曖昧さ回避
長野県北部の黒姫山にまつわる伝承。⇒黒姫伝説
概要
島津四兄弟の姉貴分。島津家から保護され尊敬されている。
その正体は今から500年以上前に魔人ザビエルが数百人の女性を犯しその死体の山から一人だけ生まれた子供。ザビエルからつけられた名前は「狂子」だが本人はその名前を嫌っている。
小さな光の刃を作りあらゆる封印を切る「封印切り」と言う技を持ち体も常人と比べはるかに頑丈だった為、ザビエルからは都合のいい道具として扱われていた。
誕生後、四肢から骨が見えるまで肉が削がれるなどの拷問じみた調教を行なわれ、ザビエルに絶対逆らえないようになっている。
本編ではJAPANを滅ぼす力を持つ禁妖怪を復活させるためにザビエルに利用された。
10では名前のみ登場。彼女を人質に取られたことが島津の魔軍参加に繋がったことを例えに出された。