのって言われた」と話す密。現役の大学生がどうすごしているのか万里に聞くと、万里から「学校や学生の様子とか雰囲気知りたいなら、実際のぞきに行ってみるのもありなんじゃね」と話され「そうかも。至と一緒に大学生のふりして天美とか葉大にいってみようかな」と返す密。「2人が俺たちの大学に、学生のふりして潜り込んでるとかちょっと面白いかもな」と返す万里。
- 茅ヶ崎至【シーズンEV 暁の十二天将】稽古会話 至&万里トーク
103号室にいる万里と至。至がプレイしてみると言っていたゲームの公演依頼がきたことについて話す。「本当に良ゲーだと思ってたからね」という至に対して「至さんがそういうなら、俺もプレイしてみっか」と返す。
今回の公演の配役は至が考えているが、その考えている最中に「もし演じるならこの役は万里が合いそうだなと思うキャラがいてさ」と打ち明けると「マジか。ちょい気になる」と万里も興味を示す。
「他にもこのキャラは誰がいいかもとか、想像が広がるんだよね」とは話す至に対して、万里は楽し気に笑いながら「なんつーか至さん、立派なオタクゲーマー兼、芝居馬鹿だな」と返す。それに対して至も「…ま、最高の誉め言葉ってことで」と万里からの言葉を受け取った。
- 茅ヶ崎至【おでかけEV 赤と黒のMagicShow】至&万里トーク
談話室でハイ&ローをする2人。
「俺がRPGとかプレイすることが多いけれど、対戦ゲームもやるからね」と話す至に対して「それは俺も同じっすよ。カンパニー入ってからはテーブルゲームする機会も増えたし」と万里も同意する。
そうこう話すうちに至が「ゲットしたカードが多い俺の勝ち~」と勝利宣言をすると「ちっ、今回は至さんの勝ちかよ。たまたまだろ」と悔し気な表情をする万里。
「そう簡単に勝ちを譲ったりはしません。修行してから出直すがよい。じゃキッチンからコーラと氷取ってきて」と負けた万里に対して命令すると「へーへー。次のゲームはぜってー勝つ」と至との次のゲームへの闘志を燃やすのだった。
特別ボイス・ログインボーナス
特別ボイス
<一年目>
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「至さんいつもあざっす。これからも変わらず、ゲーム付き合ってくださいよ」
- 5/5 こどもの日
至「こどもの日を祝日にしてくれた人に感謝しないと。おかげで今日は朝からゲーム三昧♪」
万里「学校休みだと至さんにゲーム付き合わされんだよな」
- 9/9 摂津万里 誕生日
至「とりあえず万里には夜通し付き合ってもらわないとな。お祝いにオール共闘ってことで」
真澄「万里は至とゲームしてるから。アンタは俺と…」
シトロン「バンリバースデ~♪イタルとゲームばっかりダメネ!」
- 9/27 兵頭十座 誕生日
至「十座の誕生日ね。おめ。とりあえずー…万里と仲良くな」
<二年目>
- 4/15 卯木千景 誕生日
万里「千景さん、おめ。いつも部屋邪魔してるから、詫びスパイス。色からしてやべえっしょ?」
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「至さん、誕生日おめでと。あんたのせいで俺も立派なゲーム廃人だわ。ま、悪くねーけど」
十座「至さん、誕生日おめっす。…VRゲームの新作?…摂津がいねぇならやりてぇっす」
<三年目>
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「至さんおめ。今日くらいは引きこもりやめて出かけよーぜ。…ゲーセン?しゃーねーな」
- 8/31 夏休み最終日
至「夏休みが終わるって?…サラリーマンの夏休みはとっくに終わってるんだけどね」
万里「夏休み、長ぇのはいいけど暇だな…至さんのランキング抜くためにブラウォーでもするか」
- 9/9 摂津万里 誕生日
至「おめでと、万里。長年ソロプレイ派だったけど、協力プレイも悪くないかも…なんてね」
千景「万里、誕生日おめでとう。俺のことは気にしなくていい。部屋にはいつでも遊びにおいで」
- 1/18 2周年イベントTOPボイス①
左京「ゲームのイベントに参加しろだと?そういうのは茅ヶ崎や摂津の領分だろうが。…仕方ねぇ、今回だけだからな」
- 1/27 2周年イベントTOPボイス②
至「明日で終わりか。気抜いてるとすぐランキング追い抜かれるから気を付けて。ま、俺はNEOに抜かれるなんてヘマはしないけどね」
千景「明日が最終日か。この“NEO”と“たるち”って万里と茅ヶ崎?へぇ、射程圏内だし最後にもうひと頑張りしてみようかな」
- 1/28 2周年イベントTOPボイス③
至「イベおつ~。監督さんも最後までお疲れ様。とりあえずあとは死んだように眠るわ。おやすみ~」
万里「イベおつ。まぁまぁ良い順位までいけたんじゃね?さすがに至さんの順位は抜かせなかったけどな。やっぱすげーわ、あの人」
<四年目>
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「至さんおめ。大学忙しくて時間へっちまったけど…今日は朝までヘル塔耐久付き合うぜ」
- 9/9摂津万里 誕生日
至「万里おめ。レア素材送ってやったから、それで装備組んでいつものヘル塔集合な」
<五年目>
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「新作のゲーム機の抽選当ててこいとか…至さん、誕生日だからって人使い荒すぎだろ」
- 9/9摂津万里 誕生日
至「万里、面白そうなゾンビゲー仕入れてきたんだけど、やるだろ?勉強の息抜きってことで」
<六年目>
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「おめ、至さん。今日は何縛りでゲームすんの。寝溜めしたからオールでプレイできっけど」
- 9/9摂津万里 誕生日
至「NEOBDカップ開催~。お前のためのカスタムマッチだから。じゃ、また今日の夜に」
<七年目>
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「最近のたるちさんランク落としてんじゃね?久々本気出すなら共闘付き合いますけど?」
- 9/9 摂津万里 誕生日
至「丸くなったかと思ったけど、ゲーム中は相変わらず粘着クソガキで安心するわ。はい勝利」
<八年目>
- 4/24 茅ヶ崎至 誕生日
万里「たるちBDカップ準備完了。カスタムマッチいつかのお返しってやつ。今夜空けとけよ」
- 9/9 摂津万里 誕生日
至「BDログボちゃんともらった? そんじゃ、誕生日のNEOをボコボコにしてやりますか」
- 9/9 摂津万里 誕生日バースデー団員コメント・本日の主役から一言
至「コーラコーラ…っと。やっぱゲームのお供はこれだよな~。あいつは…何飲んでたっけ?まあコーヒーでも持ってけばいいか」
椋「至さん、もしよければボクの作ったお菓子を持っていってくれませんか?ゲームをすると頭を使うから疲れるって聞いたので…!」
万里「至さん、飲み物取りに行ったかと思ったらやたらファンシーな菓子抱えて帰ってきて何かと思ったわ。椋からなら納得。作ってもらったもん片手にゲームはさすがにないっしょ。つーことで一旦休憩な」
- 9/17 お月見特別ボイス
万里「俺はこれから至さんのゲームの助っ人なんで。ったく、ゆっくり月見もしてらんねぇな…」
至「今日のメインは月見じゃなくて限定クエだから。レアアイテムの為に気合い入れないと」
※尚ゲームについて言及しているのは2人のみ
ログインボーナス
- 通常ログボ(~2023年11月まで)
ゲームをしている万里と、それを見ていると思われる至の会話。
至はクリアするための重要な情報をわざと後出しし、万里の反応を見て楽しんでいる様子が窺える。
- 通常ログボ(2023年11月中旬以降)
2024年夏季ログインボイス
万里「なんか、103号室が激寒になると夏を感じますわ。冷やし中華はじめました的な?」
と、103号室の室温について言及する。入寮当時より万里が103号室に出入りしており、夏になると至が部屋の温度を下げているという至の動向を知った上での発言となっている。それに対して千景は「風流のかけらもない風物詩だな。俺は2度くらいあげてもいいんだけどね」と返す。
- シーズンEV プレイ応援キャンペーン『夜を歩け!』
万里「あークソねみぃ…視力落ちたらマジで確実にあの人のせーだわ。」
- 合宿EV プレイ応援キャンペーン『地獄の温泉郷』
万里「なんかの聖地だかなんかでさ。至さん、がすげーはしゃいでたわ」
- シーズンEV プレイ応援キャンペーン『暁の十二天将』
万里「ゲームもプレイ済みだし、至さんなら世界観の再現も余裕っしょ」
雑誌・書籍
- A3!オフィシャルファンブック Party!!!!
-劇団の中で意識している相手(ライバル)は?
至「リアルに限定しなくていいならライバルは『NEO』。今も絶賛ギルイベの戦績競ってるし。……え?そんな人は名簿にいない?はは、まぁ色々察してください」
-癒されると感じる瞬間は?
万里「あー、『ブラウォー』でパーティーの奥義がフルチェインして、HELL迷宮のボスをワンターンキルできた時とか。全然わかんねぇ?あっそ。……お、向こうで至さんがすげー勢いで頷いてる202
-リーダーズ座談会にて、今後は地方公演も行うため体調に気を付けようという話から
咲也「まずは至さんの夜更かしを改善しないと…」
万里「無理だな」
天馬「即答かよ!」
万里「あの人は諦めろ。ぜってーなおんねぇから」
- B's LOG 2017年6月号『Relax*Recreation!!!!』
『一緒にいてリラックスできる相手の条件』について
紬「至くんは一緒にゲームやってくれる人じゃない?趣味が合う人って言うのかな」
至「それはあるかも」
- B's LOG 2017年7月号(特別付録『天鵞絨STREET』)
劇団員が天鵞絨町のオススメスポットを紹介する企画。至と万里はゲームセンターを紹介。
至「休日は部屋でゲームしてるか、ここでゲームしてるか、かな。このゲーセン、最新からレトロゲーまでそろってて優秀なんだよね。客も万里みたいな不良高校生がちらほらいるくらいだし。」
万里「至さん、会社帰りにスーツのまま来るから結構浮いてんだよ……。ま、アンタ変なオーラあるから絡まれることはないだろうけど。そーいや、この前の勝負の決着まだでしたよね。せっかくだし、1プレイしていきません?」
- 2D☆STAR Vol.6『MANKAIカンパニーを咲かせて、ください!』
各組ごとの座談会にて、最近ハマっていることは?という質問。
至「俺はハミコンかな。たまたま寮の倉庫で見つけてさ。秋組の万里と太一とやってる」
万里「俺はハミコン。ま、俺がハマってるっつーか、至さんがハマってて毎晩つき合わされてるだけだけどな」
- 2D☆STAR Vol.7『仲良しコンビ対談10連発!』
得意なゲームのジャンルを問われ、RPG(中でもダンジョン)と答える至と、アクションRPGと答える万里。
至「唯一、俺とRANKで肩並べられるジャンルだしね?」
万里「ほかは課金の差っすよ」
至「気概の差だろ。お前は日常生活もそうだけど、堪え性がない」
万里「アンタのそういうよゆーぶったとこは嫌いっす」
至「はは、ありがとう」
パーティを組むなら自分はパラディンで万里はアサシンかシーフ系だという至。
至「万里は捻ったパーティ作ろうとするよねー。小賢しくて本当ムカつく」
万里「そりゃどーも」
ギャルゲーもたまに息抜きでやるという至に対し、そもそも恋愛自体に興味がないという万里。
至「じゃあ、オフでも恋愛初心者の万里くんにおススメのギャルゲを貸してあげましょう」
万里「てかあんた、慣れないゲームやってる俺見て面白がりてぇだけっしょ」
至「はは、正解」
- 2D☆STAR Vol.8『血液型別シャッフルトーク』
B型対談(真澄、万里、東)にて、大事にしていること(自分なりのペースやルーティン)について。
真澄「自分のペースを崩されるのは好きじゃない。周りに無駄に気をつかったり、顔色気にしたりするのも嫌い」
万里「どっかの誰かさんか。外の世界限定の」
真澄「至みたいにはなりたくない」
- A3! 1st Anniversary Book FLOWER
-至の休日についてのコメント
「至のオフの過ごしかたはやっぱりゲーム!自室にこもってひたすらゲームに興じています。集団生活は苦手な至ですが、万里というゲーム仲間ができたり、何もしなくてもご飯が出てきたりと、寮生活も悪くないと思っているみたい?」
-万里の休日についてのコメント
「コンシューマーもスマホもPCも、あらゆるゲームをプレイしている万里ですが、なかでも一番好きなのはアーケード!暇な時間を見つけては、ゲームセンターへ。至を誘うこともあるそうです」
その他
ゲーム内
- プッシュ通知
限定スカウト『DEAD/UNDEAD 前編』
万里「至さん、部屋から出たがらねぇし…監督ちゃん、ちょっと付き合ってくんね?」
復刻スカウト『the Ruined Future』
十座「あれ以来たまに至さんからゲームに誘われる事がある。なぜか摂津も付いてくるが」
限定スカウト『Gotta Paint it!』
太一「万チャンと至サンがいれば、ゲームで怖いものなんて無いッスね!」
- 出稼ぎ
ミニゲームをプレイする前後に指定したコンビのやり取りを見ることができる。その際に表示される“ふたりの関係”はガチゲーマー組。
(出稼ぎ前/出稼ぎ後)
ビロード駅前
万里「至さんギルイベもう完走とかやばすぎじゃね」至「ギルマスなめんな」/至「イベ支援してやろうか?」万里「何か悔しいんでいいっす」
ビロード公園
至「やば、イベガチャきたわ。ちょっと課金してくる」万里「いってらー」/至「早速緊急メンテとかまじか。しね」万里「これは8時間コース」
ビロード町図書館
至「昨日お前にキル食らったのまだ根に持ってるから」万里「ガキっすか。ゲームの世界は非情っしょ」/至「詫びとして、帰ったら限定クエ付き合え」万里「そのつもりっすよ。俺も集めたい強化素材あるし」
- 茅ヶ崎至 恒常SSRカード
バクステのコメント欄
「MANKAI寮、思いのほか居心地よすぎるんだよね…すっかり城。対戦系したくなったら万里呼べばいいし」
- 劇団員の特訓
指定されたアイテムを使用すると劇団員カードのステータスが向上する“特訓”を行うことができる。特訓は最大で3回まで可能で、いずれも限定のセリフが見られる。
万里の2回目の特訓では「最近至さんの相手ばっかりで体鈍ってたから丁度いいかもな」というセリフを見ることができる。
- リンクスキル『ゲーマー部』
「ゲームは一日一時間?セーブポイントなかったらどうするの?」
至と万里のカードを同じユニットに入れて公演を行うと『ゲーマー部』というリンクスキルが発生しAcが12%アップする。
コラボイベントなど
- “MANKAIカンパニー”池袋駅ジャック!
2017年8月に東京・池袋駅の4路線の改札内外にA3!のポスターを大規模に展開するという池袋駅ジャックが行われ、個人や集合、第二回公演までのフライヤー、そして各種キャラクターの手書きメッセージ付きのポスターなどが掲示された。
至のポスターに書かれていたのは「今日は新作の解禁日なんだよね 万里、帰りゲーセン寄ってくだろ?」というメッセージ。
- A3! in ナンジャタウン(2017年9月~11月)
『出稼ぎラリー』というミニゲームで使用する用紙には、クリアする為のヒントを交えた劇団員同士の会話が掲載されていた。
万里「釣りのゲームでガチ勝負しません?勝ったほうがコラボメニューおごってもらえるってルールで」
至「オケ。ピラニアオヤブンを釣り上げてダントツで1位獲るから…って、遊ぶのにはナンジャコインがいるのか」
WEBコミック『MANKAI☆マンガ宣言』(2017年~WEB連載)※2人が出ているもの
- 第50話『負けず嫌い』
サッカーゲームをする2人。負けたと悔しがる万里と精進したまえと煽る至。しかし後日万里からサッカーゲームやりません?と誘われのるも、リアルのサッカーに招集されしてやられる至。
- 第64話『ユニットスキルに注目しよう!』
話の内容に登場はないが、リンクスキルの定番の紹介として『ゲーマー部』が記載されている。
- 第99話『カーテンコールで会いましょう!』
全通チケット(ゲーム内アイテム)の紹介の回で、寮に帰ってきた万里含む秋組を迎える至。同じコマ内でチケットのシステムについてツッコミをしている。
- 第158話『協力プレイ』
至の登場はないが、十座と決着を決めるために提案されたゲームが至のものであること、また万里から過去に至と該当のゲームをプレイしていることが言及される。
- “第170話『ミニゲームを楽しもう!』
ミニゲーム(ゲーム内)の紹介の回。冒頭から万里と至2人でゲームを楽し気にプレイしているシーンから始まる。
- 第211話『おいしい夜食』
コンビニで十座とばったり会う至。夜万里とゲームをするので夜食を買いに来ていると話す。
- 第280話『正月疲れ』
万里の登場はないが、正月明けの仕事始めで帰ってきた至と紬の会話にて、正月休みの際に「寝ずに万里と積みゲー消化したり」と正月休み中にも過ごしていたことが言及される。
- 第291話『美容警察は見逃さない』
美容警察の莇と東によりチェックを受ける至。1コマ目より万里も同時におり、「至さん大丈夫なの?」「最近は徹夜も控えてるしもらったパックも使ってる。今回はヌルゲーっしょ」と話している。
- 第310話『モチベーション』
シトロン提案の夏休み中のザフラ式ラジオ体操に関して、「俺はパス。朝からやってられっかよ」「俺も仕事あるし」とやる気なしの2人。一度はご褒美シールに「なんかログボみたいでいいな」とわくわくするも、シトロンの極上スマイルと言われて解散する2人。
- 第321話『油断大敵』
夜遅くまでゲームをしていて左京から説教を食らい質素・倹約・節制を復唱させられる2人。「左京さん厳しすぎ…」「な~にが復唱だよ」と言ったうえで万里が左京のモノマネをして、「似てる似てる♪」「だろ~!?」と笑い合う。
- 第347話『最強のたすき』
至の誕生日。「あ 日付変わった。至さんおたおめ~」と103号室で2人ゲームをしながら日付を超え、超えたと同時に至の誕生日を祝う万里と、なぜか318話で十座がかけていた『本日お誕生日』のたすきをかけられている至。
笑いながら「ほらゲームの続きをしようぜ」「まぁ誰も見てないしいっか」と続けようとすると左京が部屋に深夜までゲームをしている二人を叱りに入る。しかし至の誕生日たすきを見て、誕生日ということで見逃されたことで事なきを得る。