山本乱義

やまもとらんぎ

山本乱義とはランスシリーズの登場人物である。

概要

ランスと山本五十六の息子。ダークランスに続くランスの次男。

本来はランスは師匠に強く言われていたので避妊をして子供が生まれないようにしていたがランスに避妊魔法をかけていたシィル・プラインが魔王の力で氷漬けにされてしまったので五十六は妊娠し生まれた。

少なくともランス・クエストの時点には産まれていたらしいがランスは中々顔を合わせに行かず最終作であるランス10でようやく顔を合わせることになる。

RA15年にはエール・モフスをリーダーにしたランスの子供たちによる魔王討伐のたびに参加する。

まだ若いながらJAPANの国主を立派に努めている。

性格は生真面目でしっかりしたトップに立つにふさわしい人物。礼節を忘れず完璧にふるまおうとする努力家、そして家族を傷つけるものは誰であろうと許さない。

ただそこはやっぱりランスの息子なのかややズレたところがあり「改名するなら山本無敵」と言い出すことも。（鬼畜王での五十六の子の命名候補が「山本ランス２」「山本うんこ」「山本二十一」「山本山本山」「山本無敵」の酷い五択だったことからくるセルフパロ）

異母弟のザンス・リーザスとは犬猿の仲でしょうもないことで張り合う一面も。

ランスシリーズに初めて登場したのは戦国ランスの五十六ルートENDにてまだ子供の乱義が大陸で魔軍と戦うランスに増援を引き連れていくというIFルートだった。

技能レベル

弓戦闘LV2

政治LV1