誘導
- 『機動戦士Ζガンダム』の漫画→エコール・デュ・シエル
- 日本のゲームメーカー。『デスクリムゾン』で有名→エコールソフトウェア
あらすじ
全寮制の学校のようだが、習うのはバレエと生物学だけ。男性はおらず、大人は女性がわずかにいるのみだった。
そして、外に出ることは規則により禁じられていた。少女たちは外への好奇心を募らせるが、生きて帰ってきた者はいない。外との接点があるのは、地下にある劇場でのバレエの発表会のみ。
そんな少女たちにも、やがて卒業のときがやってくる。
概要
ドイツの劇作家フランク・ヴェデキントが記した小説『ミネハハ』が原作。
フランスの女性監督ルシール・アザリロヴィックの初長編作品となる。
原題は『Innocence(無垢)』だったが、日本ではアニメ映画の『イノセンス』と被ることで『École(学校)』の邦題がつけられた。
キャスト
イリス - ゾエ・オークレール
ビアンカ - ベランジェール・オーブルージュ
アリス - リア・ブライダロリ
エヴァ - マリオン・コティヤール
エディス - エレーヌ・ドゥ・フジュロール
スタッフ
監督・脚本 - ルシール・アザリロヴィック
原作 - フランク・ヴェデキント
製作 - パトリック・ソベルマン
音楽 - リチャード・クック
撮影 - ブノア・デビエ
編集 - アダム・フィンチ
配給 - キネティック
データ
公開 - 2005年1月15日(フランス) / 2006年11月4日(日本)
上映時間 - 121分
言語 - フランス語