概要
身長170cm。
同じくモデル・女優として活動する市川実日子は実の妹である。なお、2人の上にファッション関係の仕事をしている姉がおり、三姉妹であることを明かしている。
15歳の頃、街でスカウトされファッションモデルデビュー。1991年頃より『an・an』、『CUTiE』『Olive』などのファッション雑誌で活躍する。
1998年、大瀧詠一プロデュースのもと「ポップスター」で歌手デビュー。フジテレビ『ポンキッキーズ』にはモデルのあんじと共にウサギの着ぐるみ姿で出演していた。
2000年代以降は主に女優として、『GOOD LUCK!!』や『救命病棟24時シリーズ』等映画、ドラマを中心に活躍している。
芸能活動の他にもコラムなど執筆活動も行なっている。2003年度のNHK教育「ドイツ語会話」に出演したことがきっかけで私生活でもドイツ語を学ぶようになり、2006年には映画『エコール』の原作となった小説『ミネハハ』の日本語版で翻訳を手がけた。
妹の実日子が『シン・ゴジラ』に出演した後は、名前や容姿が似ていることで間違われることも多かったのか、ユーモアの一環として自身のInstagramのプロフィールに「シンゴジラじゃないほう。」と書き添えていた時期があった。