恋人を射ち堕とした日

歌もの第四弾です。バッドエンドを考えてみました。こんなことにはならないとは思いますけれど、ちょっとだけ見てみたい気もしました。

soundhorizonの【恋人を射ち堕した日】を聞いて思いついたネタです。 ハイキュー‼のFHQです。 配役↓ 日向→影山を庇って魔物に成り果てた 影山→日向を射ち堕とす 及川さん→魔物 ハッピーエンドではないです。 ※及川さんはドラゴンのような魔物になるという設定(ディズニーでいうマレフィセントみたいな感じ) 小説というか替え歌です。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41295914の文章版。元ネタありきの替え歌ですが、イラストにあるのと同じです。

初投稿です。 少し前のるーみっく総選挙で、日高さんと山口さんが桔梗の最後のシーンを生アフレコしてくれたのを見たあとサンホラにはまり、 「この歌犬桔じゃん」と思い、書いてみました。 見ていただけるととても嬉しいです！

過去に生まれた初めて書いたサンホラ小説です。以前別サイトに掲示したものを細部を修正しました。 原曲と有名なＭＡＤにインスパイアされてますが、最後の解釈を自分なりに変更しました。楽しんでくれれば幸いです。

サンホラ大好き。誰か絵を描いてくだしあorzあとサンホラ大好き!!

2025/02/21　気になった箇所を加筆修正しました ▲ご注意▲ この話はSound Horizonの楽曲「恋人を射ち堕とした日」の歌詞が元となっています。 ご存知ない方は以下を必ずお読み下さい。 ※「恋人を射ち堕とした日」※ 恋人（彼女）を庇い、彼が魔物より傷を負って呪われる。呪われるとやがて魔物と成り果ててしまう。避けられぬ終焉は、せめて愛しいその手で…。魔物化する前に彼が彼女の手で終わらせて欲しいと願い、彼女が彼を殺める という物語の楽曲です。 上記の通り、悲劇的で切ない物語を元に、彼＝レッド　彼女＝ブルー　に役を当てています。 ※物語の内容について ※ 本作は“死”をテーマにしたシリアスで重い内容を含んでいます。明るい話ではなく、悲劇的な要素や読者によっては不快に感じる描写が含まれる可能性があります。 ただ、サンホラの切なくも儚く美しい世界観を描写したかったので、陰鬱になり過ぎないように、二人に救いがあるように心がけて書いたつもりです。 ※双子の心情描写がメインとなります。独自の解釈を多分に盛り込んでいますので解釈違いなども含め、自己責任でお読み下さい。 以上の内容をご確認のうえ、物語の世界にお入りいただけますと幸いです。 サンホラの曲で一番好きな曲！

鯖羅さまの解釈（id=11521062）が好き過ぎて一日でガーッとやらかしました。イメージを損なっていましたら謝罪します。シャイライは俺のロマン。　> 　*あわわわ鯖羅さまわざわざコメント有難う御座います…！あの素晴らしさを表現しきれなくて悔しいですが書けてとっても嬉しかったですー！！