CV:福山潤
概要
3年前に病死した島尾六花の夫で、幽霊となっている。
葉月亮介が六花へ好意を抱いていることから、恋路を邪魔してくる。
基本亮介にしか姿が見えないが、亮介に勝手に乗り移って六花に言い寄ろうとしたことから薄々六花に存在を感づかれていた。
幼い頃から病弱で、病院のベッドの上で過ごすことが多かった。その為か、わりと冷めた性格をしていたらしい。
絵は非常に上手いが、運動神経はあまりよくなかったようである。
関連イラスト
亮介に乗り移って六花と行為に及んだことから六花はその後妊娠。終盤亮介と六花が結ばれて死後も尚現世にとどまり続けていたが、二人の葬式に来た孫が自分の姿が見えていたことから「おじいちゃんと呼んでくれ」と言ったものの、二人の孫に「おじいちゃんはもう死んでいるよ」と返されようやく成仏した。